先生の如く道を説く彼

質問

付き合いたての頃は、私に仕事の愚痴を言ったり悩みを打ち明けてくれた彼。けれど2年近く経った今では私の悩みを聞いてくれても彼の愚痴や悩みを私にあまり話してくれなくなりました。その一方で、まるで先生みたいに私にアドバイスしたり道を説くようになりました。私の事を真剣に思ってもらえてそれはうれしい事ですが、彼が弱みを見せてくれないのは少し寂しいです。
しかしどうしてそんな風になってしまったのでしょう？うまくいってるカップルなら、付き合いが長くなると弱みを見せるようになるという私と逆のケースが普通じゃないのかなとも思ったりします。
どうしたら彼が色々話してくれて弱みを見せてくれるようになるでしょうか？私がまだ20歳位の若い頃なら彼にひたすら甘えていれば幸せかもしれませんが、それよりは多少年齢を重ねているので、私も彼の支えになりたいと思います。アドバイスなどのご意見をお待ちしています。

回答No.2

hanashika · ベストアンサー

まるで先生みたいになった。
この言葉がすべてを物語っています。
彼は成長したのです。
多くを語らなくなったと思われますが自己完結できるくらいに成長
したのです。
今頃はなんで俺ってあんな些細なことで悩んでいたんだろうと苦笑
しながら自戒しているかも知れませんねー。
彼にはもっと大きな試練が来たとき、あなたにその試練に対する
愚痴やら解決策を訴えるかもしれませんねー。
それゆえ、あなたの悩みは彼に取って歩んできた経験則から解決策
を導くノウハウが備わったということです。
あなたは左手、彼は右手ですよ。両手は常に助け合っているじゃない
ですか。お互い固い絆で結ばれることをお祈ります。

お礼

彼自身成長したのでしょうか。それは考えてもいませんでした。
私が彼の成長の一助になれたとしたらそんな幸せなことは他にありません。
いつか彼が私に助けを求めることがあった時に支えてゆけるくらいの度量を身につけられるよう私も成長してゆきたいです。
ありがとうございました。

回答No.4

zkxzm4kz

ま、かれもそれなりに苦労して成長したんでしょう、
で、それをあなたに言いたい、言ってみたいとなったんでしょう。
先生みたいなことを言うって、間違いのない真っ当なことでしょ、
それってあなたにも言ってるけど、自分に言い聞かせているんですよ。
そうすることで自分のやる気をなんとか保っているんでしょう。
言うのは勝手だけどいつもいつもじゃ～ね～。
たまには言ってみればいいんですよ、あなたは立派になった、なりすぎた、
問題があれば話し合って解決方法を見つけたい、
いまのままじゃ話していても息苦しい、とね。
これで改善されないなら、このさきあなたには本心も弱みも見せないつもりだと
思いますよ。

お礼

最近私が単に「昨日仕事でこんなことがあったよ」など出来事を話すだけでも励ましの熱い言葉をくれる事が多いです。仰る通り自分へも言い聞かせてるのかもしれません。
何故なら彼にとって今は正念場なので。
だからこそ、たまには私に愚痴ったり甘えてもいいのにって思っていたのですが、私に言う事でやる気を保っているとしたら、暫くは彼の言う事に耳を傾けていようと思います。
けれど彼がエスカレートしてどんどん修造化（？）するようでしたら「私にも甘えてもいいのに」ってそれとなく言ってみようと思います。
ありがとうございました。

回答No.3

E-1077

年をとるごとに経験を重ねて人生を語りたくなるのは誰でも当たり前ではないでしょうか？
それを「甘えてくれない」と嘆くのは間違っていると思います。

時として、弱さを見せてくれるのは女性にとってもうれしいことではありますが、それを恋人に求めるのは少し間違っていると私は思っています。
苦しい時には苦しいと言ってくれるのは良いことですが、それだけでは恋人同士としての関係は続きません。

50近くになったら人生のあれこれを相談されても「自分でなんとかするような努力をするべきだ」と思いますよね？
年齢によらず、本当の悩みは他人に言わないものではないでしょうか？

彼の支えになるのだというのであれば、彼を信じていればいいんです。
そして、自分も愚痴をいわず、自己解決することです。
そうやって傷をなめあうばかりが男女の関係じゃないということを早く悟りましょう。

お礼

お言葉通り、彼の支えになりたいので、彼を信じようと思います。
私はドジであぶなっかしいところがあるらしく、彼はきっと放っておけなくてしっかりしてきたのだと思います。
また皆さんのご意見から思ったのですが、交際しているうちに弱みを見せて慰め合ってという段階より関係が一歩進んだのだと思います。私も彼と共に成長したいので、ドジっぽい部分を直そうと思いました。
ありがとうございました。

補足

愚痴というよりは、経営者として先輩でもある彼に相談したり彼の経験を教えてもらったりしていました。
相談する私も本気、受け止める彼も本気です。
私の説明不足で誤解を招いたかもしれませんが傷のなめ合いをしているつもりはありません。
私は彼にそれだけ親身になってもらったのだから私も何かお礼がしたいのです。

回答No.1

0kumako0

付き合い始めのころは彼も不安がいっぱいあって、
あなたに甘えていたんじゃないでしょうか。
でも２年というお付き合いの中で「自分がしっかりしなくては」って
いう男性の自立心？のようなものが
芽生えてきているんじゃないでしょうか。
一緒にいる事がもう彼の支えになっていると思いますよ。

お礼

もしそうだとしたらとても嬉しいです。
一緒にいることで私が支えになれるなら、深読みしたり詮索したりは無用ですね。
彼を信じてゆきたいです！
ありがとうございました。