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和食器の絵付け 宝船に七福神は正月限定?
和食器や室礼に詳しい方お願い致します。 毎年お正月に七福神の絵付けのしてある器を使っています。 少し早いですが、明日(26日)のお客様に使おうと思っています。「もうすぐお正月だね~」なんて盛り上がってもらえたらと思っています。 事始めが過ぎたら正月だなんて話しも聞いたことありますし。 ふと疑問に思ったので質問させて頂きます。 七福神の飾りや器は正月限定ですか? 正月でもないのに明日使うのはおかしいでしょうか。 お目出度い席なら年中使える気がしてきてしまいました。 宜しくお願い致します。
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縁起物ですから縁起の良い行事のときや、縁起担ぎをしたい時に使うと良いと思います。 会食であればその会の趣旨に合っていれば良いでしょう。 クリスマスも終わったことだし一足早いお正月気分で使っても良いと思いますよ。 ただ和の文化としてハレとケという観念があります。 特別な日の特別な料理、つまり日常とはちがうハレの場で使うから意味があるという事があります。 あまりに華やかでおめでたい席にふさわしい物であればやはりお正月本番に使って意味があるのかも知れません。
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- terepoisi
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おめでたい柄ですから、おめでたい気分の時はいつでもOKです。 季節を一歩先取りした演出は粋でおしゃれな 心憎い気配りとされています。素敵ですね。
お礼
正月限定ではないのですね。 ちなみにその器は二段重になっていてどうしても「正月用」に見えてきてしまうんです。 まだまだ勉強不足です。 回答ありがとうございました!
- na22me
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目出度い日で無くても普段でも使えます この日で無いと駄目って事が決まっていたら 食器は何の為にあるのか判らないくらいに・・・
お礼
早くの回答ありがとうございました。 確かにおっしゃる通りですね。 ちなみに「絵馬」をモチーフにした器もあり、これも正月の時のみ使ってましたが、こちらも正月でなくても使えますよね。 女将に突っ込まれた時の為に勉強します。 ありがとうございました!
お礼
明けましておめでとうございます。 お礼が遅くなり申し訳ありません。 器や室礼を考える時に会の趣旨から外れない事が大前提としてあります。 ハレの日にふさわしい室礼や器を使う。 特別な日に特別な器を使ってこそ意味がある。おっしゃる通りで私も理解しております。 今回の器は二段重になっていて鶴亀も描かれており、お目出度尽くしという感じで明らかにお正月仕様です。ただ、華美な器ではないです。 旬は十日間と言いますし、少し早いかなぁと不安でした。 ですので、今回の疑問をきっかけにこの器の可能性を探ってはみましたが、やはり正月以外で使う事は有り得ませんでした。 でもそれは「この器での話し」だとどうしても思ってしまいます。 私の故郷では日常的に七福神を目にします。とても身近な存在という感じです。 故郷を離れてからは、正月以外七福神を目にすることはないです。その事に違和感を感じるのです。 困った時と正月しか参拝しない「なんちゃて信仰心」と同レベルに見えてしまいます。 なんちゃて信仰心も立派な信仰心ということでしょうか。 それになぜ七福神といえば宝船なんでしょう。 葛飾北斎は歩いて旅をする七福神を描いています。このくらい柔軟な発想があっても良いのではと思ってしまいます。 すみません、めちゃくちゃな文章になってしまいました。 いまだに考えがまとまりません(笑) 回答ありがとうございました!