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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:格安SIMはなぜ安いのか?)

格安SIMの安さの理由とドコモの価格差について

このQ&Aのポイント
  • 格安SIMはなぜ安いのか?ドコモとの価格差には何があるのか疑問です。
  • 格安SIM業者は、ドコモの回線を利用しているため、仕入れ値よりも安い料金でサービスを提供しています。
  • 大手3社は高額な料金を徴収しており、ブランド名を背景に利益を上げている可能性があります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • te2kun
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回答No.1

主にコストとサポートでしょう 端末を調達するにも、調達コストがありますし、実際に調達したコストより安くユーザに提供していたりしますから。 5万円の端末が実質0円とかなら、5万円分の金額をどこかで払っていますから・・・ サポートってことでドコモショップって開くにも、ドコモから、代理店に金を出しているから また、その代理店の店員を教育しなければなりません。 携帯電話のオプション品も、NTTドコモが仕入れた価格よりも安く提供していると思われることも多々あります。 修理費用も一部ドコモが出している場合がありましたから・・・ 音声通話定額プランって、他社にかけられると、かけられるほど、損をする。 特に、接続料が高いソフトバンクモバイルだと、数割程度接続費が異なる。 よってデータ通信で利益をあげるしかない。

pringlez
質問者

お礼

>5万円の端末が実質0円とかなら、5万円分の金額をどこかで払っていますから・・・ なるほど。キャッシュバックとか、端末無料とかの費用は大きそうですね。そして、頻繁に機種変やキャリア変更を行っている人の費用を、あまり変更しない人が負担しているということですかね。そういえばそういう話をしばしば見聞きしますね。そういう点が大きそうですね。 >サポートってことでドコモショップって開くにも、 >ドコモから、代理店に金を出しているから >また、その代理店の店員を教育しなければなりません。 店舗数や代理店数については、契約者数で考えたらむしろ少ないくらいに感じます。オフィシャルショップはいつも混んでいますから。しかし「よく分からないけど相談に来た」という人にかける時間は多そうですね。 ありがとうございました

pringlez
質問者

補足

>音声通話定額プランって、他社にかけられると、かけられるほど、損をする。 >特に、接続料が高いソフトバンクモバイルだと、数割程度接続費が異なる。 >よってデータ通信で利益をあげるしかない。 大手三社もWillcom(というか正確にはYモバイル)も、音声通話定額プランが月額3000円程度です。Willcomはデータ云々とは関係なく電話単独でガラケーとして提供しています。Willcomの音声通話定額プランはどうやって利益を出しているのでしょうかね。

その他の回答 (4)

  • t78abyrf9c
  • ベストアンサー率47% (3029/6402)
回答No.5

>できれば「事実」と「独自解釈」は分離して回答していただきたいです。 MVNOがMNO並の初期投資が要らないというのは「事実」なんですが・・・。 この部分を理解して頂けないと話が先に進みません。 日本におけるMVNOのパイオニア的存在である「日本通信」のWikipediaにおける解説でも、「MVNOのメリット」として以下の説明があります。 >携帯電話・PHS通信事業者のように巨額資本を投下して、自前の通信施設網を準備することなく、小資本で大手通信事業者からローコストで回線リセール(回線領域買い取り)が出来ることである。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E9%80%9A%E4%BF%A1 関連ページ http://www.bcm.co.jp/itxp/2010/03/cat04/17093045.php で、時系列が前後しますが、ガラケーしか無かった時代のMVNOについて少し触れます。 この時代でも、少しですがMVNOが存在してサービスを展開してました。 ただ、この時期のMVNOはガラケーでAPNの設定が出来なかったのもあり、MNOのAPNに直接接続する形になるので、料金もMNOの体系と同じで格安が実現しませんでした。 その為、付加価値で差別化するしか無かったのです。 (↓ガラケー時代のMVNOについての解説) http://trendy.nikkeibp.co.jp/as/mvno/index.html で、スマホの登場でAPN設定が容易に出来る様になり、MVNO側が用意したAPNへの接続が可能になった事で格安の時代へと移っていきます。 とは言え、MVNOもMNO程ではないにせよ、それなりの初期投資が必要です。 そのハードルを低くする為に、MNOとMVNOの間を取り持つ「MVNE」の存在もあります。 http://blogram.net/2014/09/09/docomo-mvne-mvno/ http://businessnetwork.jp/Detail/tabid/65/artid/73/Default.aspx MVNEを利用してMVNOサービスを展開する企業は、料金やサービス体系も契約元になるMVNOと同じ形で行うのが一般的で、ガラケー時代のMVNOと似た形になってます。 他にも、接続方式による料金面の違いなどがあり、これらを駆使してMNOよりも安い料金を実現してます。 http://www.iij.ad.jp/company/development/tech/activities/lte_mvno/ http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20090630/332934/ この様に、掘り下げていくと安さの理由には様々な要因があり、一言では言い切れません。 ですが、「根本的な話」としてMNOが投資し設置した機器や施設の費用を負担せずに事業を行うのがMVNOであるという定義が事実だと言えるでしょう。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%AE%E6%83%B3%E7%A7%BB%E5%8B%95%E4%BD%93%E9%80%9A%E4%BF%A1%E4%BA%8B%E6%A5%AD%E8%80%85 この部分が納得して頂けなければ、この場では話が平行線になるだけなので、直接MNOやMVNOの企業、あるいは総務省に問い合わせて貴方なりの「事実」を調べて下さい。

pringlez
質問者

お礼

>この部分が納得して頂けなければ、この場では話が平行線になるだけなので、 >直接MNOやMVNOの企業、あるいは総務省に問い合わせて貴方なりの「事実」を調べて下さい。 平行線というか、私は事実があるのなら提示してほしいとお願いしただけです。が、「MNOが投資し設置した機器や施設の費用を負担せずに事業を行う」という根拠は何一つ提示できない、自分で調べろということですかね。提示できないものを提示してくれと頼んでもそれは平行線になりますよね。それは仕方がないですね。 ありがとうございました

pringlez
質問者

補足

>MVNOがMNO並の初期投資が要らないというのは「事実」なんですが・・・。 それは当たり前ですよね。わかっていますよ。No.2, No.3の主題としては、ドコモなどから回線を借りるときの料金の話です。 「少なくとも、国や業界のルールとしては、回線のみを借りるMVNOはドコモの初期投資に関わる経費までは負担しないという見解で落ち着いてます」とあなたは書きました。これが根拠があるのかないのかということです。 分解すると「ドコモの初期投資に関わる経費」「回線のみを借りるMVNOは負担しない」「少なくとも、国や業界のルールとしては」となります。 「国や業界のルール」と明言するなら、普通の人は何かしらの文書を読んだりニュースを見たりしてそう判断します。それが私の言う「根拠」です。あなたの「根拠」では、そういった文書等が存在するのか、存在しない空想なのかということです。

  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.4

ちょっと前にFacebookか何かで「格安SIMが安く出来る理由」というトピックを読んだので探してみました。 http://biz-journal.jp/2014/04/post_4611.html 主にインフラの点で費用負担が大きく異なります。 大手キャリアは有名タレントを使ってテレビCMや新聞の見開き広告を出していますが、宣伝費用だけみても馬鹿になりません。そういう費用は全て料金で賄っています。 タレントのCM契約料は数千万と言われますよね。で、スポンサー料をテレビ局に払って、新聞だと1面広告の場合1回あたり500~1000万くらい。 MVNO会社では自社のホームページで告知したり、発表会見などでメディアに取り上げてもらうだけとか、とにかくお金をかけない。 本業が別にある会社も多い。 ついでに、携帯電話の基地局をメンテナンスする技術者は結構良い給料もらっていると以前ネットで見かけました。写メが登場した頃の話だったかな?手取りで40万くらいという… >大手三社は端末開発代金が料金に含まれているということなのでしょうか? それはないです。 むしろ、SIMロックありきだったので「うち(キャリア)で携帯を売ってほしかったら上納金を納めろ。そうでなきゃ扱わないし回線を使えないようにするぞ!。仕様はうちの言いなりにしろ。条件を満たさなければ突っ返す!」て関係だったはずです。 つまり、インフラを提供しているキャリア側は絶対に損しない仕組みになっています。だから利用料金が高くなる傾向になる。おまけに大手3社で談合気味に料金をすりあわせているようにしか見えませんからね。 そういうからくりを知り始めたMOVA時代にdocomoからauに乗り換え。softbankは携帯電話事業を始める前から嫌いだったので論外。auもdocomo並にお役所仕事になってきたのでMVNOしました。

pringlez
質問者

お礼

この記事はみた事がありませんでした。しかし残念ながらその記事は少し古いですね。 この記事の要点としては以下の2点だといっているのですよね。 ・通信容量を制限しているから安い ・広告宣伝費や店舗費・サポート 通信容量の制限に関しては、確かに格安SIMが出始めの頃は「1GBまでしか使えないが月1000円」というものが多かったので、そういう説明でもつじつまはあっていました。しかし、今は質問文に書いた状況になっており「制限しているから安い」説はもはや通用しなくなっています。ので、その記事は私からすると「一昔前の、間違った認識を持った人が書いた記事」と感じてしまいます。 しかし、逆に言うとそんな苦しい説明しかできないほど、他に理由が無いということなのかもしれませんね。 ありがとうございました

  • t78abyrf9c
  • ベストアンサー率47% (3029/6402)
回答No.3

>これは…関係ありますか? 大ありです。 >、A窓口だと設備投資費も加味された料金を請求され、B窓口だと設備投資費を無視した料金しか請求されないということですよね。 その通りです。 >そんなことあるのでしょうか? あるからこそ、安いのです。 >どう考えてもB窓口でも設備投資費を加味した料金を請求すべきだと思うのですけど…。 それは、貴方の理解であり考え方ですよね。 少なくとも、国や業界のルールとしては、回線のみを借りるMVNOはドコモの初期投資に関わる経費までは負担しないという見解で落ち着いてます。 だからこそ、先にリンクした記事にもある様に、 http://facta.co.jp/article/200711073.html 日本通信とドコモが接続料を裁判で争うまでに至り、裁判での判断はMVNO側に負担させないという結論になってる訳です。 勿論、ドコモの本音としては(貴方の考え方と同様に)初期投資分も負担させたいと思ってますし、MVNOの参入を拒む権利も主張してます。 (海外では、MNOがMVNOの参入を拒む権利があるそうです。) しかしながら、総務省(及び法律)としてはMNOの独占状態は良くないという考え方から、今の様な運営体系になってると言えます。 それに、もしMNOとMVNOが「回線が同じ」というだけで同一料金で無ければならないのでしたら、MVNOでもMNOと同一のサービスが提供されなければ無意味でしょう。 メールにしても、MVNOではキャリアメールが原則的に提供されません。 (一部のMVNOでは、自社独自のメールアドレスを別料金で提供する事もありますが、「docomo.ne.jp」ドメインのアドレスはMVNOで直接使えません。) MVNOでもドコモメールが使えると思っている方が今でも大勢いますが、ドコモ回線のみを使うMVNOではメールを始めとするドコモの付加サービス(DCMX、ドコモケータイ払い等)が一切使えませんので、その分安く出来るという形でもあります。 ドコモとしても、MVNOに客が流れるのは悪い話ばかりではありません。 自社での提供が難しいプランをMVNOが肩代わりしてる側面も大きいので、持ちつ持たれつ的な関係性が出来ていると言えるでしょう。 幾らMVNOが安いと言っても、その料金の一部は確実にドコモへ入る訳ですから、ドコモが大損する事は無いと言えます。 「人件費」ですが、MVNO側の給与だけが凄く安いとは限りませんので、やはり設備投資の差が大きいです。 通信事業の料金体系は、総務省の匙加減も大きく影響を受けますので、今後も総務省がMVNO擁護の立場をとり続ければ今の様な状況が続くでしょう。

pringlez
質問者

お礼

ありがとうございました

pringlez
質問者

補足

>少なくとも、国や業界のルールとしては、回線のみを借りるMVNOは >ドコモの初期投資に関わる経費までは負担しないという見解で落ち着いてます。 そんなこと書いてありますか?3回読みましたけど実際には書いていませんでしたよ。おそらくはあなたの独自解釈もしくは願望でしかありませんよね…。できれば「事実」と「独自解釈」は分離して回答していただきたいです。 記事中の要点と思われる文言を引用し、「つまり、この部分は…と解釈できます」とか。 よろしくお願いします。

  • t78abyrf9c
  • ベストアンサー率47% (3029/6402)
回答No.2

単純な話、MVNOの会社は自社で基幹設備を投資・設置する必要がありません。 ドコモは、自社で設備も設置する必要がありますから、MVNOの様な劇的な値下げが難しいです。 また、法律でMNO側はMVNOの参入を拒む事が出来ない決まりになってます。 http://facta.co.jp/article/200711073.html ドコモにMVNOが集中しているのは、回線がしっかりしているだけでなく、auやSBよりも接続料が安いというのも大きい理由になる様です。 更に、MVNO側は帯域を細かく調整する事で、容量を少なく使いたい人には相応の安さで提供するという、MNOが余りやりたがらないビジネスモデルを確立してます。 >・もしかすると大手三社は端末開発代金が料金に含まれているということなのでしょうか?ソニーとかサムスンに、開発費を払って新機種を開発させているから高額だとか? この点は、一理あると言えるでしょう。 MVNOは自社で端末を販売しても、回線料金で端末代を圧殺する事はせず、あくまでも公平に分離して販売してます。 MNOで販売する端末は、MVNOの物よりも数倍する高価な物が中心です。 MVNOで販売する端末は、MNOが扱うのと同じ物が殆ど無く、アジア系企業を中心にMNOでは売ってない安い物が中心になっており、MNOが扱う超高機能な端末がMVNO経由では買えないのが一般的です。 MVNOが自社で端末開発も行うケースは非常に少ないので、その分回線料金が安価に設定出来るというのもあるでしょう。 また、大手は回線サービス以外でも様々なサービスを(半ば強制的に)提供してますので、その分経費が掛かってると言えるでしょう。 MVNOには強制的に付く付加サービスが殆ど無いので、純粋に回線料金だけで運営出来ます。 こちらの記事も参考にして下さい。 http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1401/24/news124.html

pringlez
質問者

お礼

>ドコモにMVNOが集中しているのは、回線がしっかりしているだけでなく、 >auやSBよりも接続料が安いというのも大きい理由になる様です。 なるほど、そうなんですか。 あと、確かに大手三社の方が高機能の機種を出している印象はありますね。お財布携帯とかワンセグとか防水とか。そこにコストが。でもそれだけにしては高すぎると感じますけど。 もしかしたらあとは人件費なのかもしれませんね。MVNOは給与が安め、大手は高め、その給与差を料金で支払わされている。この部分も大きそうだなと感じました。 ありがとうございました

pringlez
質問者

補足

>単純な話、MVNOの会社は自社で基幹設備を投資・設置する必要がありません。 >ドコモは、自社で設備も設置する必要がありますから、 >MVNOの様な劇的な値下げが難しいです。 これは…関係ありますか?もしそうだとすると、同じドコモ回線を使う契約をするのでも窓口が二つあって、A窓口だと設備投資費も加味された料金を請求され、B窓口だと設備投資費を無視した料金しか請求されないということですよね。 そんなことあるのでしょうか?どう考えてもB窓口でも設備投資費を加味した料金を請求すべきだと思うのですけど…。 >こちらの記事も参考にして下さい。 >http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1401/24/news124.html 質問前に見ましたが、残念ながら私にはあまり参考にならなかったんですよね。

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