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自分の考えがよくわかりません
- 私は自分の意見が持てず、感想を書いたり意見を述べることが苦手です。読書感想文や意見を求められる場面でいつも困ってしまい、ありきたりな意見を書いてしまいます。
- 自分の好き嫌いや欲しいものはあるし、面白いと思うこともありますが、それを言葉で表現することができません。人見知りで消極的な性格のため、自分の意見を述べることができないと思われています。
- 学校に通えなくなった理由や他の人が気にすることに自分はどうでもいいと思うこともあり、自分がどうしたいのか正確に把握できません。しかし、自分の意見をしっかり持ち、感情を表現することができるようになりたいと思っています。
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うざいな、と思われることを覚悟で書きますね。 例えば広い公園とかランニングコースとか、もうだめ、苦しい、と思うぐらいまで走ってみてください。 走り終えたら、休みたい、水飲みたい、冬だとしても多少汗をかくしオレンジジュースなんかがおいしいと思うかもしれない。 「水を飲みたい。飲みたい、飲みたい・・・」◯◯したい! これなんですよ。 そうやって体を動かして五感をもう少し敏感にさせてみることをおすすめします。 私は10代のころ、そういうことをちっともしなかったし、社会人になってもそういう経験をほとんどせずにぼんやり生きてきました。 でも、ほんのわずかながら、心や体に刺激となる体験をしたこともありました。 そういうときには、食べ物がいつもよりおいしくて、電車の中の空気のまずさに気付いて、晴天の日の青空が無性に美しいと思ったり・・・。 ああ、感受性というものは体に宿るのだなと痛感したものです。 別にね、だからって青少年はスポーツに励むのがいいとかなんとか、社会教育なんちゃらの団体やらがしつこく言うのとは違うんですよ。 30代で初めて、生ギターのライブに行ったのですが、もっと早く出会っていればよかったと痛感しました。 生の楽器というのは、文字通り空気を震わせて音をここまで届けてくれます。 ああいう、体や髪の毛までがブルルルと震えるような音に包まれて、やっぱり、人間って体がある存在なんだ、心が大事っていうけど、それはやっぱりこの肉体に宿っているわけで・・・と、そんなことを思ったのでした。 これって、大人が言うとうざいでしょ。スポーツをしろ。部活をしろ、とかなんとか。 いや、そんなんじゃないです。 気持ち、考え・・・要するにあなたの脳がもっと働くようにするには、体を通して刺激をいっぱい脳に与えてあげるしかないんです。 というか、若いほど、それの効果が得やすいんです。 学校に行っていないということだと、近所の公園ではやりにくいでしょうから、少し離れたところ、大きめの公園などがあれば、そういうところで試してみてはいかがでしょう。
お礼
確かにずっと家にいてほとんど運動ができていないので、少しでも体を動かすようにしてみます。ダイエットも兼ねて…(笑) 外出は苦手ですが、もう少し外に出るようにして、いろいろな経験をしてみようと思います。 回答ありがとうございました。