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座頭市の原作
映画やドラマで有名な「座頭市」の原作はわずか9ページだった、 という情報を知って実際に原作本を読んでみたくなったのですが、 amazonで調べてみたところ、 1961年に出版された「ふところ手帖」と、 2002年に出版された「座頭市―時代小説英雄列伝 」の二つがあり、 どちらを選んだほうがいいのか悩んでいます。 個人的に座頭市の原作以外はあまり興味がないので 「座頭市物語」の内容に違いがなければ値段が安い「ふところ手帖」を購入したいと考えています。 どなたか助言をお願いします
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noname#217196
回答No.1
『ふところ手帖』しか読んだことがないので、後者の本はわからないけど、五十年も前の古いのだと、本の状態が悪いおそれがあるね。該当の随筆「座頭市物語」はあっけないほど短く、目当てに買ったら拍子抜けすることでしょう。 『ふところ手帖』は、中公文庫版、子母澤寛全集でも読めるので、一部だけ参照したければ、もよりの図書館にないかあたるのも手。 あと数年で、子母澤寛の著作権は失効するから、青空文庫での公開待ちを選んでもいいかも。
お礼
詳しい回答どうもありがとございます!!!