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テレアポ主体の営業職ですが、仕事が苦痛です
共済の営業職です。30歳です。この職種に異動して、数ヶ月になります。 主にテレアポや訪問で契約を取るのが仕事なのですが、営業スキルが皆無に等しいため、成績は悪いです。 人見知りがひどいので、同じ職場の皆さんとも、数ヶ月かけて親しくなる程のコミュ障です。しかも人数が多いところなので、まだほとんど会話したことのない人も少なからずいます。 電話して営業している時に、以下のようなことで注意を受けることがあります。 ・話し方に抑揚がない ・自信がなさそうで、断りやすそうに聞こえる ですので、なるべくハキハキと話すとか、強調したいところは自信がありそうに聞こえる演技をするなどしてみますが、そうするとそこに集中してしまい、相手から情報を聞き出す会話のキャッチボールがおろそかになってしまいます。 また、「私なんかが勧めるコースでいいんだろうか」と常に感じてしまい、それが声にも出てるみたいです。 もともと初対面の人と話すのが苦手ではありますが、最近では電話をかけるのが怖くなって、吐き気も感じるくらいです。 ノルマを達成するのが仕事なのはわかっていますが、電話する苦痛に耐えるだけで精一杯になっている情けない状況です。 どうしたら、人と話す苦痛を克服することができますか? また、自信をもって営業するために、どうしたらいいですか? (わりと悪くない共済なのはわかっているのですが) 長文で申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
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- moto_koukousei
- ベストアンサー率54% (331/606)
No.4の回答者hue2011さんのお薦めは、素晴らしいと思います。 相手と話し合い交流することが目的でもないし、感情を共有することも目的でなく、あらかじめ決まっている内容を相手の関心の向け具合に応じて順次口頭説明するだけの仕事だと腹を括ることが大切なのだと思います。 (わりと悪くない共済)なのでしたら、私にはこれが良いコースだと思えたものを「こちらのコースがよろしいのではないかと思います」とお薦めすればいいのだと思います。 なぜならば、その共済で用意してあるコースと、マニュアル、社内の教育訓練の結果で、あなたに共済の営業職としてテレアポや訪問で契約を取ってくる能力が備わっていると判断したのは、お勤め先の共済なのですから。 あなたは自信を持ってその共済の営業職の職責を努めればいいのでしょう。 ベテランになれば色々の手法も駆使できるのでしょうけれども、初心者であるなら、教育訓練で習い覚えた話し方、挨拶の仕方、説明の進め方、聞き確認すべきことやコース選択の判断基準に従って、その基本の通りにやればいいのでしょう。 ハキハキと話す、強調すべきところはそれがわかるように抑揚や繰り返しなどをするなども、基本でしょう。 テーマも時間も自由な会話ではないので、営業としてのトークであることを認識して進めるという意識をしっかり持つことが大事なのだと思います。 だらだら会話や長電話が良いのではないので、テレアポ営業としての基本をしっかりと自分の中で再整理して、その基本を守って、テレアポ、訪問営業を進めるのがイイと思います。 個人が個人の関心や疑問を確認しながら検討し選択することができる営業を、郵送文書やインターネット、webでの広告販売よりもありがたい、分かり易いと思う人々も少なくないはずです。そうした人々のための営業をしているという意識を持ったらいいと思います。 とにかくこの仕事は嫌だ、この仕事は苦痛だ、電話する苦痛に耐えるだけで精一杯になってしまうというのであれば、この種の仕事や営業の仕事は向いていないのですから、他の仕事を選ぶようにするという選択もあると思います。 人付き合いが苦手、談笑や雑談は苦手でも、友人知人は少なくても、営業は得意で好成績ということはあると思います。 営業って何か、お客は営業に何を望んでいるか、会社は営業にどのような営業の進め方を求めているのかを考えて、効率的でスマートなやり方を心がければ良いのだと思います。
- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7249)
テレアポは、無駄に飛び込み営業をするようなやりかたはやめてください。 トーク用のシノプシスというものがありますよね。 こちらは何々と申します。本日は**のご紹介のお電話です。・・・ みたいなものです。この最初のところに3つのことを言ってください。 1.こちらは何々です。 2.何分お時間を拝借いただけませんか。 3.いつ切っていただいてもかまいません。 これは電話営業の鉄則なんですけど、守っていないところが非常に多い。 1.はさすがに守っています。でも2.と3.は考えてもいないということです。 だらだら延々と商品の話題で語られるのは御免だ、というお客様が100%だと思ってください。 相手が興味を持っているかどうかもわからないのにとうとうとしゃべる営業は迷惑ですね。 1分拝借したい、とか3分聴いていただけませんか、だったら判断ができます。 相手は今食事の支度中で揚げ油を熱している最中かもしれないのです。 また、人間というのは気をつかうものなので、興味ないなと思ってもすぐに相手の話をやめさせることが普通できません。 営業風情を相手にするのでも、今電話を切ったらいやなやつだと思われはしないかと心配するのです。 だったら、いつ切ってもいいと宣言することは、聞いていてもいいよという気持ちにさせるのです。 ここは人間心理の話なので、理解に困難ということはありませんよね。 この3つをそろえるだけで、相手は営業電話を聞く気になります。 ここですぐに切られるかもしれません。別に問題ではありません。 ある程度時間が経過してから「私は留守番なのでわかりません」などといわれて途方にくれた形で終了されるより時間のムダになりません。 聞く気のない人相手に10分話すほどくだらないことはないでしょう。 それと、3.で言っているので、途中で何かが発生したらすぐに切られるかもしれません。これもムダを省きます。 その用事が発生しているのに無理に話を続けても、相手は心ここにあらずになるからです。 さて、ですね。 テレアポで何が気がくじけるでしょうか。 延々と説明して、相手からいい返事がとれない場合ではないでしょうか。 それと、使っている時間の割に、成果が少ないことではないでしょうか。 これ、最初の三言でふるいにかけた相手でもそうでしょうか。 すくなくとも、そのふるいをくぐってきた相手は、全く興味がないわけではないはず。 1.で何者かを言っていますから、聞く耳を持っているのです。 コミュ障関係ありません。あなたが心で考えたことを相手に伝えるわけではありません。 定められた内容をお伝えするだけですから。 一遍やってごらんなさい。びっくりする効果がわかります。
- cubetaro
- ベストアンサー率24% (1289/5171)
その商品が「素晴らしいモノ」だと信じ込む(自分をダマす)事でしょうか。 良い部分をピックアップして、そこを誇張して売り込むとか。 欠点を言うと信用されやすいので、少し欠点も言うようにすると良いかと。 あと、あんまりグイグイの営業マンは引いてしまうので、誠実そうな感じの方が好感が持てます。
お礼
返信が遅くなりまして申し訳ございません。 良い点の強調ですね。「本当にいいのかな?」と疑問に思いながらいつも話しているので、そこは自分をだましてやってみることにします。 ありがとうございました。
- Macpapa10
- ベストアンサー率9% (127/1288)
成功体験だけが苦手意識を克服すると思います。 従って成功の経験が少ない人はずっと苦手なんですね。 営業で成功する方法は、自分を出さず、俳優さんのように営業と言う役を演じる事だと思います。 今50%世間に嘘を付いているのを90%嘘を付く事かな? 俳優さんは役を演じる時には、自分の中にある役に合った小さな部分を嘘を付いてデフォルメしているんだと思います。 坂上忍さんが子役の指導をしているTVを見た事があると思いますが・・・・・ 「泣け」って言われて泣けないと役者として通用しないんですね。
お礼
返信が遅くなりまして申し訳ありません。 また、アドバイスいただき、ありがとうございます。 そうなんですよね、営業という仕事は、多かれ少なかれ嘘をつく仕事なんですよね…。 そこに罪悪感というか、嘘をつくことに納得がいかない気持ちがあります。 甘ったれてるのはわかるんですが…。 嘘つきの詐欺師が自分の職業だと思ってあきらめるしかなさそうですね。
- 山田 太郎(@f_a_007)
- ベストアンサー率20% (955/4574)
Q、どうしたら、人と話す苦痛を克服することができますか? A、3年間、頑張ってみる。 >ああしたらいい。 >こうしたらいい。 そんなの嘘。唯一で確かな克服力は、経験の蓄積です。経験量の質への転化のみです。まず間違いなく、自分なりの試行錯誤を3年程度蓄積すれば、ある日、全く新しいステージに立っている自分を発見できます。 「経験量の質への転化の法則」-を信じて頑張られてください。
お礼
ありがとうございました! 返事が遅くなりまして申し訳ありません。 3年かけて、というお言葉に、焦らずにやっていくべきかという思いと、その前にクビになるんじゃないか…という思いと、両方感じます。 ただ少なくとも年内は、自分なりの改善方法を探ってみます。
お礼
返信遅くなりまして申し訳ありません。 この間体調不良で出勤できない日が続いていたのですが、いただいたアドバイスをじっくり見させていただきました。1と2は幸い実行しながらやっていたのですが、3はしていなかったので、こちらも取り入れてやってみます。 ありがとうございました。