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本の帯の有名人の書評について

こんにちわ、はじめて質問させていただきます。 どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m 最近家の近くの本屋に行くことが増えたのですが、売場に行って 気になる本を手にとってみると、本の下部に帯状の書評があり、 「ホリエモン推薦!!」とか有名な人の一言が添えられていたり するのを目にします。 あれはどういう仕組みで成り立っているのでしょうか? 本を書いた人や出版社が、書評を書いてもらいたい人の 所に営業に行って本を読んでもらい気にいってもらったら 書いてもらうものなのか、それとも、お金を出して書評を書いて もらうものなのでしょうか? 気になって夜も眠れないので分かる方は回答をよろしくお願いいたします。

みんなの回答

回答No.4

帯についているのは、書評ではなくて、推薦文です。 そして、帯の推薦文がどのような経緯で書かれたのか、というのは、これは様々なパターンがあります。 質問文にあるホリエモンのような場合は、完全に出版社側が堀江氏のところに持て言って、お金を出して書いてもらう、というようなことになるでしょう。 ただ、例えば、映画化決定! ドラマ化決定! などで、その出演者がコメントしている、なんていうのは、出版社もそうですし、映画の製作・配給会社などからもオファーがきているものもあります。 そのほかに、文学賞の受賞作などの場合、その文学賞の選評の中から、魅力を伝えていると思われる部分を抜粋して推薦文と言う形にすることもあります。勿論、この場合は、芸能人とかではなくて、プロの書評家、作家がそれを担当することになりますが。 あと、私自身が、何度か小説の読者モニターとして出版社にコメントを送り、それが帯の推薦文として採用されたことがあります。 このときの流としては、その本が出版される前に、冊子のような形になった本(プロット版と呼ばれるものです)が送られてきて、それを読んで、出版社に感想を送付。後日、採用された場合に限って、作者のサインが入った正式な形の単行本が送られてくる、という仕組みで、金銭のやりとりはありませんでした。

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2026/7570)
回答No.3

 歌手、俳優、作家などの有名人を本のCMに使っているだけでしょう。本の帯はCMの為の物です。  果たして当人が読んで書いているのか怪しいですね。名前と写真を使わせてくれと広告代理店から頼まれて、有料で貸しているだけではないですかね。  使われているフレーズも広告代理店が宣伝の為に考えたものかもしれませんし、信じない方が良いでしょう。  有名人というのは、自分の印象(写真、言葉、映像など本人とわかるもの)を広告会社に売って宣伝費を貰っている人が多いですから、それだけのものだと考えた方が良いです。チョコレートやラーメンのCMと同じだと思いますよ。

回答No.2

出版社の営業というのは 大体が書店関係で 営業というより編集者が 依頼にいくのがほとんどです 今回でいえば 著者だけでは手にとってもらえそうにないので ホリエモンに興味がありそうな人にも読んでほしい そういうことで堀江氏が選ばれたのでしょう もちろん有名な著者でも 同じ系列もしくはおなじような傾向の著者などに 依頼することもあります No.1の方にもありましたが これを書評とはいいません 本文の最後に書評が書かれていて 中の文章を抜粋して帯にすることもあります でもこれはほとんど文庫本の場合で 普通の単行本では著者のあとがきがあるくらいですね 著者は知らなくても 知っている作家などの推薦文の帯や 最後についている解説に知っている作家などが書いてあると 思わず手に取ることもあります 帯や解説文などの効果は大きいですね

回答No.1

両方です。 プロの人、有名人に物を書いてもらうのに、タダはありません。作家の個人的な友人でない限り。 あと、帯は、推薦文と呼ぶことはあっても、書評ではないですよね。書評を書くプロの人に作品を渡して雑誌などに書いてもらうことはあります。

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