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大昔の世界地図の南半球にある巨大な大陸(?)が気になるのですが…。

大昔(中世ヨーロッパ辺り)の世界地図を見ると本来オーストラリアと南極がある辺りに両大陸を合体させたような異様な大陸(?)が描かれています。子供の頃はこれが不気味で仕方なかったのですが、これは一体何なのでしょうか?また、何故こんなものが描かれていたのでしょうか?

みんなの回答

  • nozomi500
  • ベストアンサー率15% (594/3954)
回答No.5

ちなみに、いくら正確な地図があっても、「メルカトル図法」(よくある壁に貼ってる世界地図)でいくと、南極大陸って、べらぼうに大きく(南極点まではいくら大きく描いても描ききれない)なります。

  • nozomi500
  • ベストアンサー率15% (594/3954)
回答No.4

昔は、くわしい世界地図がなかったから、想像力の産物。 コロンブスも、アメリカ大陸を「アジア」だと信じていました。 マゼランが南米の南側をまわって太平洋に出るとき、「マゼラン海峡」を通らなければ抜けられないと信じられており、ラプラタ川を遡ってみたり、かなり無駄な(第三者には)行動をしています。 それまでホーン岬をまわって太平洋に出たヨーロッパ人がいなかったからね。

回答No.3

もしかして、「神々の指紋」やそのパクりの本や番組でお馴染みの、「ピリ・レイスの地図」の事でしょうか? でしたら、こちらを御参考にどうぞ。 http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/1541/furutizu.html   はずしていたら、ごめんなさいです。

  • beam
  • ベストアンサー率24% (412/1678)
回答No.2

こんにちは  ゴンドアナ大陸かな?アトランティスかな? 昔は貿易などがある国などはほぼ正確な地図がありましたまた、伝聞などで描かれていたのですが、それ以外まったくの想像でしたから作者が勝手に描いたか、当時はそういうものがあるはずと皆が思っていたので、存在しない大陸が描かれていました。

  • TK0318
  • ベストアンサー率34% (1260/3650)
回答No.1

これこの前の世界不思議発見でやっていました。 その時の説によると15世紀初めに中国(当時は明)が大船団を率いて世界各地を回ったというものです。事実サンフランシスコやフロリダに中国の物と思われる遺跡などが存在しまた当時の中国に喜望峰が描かれた世界地図を書いていたようです。当時の船団は陸沿いを通っていったのでオーストラリアや南アメリカ→南極大陸を通っていたとも考えられています。(ただオーストラリア南岸は通っていなかったので違う大陸とは気づかなかった)これらの記録は明滅亡後清により記録が消されたようです。 あくまでも説ですので・・・

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