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心の病気についての悩み
- 双極性障害とは?治療と社会生活の課題
- 心の病気への受け入れと対応方法
- 心の病気に関する相談窓口と家族の支援
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質問者が選んだベストアンサー
中途半端に病識を広げましたね。 この質問サイトを見ているだけでも、 双極性障害どころか、うつ病や統合失調症の人でも結婚してますよ。 仕事は今のところが続けられればそれに越したことないし、 仮に転職するなら、一般企業の面接で、 「双極性障害です」と病気持ちのことを 言ったらまず受からないでしょうが、 普通に働けるなら言わなくていいかと思います。 いちいち持病を正直に話していたら受かるものも受からないです。 なんにしろ心健やかに暮らしていくことです。 そのためには医師や担当カウンセラーを存分に 使ってください。
その他の回答 (6)
誰しも、落ち込んだりし、精神の浮き沈みはあります。 私もウツになった事はあります。 ウツや、ソウになったとしても、私たちは異常者ではありません。 ただ、気分の浮き沈みが極端という面が、他の人とは違うってだけです。 それに、今は結構この心の病にかかる人が多いそうです。 落ち込む必要はありません。いつか必ず治ります。
お礼
そう、誰しもあることなんですよね。 ただ、私たちは極端なのです。なので病的に見られて、病名がついてしまうのでしょう。 自分の病気(特性?)をいかにセルフコントロールするかにかかっているようですね。 その時が、「治った」と言える時なのでしょうか。
- obrigadissimo
- ベストアンサー率23% (1613/7000)
双極性障害(=躁うつ病)も 分裂病(=精神分裂病=Schizophrenia=統合失調症)のように 再発を繰り返してしまう一生モノに近い病気ですので、 急がず、慌てず、焦らず、侮らず、諦めずに 養生してください。一生モノの病気として受容できれば 逆に、心に余裕が生じてきてセルフコントロールが 容易になるかもしれませんよ。 キー・ワードは、 【あるがままを、あるがままに】 で、如何でしょうか。 ご結婚だって、お仕事だって、可能ですよ。 先年84歳でお亡くなりになられた精神科医で作家の 北杜夫さんは青年期から双極性障害と闘いながら創作を つづけていましたので……彼のエッセーなどの作品は 質問者さまの参考になるのではないでしょうか。 ここの質問者さまで 双極性障害の人の中には、 怒りの感情や敵意を溜め込んでおられる人が 多く見られるのですが……その点、質問者さまは 負のエネルギーのジャグリングがなさそうですので、 救いがありそうですね。 お仕事に関しては、自宅、自室で可能な 学術的なお仕事を開発されることを おススメしたいです。 (他、機織り等々の家内工業も お嫌いでなければ、自室で可能ですので、 考えてみませんか) 学術=学問と芸術。 (その種の、ご病気の人には、病状に因り、 納期=リード・タイムが重荷になって参りますので、 比較的自由な環境で展開できる自由業のような職種が 適しているように私には思えます。職場の信頼性や 信用を損なわない自信があれば就職して活躍するのも当然 可能だと思います) 父(=斎藤茂吉:精神科医:短歌人) 兄(=齋藤茂太:精神科医)も、彼自身も精神科医なのですが、 畢竟、双極性障害を治せないまま逝去してしまわれましたので、 難しい病気なのでしょうね。 病気で閉ざされてしまった扉を再び開けようとしますと 難しいので、病気で開かれた新しい扉の向こう側に 開けている新世界で才能を活かしませんか。 Good Luck!
お礼
一生モノの病気として受容ですか… 少し、時間をください^^; 怒りの感情や敵意を溜め込むような負のエネルギーのジャグリングがなさそうですので、とありますが…ありますよ。人並みに、かそれ以上に。 今は普通の会社で会社員してます。 今のところ、なんとかやれています。
- lovemoca
- ベストアンサー率60% (3/5)
考え過ぎると余計に辛いですよね。 ご家族に迷惑をかけたくないとも思ってしまうかもですが、やはり、うつ病にしろ、双極性障害にしろ、心の病気は家族の支えが大事かなと思います。 一緒に受診をされて、ドクターにどういう病気なのかなど、わからないことはしっかり聞いて、正しい病識を持つことができれば、治療への取り組みも違ってくるかもしれないです。 カウンセラーの担当がいらっしゃるようなので、分からないこと・聞きたいことなど一人で抱え込んでしまわないためにも、気兼ねせずにカウンセリングを活用されるとよいのではと思います。 私はうつですが、奇跡的に結婚できましたから、絶対できないわけではない気がします。。。世の中には奇特なお相手がどこかにいるかもしれません???ですが、心の病気のときは正しい判断力が低下気味になっている状態ですので、結婚に限らず、人生の大事な出来事の決定には誰かに相談されるとよいと思います。 エラそうなことを色々述べてしまいすみません。 うつも双極性障害も治りますが、再発しやすいらしく、私も休職と復職を繰り返しています。そんな感じなので、ゴールは病気と上手に付き合えるようになれたら上出来かなあと自分では思ってます。それが結構難しいんですが。。。 辛くて焦ったりしてなかなかに大変ですが、医療機関など活用できるものは活用して、ボチボチと療養できると良いですね。あんまりお役に立てない回答ですみあせん。
お礼
やはり家族同伴での診察は必要でしょうかね…これは私の友人も常々言っています。 これからまた迷惑をかけないとも限らない病気ですから、家族たちも正しい知識を得て、支えてほしいです。 結婚なされたのですね。もう新婚ではないかもしれませんが、おめでとうございます。 私は、結婚を前提にお付き合いを続け、婚約を交わす前にこの双極性障害をカミングアウトするつもりです。それを受け入れて日常生活を共にするのは相当な覚悟が必要だと思いますから… それでもいいよ、って人はなかなかいないでしょうね。いたら精神疾患に対して無知なだけでしょう。本人は良かったとしても、親御さんが反対するでしょう。相当狭き門だと思います。 でも、諦めなくていいんだったら、諦めません。
私個人の見解ですと、別の病院、医師に変えてみられたらどうでしょう。医師も人間です、間違いもあればあなたとの相性もあります。あなたの文章はまともで、きちんと整っています。そんなに病気、病気と思いつめないで。昔は著名な芸術家、作家などにも心を病んでいた人がたくさんいました。でもそれなりに生きてきたのです。仮にあなたの病気が今の診断どおりだとして、一生治らないと決めつけない方がいいです。あなたがとても真面目で神経質だから、自分を追いつめてしまうのです。病気のきっかけがはっきり分かっているのであれば、今後予防をすればいい訳で、悲観的にならないようにしましょう。お役に立つかどうか分かりませんが、音楽や絵画は心を癒します。好きなものを見つけて、その世界に入ってみましょう。そこで新しい人間関係が広がりますよ。もっと楽天的に希望を持って生きてください。
お礼
今まで、主治医が4人入れ替わりました。 まず1件目の病院 1人目…うつ病と診断。抗鬱剤での躁転で、躁鬱の疑いを若干ほのめかす。→体調不良で離職 2人目…1人目のカルテを引き継ぎ、診察にあたる。前の主治医が躁鬱を疑ってたことを話すと、簡易的な躁鬱チェックシートを提示、記入させられる。チェック項目の9割が「当てはまる」という結果に。しかしあくまで参考資料としてのみ扱われ、診断名が変わるには至らなかった。→転勤 3人目…初対面で「最近はどうですか~」「はい、こんな感じです~」くらいの会話でシューリョー。2回目の診察で「1人目の先生に躁鬱を疑われた」と説明。抗鬱薬での躁転エピソードも訴えたところ、カルテの病名がついに「双極性障害」に。こ…こんな簡単に?前の2人の先生でさえ慎重にその判断は急がなかったのに。 …とまぁ、この3人目の先生との付き合いは数ヶ月続いたのですが、患者の顔を見ずパソコンばかり見てる。悩み、不安、憂鬱感を訴えればとりあえず何かしらのお薬を出すだけ。 「じゃあ○○と○○出しときますね~、おだいじに」てな感じ。 不信感が募り、紹介状を書いてもらい臨床心理士も常駐しているという病院への転院を決意しました。 今診てもらっているのは、転院先の院長先生。 3人目の主治医が安易に出した「双極性障害」の紹介状を基礎情報として診察してもらっている。 思い当たる躁エピソードとして、抗鬱剤での躁転の他、うつ病と診断される前の散財、借金、多弁、夜歌い出す…などの「奇行」をここで初めて訴える。 初診時の院長の見解は「それなりのエピソードがある以上、否定できない」と。 やはり双極性障害確定なのか?! でも「否定できない」という曖昧な回答… 一生薬は嫌だけど、薬をやめたらまた躁が…もう借金は嫌だ(病気との因果関係は不明だが)… >あなたがとても真面目で神経質だから、自分を追いつめてしまうのです。 耳が痛いです。真面目で神経質だったら、借金なんてしませんよ… >病気のきっかけがはっきり分かっているのであれば、今後予防をすればいい 原因は複合的(職場の人間関係なども)にあると思いますが、きっかけ、というか決め手は借金だったと思います。裁判所で債務整理をしてなんとかしようとしたものの、結局どうにもならない所まで来てしまっており、自業自得としかいいようがありませんが、毎日精神的に追い詰められていました。そしてついに、実家の両親に泣きつきました。車のローン以外の全額を肩代わりしてくれました。 それからです。借金はなくなりましたが、毎日一人で泣いてました。家族に迷惑をかけた情けなさと、自分の存在価値の無さに絶望し、自殺の計画を立てていました。 しかし、自殺なんかする勇気もなく、自殺できないんなら無差別的にひと暴れ…と一瞬でも考えてしまった自分が怖くなり、精神科の門を叩きました。 借金を病気のせいにはしたくありません。 浪費と娯楽に明け暮れたバカの所業です。 それがきっかけでうつ病になったのなら、因果応報でしょう。 しかし、双極性障害の主な症状の中に「浪費や散財」という項目があるのは事実で、病気との因果関係も否定できないのでしょうか? 薬をやめて躁転してまた同じ過ちを繰り返すのが怖いという気持ちと、それでもいつかは薬を飲まずに生活できるようになりたいという気持ちと、複雑なジレンマが生じてます。
- trytobe
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最初がうつ病だったのなら、抗うつ剤で落ち込まないようにしていたのが、 カラダのほうが自然治癒して、抗うつ剤のせいでハイに行き過ぎていると、躁うつ病みたいな「なんかテンション高い・ケンカ腰みたいな口調になる」というときが、「うつ病からの回復途中」に出ることがあります。 おそらく、抗うつ剤の過剰で、双極性障害のような状態に見える・見えてしまっているだけ、と思いますので、「抑うつぎみな状態で、低め安定」というのに落ち着かせられませんか?、と相談してみてください。 その場合は、ちゃんと主治医に過去の診察結果と、現在の状況を伝えて、 ・ハイになり過ぎないくらいに、抗うつ剤は徐々に減らしてもいいかもしれない ・ハイにもうつ状態にもなり過ぎないように、炭酸リチウム(リーマスなど)で躁うつの波の上下をとにかく小さく穏やかにしたい という提案を受け入れてくれる主治医であることを願っています。
お礼
はじめはうつ病診断だったので、抗鬱剤を処方されました。 会社の休職制度を利用し、3ヶ月お休みをいただきました。 初診から数週間後、元気になり活動的になりました(病的な躁状態というほどでもなく、客観的にも主観的にも「うつ症状から改善された」という程度だったと思います)。 その病的な程ではないほどのハイテンションが数週間続き…ある日突然ドーーーーンと鬱転しました。 初診の時よりも鬱度は酷かったと思います。 で、また別の新しい抗鬱剤を追加され、少し元気になり、休職期間も満了。 復職してからのモチベーションは凄かったです。 とにかく休んだ分を取り戻そうと焦りました。 「うつ病扱いするな!」と言わんばかりに自分から仕事とってきてましたね。 結果、うまくいくときもあれば、空回りすることもしばしば。 で、鬱転(大した自覚はなかったが産業医からそう判断された)。2度目の休職です。その時の休職期間は2週間。 そんな数週間休んで、数ヶ月仕事…というパターンを3回繰り返しました。(双極性障害の診断が出たのはその間) で、人事課から突きつけられた5回目の休職。長期という意味では、初めての休職(3ヶ月)以来、2年半ぶり2回目の長期休職(3ヶ月)。 この2年半ぶりの長期休職を利用して、双極性障害とはなんぞや?ということに本格的に興味を持ち出しました。まず実行したことは、 ・病院を変えた。 ・抗鬱薬を全て断薬させてもらい、気分安定薬(リーマス)一種類と睡眠薬と頓服の安定剤のみにしてもらった。 ・臨床心理士によるカウンセリングを始めた。 くらいですかね。変化点は。 ですので、今は薬はリーマスのみです。 以前はサインバルタとパキシル。 双極性障害なのにパキシルをず~っと処方されてました。まぁ鬱が強い時期が長かったですからね…。
- kosakatoshiko
- ベストアンサー率15% (26/168)
同じく双極性障害の人間です。 治療には家族の理解、協力が不可欠ですから、きちんと報告する必要があると思います。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 初診での診断はうつ病でした。その段階で親には報告しています(というか、親の方から勘付かれました)。 今でも病院通いなのも知っていますが、双極性障害という診断については未報告…というか、報告したんですよ。「躁鬱病だ」って。しかし、私自身も知識がなかっただけに、親も「?」でした。 親に無駄な心配をかけさせないためにも、自分のにわか知識だけを報告するのも気がひけますし、それ以前に自分自身がこの診断名を受け入れてない状況です。 しかし…そんな宙ぶらりんな状況から脱するためにも、親同伴での診察が必要なのかな、と思いました。 親にこれ以上心労はかけさせたくないのですが、情けないことに、私自身がもう限界なのです。
お礼
中途半端な病識に追い詰められてますね。 やはり、医師なりカウンセラーなり、その道のプロにじっくり相談してみようと思います。 次の通院の時は、多少診察時間をオーバーしてでも…納得いくまで説明してもらいたいです。 「あなたは双極性障害です。」 「はいそうですか。」 これがそもそもの間違いでした。 双極性障害とは何かを、この辺で主治医に問い詰めたいと思います。