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スナップエンドウ 石灰をまいてすぐ播種ダメな理由
昨日消石灰をまき、堆肥を入れ耕しましたが、すぐ種をまいたらダメでしょうか。(例:一週間後は、都合で作業できない場合) 石灰の中和反応が進むのに時間がかかると思いますが、種も発芽に時間がかかります。 育て方を見ると、たいてい一週間後に播種するようになっています。 (1)これは、播種時に中和や堆肥の分解が進んでいないとまずいためでしょうか。 (2)すぐ播種しても影響は許容レベルでしょうか。
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- 五十鈴 斎(仮名)(@isuzuitsuki)
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回答No.2
すぐに種をまくのは あまりよろしくないです。 消石灰をまくと堆肥中の窒素が ガス化し根を傷つけるからです。 でも影響は許容範囲!! 私は毎回一緒にいれてます だめだと知っていながら(笑) あと、消石灰は水と反応して 発熱はしません。 それは生石灰です。 乾燥剤と同じ物であれは水に濡らすと 発熱しますよね。
- ofuroyoifu
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回答No.1
石灰は水分で発熱します。 発芽に悪影響を及ぼし、最悪焼けて発芽しません。 すぐ蒔いても何粒かは発芽するかもしれませんが、かなり不揃いになります。 ポットなどに蒔いて後で移植する手もあります。
質問者
お礼
消石灰ですので、反応が終わっていない生石灰も多少含まれているため、水を含ませるとほんのりと温かくなりますね。 しかし、ばらまきますので、発熱については、問題ないと思います。 しかし、結局1週間待って蒔きました。ありがとうございました。
お礼
種ではなく根を傷つけるのですね。 総合的に考えると、発芽には影響しないが、1週間経っても、なお反応は終わっていないかもしれないので、発芽後に影響を受けるかもしれませんね。 今後のため気を付けたいと思います。 有難うございました。