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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:債権回収訴訟について教えて下さい。)

債権回収訴訟について教えて下さい

このQ&Aのポイント
  • 債権回収訴訟の際に立替金を帳面から削除するべきかを教えて下さい。
  • 個人資産を立替金と差し替えた場合、将来の融資に影響する可能性があると言われています。
  • 債権回収訴訟をする場合は、立替金のままにしておいた方が良いですか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • fujic-1990
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回答No.2

 1番回答者です。補足質問を拝見しました。  私はその備品何かとか、買って2年だということなど、細かな事情を知らされずに書いたので、私の想定もおおざっぱでした。  会社とその代表者が直接取引をする場合、両者が利益相反の「立場にある」ということは、間違い在りません。  片方が得をすれば、必然的に片方は損をする「立場」ですから。  価格なんて、本当に必要不可欠なら高くても買わなければならないし、不要ならタダでもいらない。価格は事情により変動します。  他方、本当にその備品が必要なのかどうかの判断基準とか、いくらなら妥当かという基準が法定されているわけではありません。  例えば、個人としては使い道のない邪魔な品、その辺の中古備品業者に買い取らせれば二束三文だし中古店には100万円程度で売っている備品を、会社にとっては「あったほうがいい備品だ」からと言って、会社の代表者が「俺は500万円で買ったんだから500万円だ」と言って会社に押しつける(買い取らせる)のが、社会通念として「認められるかどうかは、裁判で争ってみないと分からない」と考えます。  他方、質問者さんが「俺を使い込みだと訴えてくれば、俺は利益相反行為だ、商法違反だ、不当だと(質問者さんを)訴えて困らせることができる」と、相手は考えるだろうと考えました。  すると、質問者さんは差し替えの取引が「不当ではない」ことを証明しないといけない。しかし、差し替えなどしないで、会社が相手を訴えればそんな余計な心配・作業は必要無いわけです。  どっちが楽かというと、当然、差し替えなどせずに現状のままにしておくことだよね。  という程度の考えです。  減価償却がどうした、というのは、「税金」の時にだけ出てくる考えですので、取引価格を考えるときには考えません。  実社会では、ほしいか欲しくないか、必要か必要でないか、などです。  例えば人気中古車を買う時、「それは減価償却が済んでいる年式なのでタダのはずだ!」とか言っても誰も認めません。減価償却はとっくに終わっていても、過去の名車なら新車時代よりも高価になることもありますし。   > 「相手によっては訴訟の種・・・」と言うのは、そこをつかれる、と言うことですか?  そうです。  上記の通り、質問者さんの商法違反を種に訴訟をやって質問者さんを困惑させ、まあ、示談(格安の賠償で)をまとめようと考えるのが、一番ありそうなケースになるだろうと思います。

gakuen
質問者

お礼

何度も回答ありがとうございます。 結局、差し替えることにしました。差し替える備品は会社にとっては無くてはならない備品(これがないと事業が出来ない)なのです。 経営コンサルタントとも相談して決めますが、大手の会社ならともかく、提訴をしているような会社は、金融機関へのイメージが悪いので、債権回収訴訟をするのも個人でする方がよいようです。

その他の回答 (1)

  • fujic-1990
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回答No.1

 広辞苑によると「立替金」とは、「他人のために立て替えた金銭」のことですから、債務ではなくて債権ですよ?  「使途不明金」が500万円、というのはまずいです。「いい加減な会社です」と宣言しているみたいなもんですから、銀行はもちろん誰からも問題視されるでしょうが、立替金に振り替わって帳簿上「使途不明金」の文字が消えているなら、「体面が悪い」ということはないんじゃないですか?  他人のために立て替えてやる力があり、それを実践するんだから、「立派な会社だ」という証しになります、言葉的には。  「体面」だけを問題にするなら、そのまま立替金でいいだろう、と私は思いますよ。 > 融資などを受ける際に、不利な要件になるそうで、  まあ、常識的には「借金して利息を払うより、立て替えたお金を返してもらったらどうですか?」と言われるでしょうね。  逆に言うと、その程度の違いだと思いますが? > 債権回収訴訟をするのであれば、  コンサルタントさんがついているようなので詳しい説明はしませんが「指名債権譲渡」の手続きをしていれば、質問者さん個人の債権として返還請求できますから、差し替えても問題はないと思います。  代位弁済したってことにして、求償権を行使してもよさそうですが、それでも同じ債権譲渡の手続きが必要ですから、実際の違いはないと思われます。  問題はむしろ、 > 差し替える資産と言うのは、個人で持っていたものを会社で使用している備品 だ、という点ですね。  その備品が本当に500万円の価値があるのかどうか、質問者さんと会社は「利益相反」の関係に立ちます。例えば100万円の備品を会社の物にして代わりに500万円の債権を得る、というのは問題でしょ?  まあ質問者さんの個人会社のようですから、手続きをキチンと踏めば、結局承認されるんでしょうが、相手によっては訴訟の種にできますよね。  なにかとめんどくさいですよ。  さっさと会社名で告訴して、民事訴訟も起こして、有罪・無罪、回収できる・できない、決着をつけるほうが簡単なような感じがします。  コンサルタントさんとご相談ください。

gakuen
質問者

補足

回答ありがとうございます。 個人資産といっても会社設立2年間の間に購入した備品ですが、減価償却すると、価値が下がると言うことですよね? 「相手によっては訴訟の種・・・」と言うのは、そこをつかれる、と言うことですか?