※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:自転車が風で倒れて車に当ったのですが…。)
自転車が風で倒れて車に当ったのですが…。
このQ&Aのポイント
近所に買い物に出かけたとき、弟と自転車で移動していた際、風で自転車が倒れて車に当たりました。
自転車を駐輪するために店に入った後、別の駐車違反の車が到着し、運転手が自転車の状況を指摘しました。
警察は事件ではないとして、当事者同士で解決をするよう言い、自転車の修理費用について話し合っています。
本日、近所に買い物があったので出掛けようととしたのですが弟も
同じ方面で買い物したいものがあるということで2人で自転車をこいで出かけたときの事です。
内容を順を追って言いますと
(1)ある程度の風は吹いてた
(2)(後々考えれば少し不注意もあったかもしれませんが)そうは言うものの別の買い物したときも、店に入るときも周りの自転車は一切倒れては無く
歩道を挟んだ道路沿いにある店に買い物するために道路の路肩と平行な形で歩道に自転車を駐輪して店に入った。
(3)後から、駐車禁止のその道路の路肩にミニクーパーが駐車してきて運転手が入店。
(4)来店してきた運転手が店内で、「外で停めてる(別の)自転車が倒れてカゴに入ってた犬が道をフラフラ歩いてるよ」と呼びかける。
(5)その後、風なのか何なのかは知る由もありませんが店内から外を見ると弟の自転車が倒れていて、自転車のグリップ部分が車の後輪タイヤハウスにちょいと当たって
触っても正面から見てもわからない程度にへこんでしまった。
(6)車をとても大切にしてる人にはわかるんでしょうが
正直どこがへこんでるのかわからなかったので「どこですか?」っと弟が反論しても
ここだよここ!と喧嘩腰に来るので
とりあえず警察呼びますねと言うと、運転手もどうぞどうぞと言って来るので警官を呼ぶ。
(7)警察官もここに当たりましたと言われてもパッと見「え?どこです?」と言うくらいわからなかった様子で
運転手の指摘通りに真後ろからしゃがんでじーーっと見ると「あぁ~…ん~~まぁそうですね」っと苦笑いで言う感じで運転手に同調する。
(8)縁石に駐車禁止の黄色の破線があるところに駐車してる車も悪いと思い警察さんに駐車禁止のところに駐車してきて店に入っての買い物は道交法違反じゃないんですか?っと聞いたら
ここは別に大丈夫ですよみたいなことを言ってくる。
運転手は駐車禁止の場所で降車して店に入っても、すぐに車動かせれば駐車にならないんだよと捲くし立てる。(車はハザードも無し、エンジンも切ってました)
(9)警官は事件、事故じゃないからこちらでは何もできないので連絡先を交換して当人同士で話し合いをしてくれと言われて目の前で連絡先を交換させて立ち去る。
(10)運転手が大事にしたくないから、よく車検で利用してる板金塗装の店で見積もりもらって請求するね!こちらも
自転車のグリップ部分が自動車に当たって破損してるなら弁償するしと言ってくる。
(11)こちらとしては幾分か払うのは仕方ないとは思ってるんですが、全負担に納得していなかったので全額払うとは言わずにとりあえず見積もりを見てから
という感じで終わって今は見積もり待ちです。
このようなケースは自転車側が修理代を全額負担するようなものなのでしょうか?
こちらにも店の駐輪場がないからと歩道の横に停めたという非があるでしょうけど、風がある日に別の自転車が倒れてることを店内で指摘するくらいなのに、後からわざわざ自転車がある真横の駐車禁止の場所に停めてくる車にも非がある気がするのですか…。
詳しい方何か今後このようにすればいい等のアドバイスありましたらお願いします。
お礼
先日ようやく解決しました。 弁護士さん等の意見に一番近かったのでお礼、ベストアンサーと共に 後々同じようなことが起きた方の参考になればと思い長々なりますが経過、結果の報告を書いて回答を締めたいと思います。 友人、無料の電話やメールで相談できる弁護士、区役所の無料弁護士の方々に時間を割いてもらって相談すると ・風で倒れたのは故意ではない(風で倒れたかもわからない) ・自転車のほうが先に停めていて、後から駐車禁止の場所に車が駐車することを予見するのは難しい ・別の自転車が倒れていることを店内で運転手が言っているのであれば、運転手は駐車した真横に駐輪してあった自転車が倒れる可能性を予見できたのでは? 大まかに書けばこんな感じでポイントを言われ 弁護士の中には支払いを拒否できる可能性も十分あるという方や 自転車側に全ての過失があるとは言えず相手方にも過失はあるという方がいて友人らの意見もそんな感じでした。 今回の件があった2週間後、相手方からの連絡で手紙と見積書を直接ポストに投函(後々の行動から見ると家を確認しにきたと思われます)してきたと言われ中身を確認。 中身は相手方いきつけの板金塗装のおよそ65000円の見積書、その板金塗装屋で撮ったであろうやはりどこがヘコんでいるかわからない写真数枚。←何人にも見せましたが同じ意見でした。 手紙の主旨は「振込みがないと修理ができないから支払いは見積書に記載してある工場振込先に直接振り込んでくれますか」のような書き方で、全ての過失は弟側にあるような書き方がしてありました。 その後、相手方と相談の場を持ちました。 大まかに書きますと こちらに全ての過失があるとは思えないという意思表示をするが 「根拠は?」「誠意を見せなさい」と話してる途中で被せてくるように何度も言ってくる。 故意ではなく不可抗力で倒れたこと、後から店前に倒れている自転車があるのを指摘しているのに駐禁の場所へ (弟の)自転車の横に駐車してくるほうにも問題はあると思うと説明するが相手方は当初のように「スグに車に戻れれば駐車じゃない!」「目の前の店に入ってるんだからすぐ戻れる!」と主張。 私はこの方の言い分に当初から疑問に思っていたので前もって警視庁の駐車対策課や近くの警察署などに聞いて 例え目の前の店に用があっただけでもエンジンを切って1歩でも外に出たら放置車両ですと回答をもらったことを 言いましたが「そんなことはない!あの時に来た警察官が大丈夫と言ったじゃないか!」と反論。 これも、「恐らく取締り完了前に持ち主がその場にいると切符は切れないということと勘違いされてるかと思いますが違反車であることには間違いない」と警察署の方に説明されたのでそのことを言っても納得してくれず…。 この時点で私たちの主張で相手方は違法駐車を認めると自分の過失割合が多くなると思って頑なになってると言動で見て取れたんですが何故か急に35000円でいいよと言ってきました。 本来であれば弁護士さんに相談した時に支払わなくてもいい可能性もあると言われてたのもあり 額には全く納得はしませんでしたが、弟ももう面倒だからそれでいいと言うことで35000円の支払いを承諾した矢先 「あ、ついでに消費税も追加で払ってね」と言及。腹が立って金目なのかな?と同時に面倒に感じたので結果それも承諾で終わりました。 この承諾後、腑に落ちないのは相手方が「姉弟で自転車2台停めてたでしょ?片方はきちんと倒れないように停めてたよ!」と言ってきたのにはおかしなことを言う人だなと思いました。 色違いの同タイプ自転車を縦列な形で2台とも普通に植え込みを挟んで車道とは少し離れた位置には停めてたんで片方がどうとかという話にはならないはずですし、 だったら倒れないように停めてると思ってる自転車側に違法駐車とは言え駐車すればいいんじゃなかったの? やっぱりわざとあの場所に駐車したんじゃ? だから広い道路なのに自転車が倒れて当たるような縁石から4,5cmくらいぎりっぎりに駐車したの? 最終的には、倒れてるところを誰も見てないから風じゃなくてあなたが倒したんじゃ?という疑念さえ生まれました。 何故なら、相手方が入店すぐ他の自転車が倒れてることを言うなりお客の皆さんがすぐさま外を見たくらいの時系列ですし、相手方は自動ドア付近にいてドアはしまっていなかったんで 倒れたら音くらい聞こえてもいいはず。が、すでに弟の自転車はすでに倒れていたんで。 とりあえず良い社会勉強ということで高くつきましたが 「場合によって」は支払いはしなくても良い、後から違法駐車した側にも過失が生じることもあるのは知っておいたほうがいいと思います。 みなさんも車、自転車の置き場所には気をつけてください。 nolanecoさん、長い文なのにしっかりと読んでの回答ありがとうございました。