何故中国人ばかり、はさまるのですか？

質問

いつもニュースで壁や鉄柵にはさまれて救助されるのは中国人ばかりなのは何故ですか？

建築が甘いといってもはさまる隙くらいどこの国にもあるだろうに何故かいつも中国人ばかりです

不思議アルヨー

回答No.1

fujic-1990 · ベストアンサー

世界中に中華街がある、と聞いています。

　古来、中国人は「危険地帯」へ飛び出す・・・ 良く言えば「冒険心」があふれているのです。

　悪く言うと、世の中、環境を甘く見ているのでしょう。

　自分はどんな所でも生きられると楽観視できる。煤煙の中でも自分だけは病気にならない、狭い隙間でも自分は通り抜けられると確信できてしまうような。

　誰の説だったか、日本人が規律正しいのは、四方を海に囲まれて逃げ場がないと思っていることに関わり合いがあり、中国人がデタラメ・自分勝手なのも、まずければ四方どこでも逃げられるという確信から来ているのだそうです。

　野生動物でも、例えば象でも、島の象は小さくなります。個々の象が島の小ささを知っているとは思いませんが、自然にそうなるのが生物のおもしろいところです。

お礼

無謀な国民性なんですね
そういえば中国人の友達思いっきりそうでした

大人になっても橋の欄干歩くようなタイプです

ありがとうございました

回答No.2

hekiyu

アメリカ人もロシア人もブラジル人も挟まっていますよ。

中国人は何しろ世界一数が多いですから、挟まる絶対数
も多くなるのは当然です。

ワタシには中国人の知人が多いのですが、強いて
理由をあげるとすれば、中国人の楽観主義でしょうか。
日本人などは失敗したときのことを考えますが
中国人はそんなことは念頭にありません。
成功したときのことしか考えません。
これ、本当の話です。

中国の歴史はなにしろ過酷でした。
人口が１／３に減ったことも一度ではありません。
残りの２／３は死に、殺され、国外逃亡したわけです。
海外に逃亡したのが華僑です。

日本は大東亜戦争でひどい目にあいましたが、中国人は
あれ以上の悲惨な歴史を６００回以上も経験した民族
です。

楽観的でなければ生きていけないのです。

つまり、この柵、少しきつそうだが、何、何とか
なるだろう、と楽観的に考えて挟まるのだと推測します。

なお、大会社の社長をやっていた中国人が落ちぶれて
労働者のアルバイトをやったりすることが多々ありますが、
それでも彼らは凹んだりしません。
なに、何とかなるさ、と信じるから自分をさげすんだりも
しません。
結構堂々としています。

こういうところは見習うべきかもしれませんが、その反面
あまり反省しないという欠点の原因でもあります。