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まぎらわしい英語?
日本人が「カルピス」と発音すると、英語のネイティブスピーカーには「牛のオシッコ」と聞こえるという報告を受けたがあります。真偽のほどは定かではありませんが……。同じように、日本人が発音してネイティブに驚かれる事例を教えてください。
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>>日本人が「カルピス」と発音すると、英語のネイティブスピーカーには「牛のオシッコ」と聞こえるという報告を受けたがあります。 そうじゃないです。日本人の発音は関係なくて、英語ネイティブはCALPISという単語を見ただけで即「牛のオシッコ」と取るのですよ。英語ネイティブは単語を見ると即座に頭の中で音に変換しますから、それで吹き出してしまうのです。うちの家内の実家にホームステイしていたアメリカ人、カナダ人のネイティブがどちらもそう言っていました。 同じように紛らわしい和製英語というか単語はKinki Kidsでしょうね。Kinkyは変態ですから。キンキキッズは「変態ガキ」って意味になります。最近近畿大学は英語名をKindai Universityに変更しましたね。キンキという単語はヤバいのです。 それから電話でピザを注文してトッピングにBlack Oliveと注文したはずなのにブロッコリーが載って出てきたなんて笑い話もあります。 あとはコンテキストで判断しますから、日本人英語に慣れているネイティブなら間違えることはほとんどないですよ。日本人英語に慣れていない田舎の方に住んでいる低学歴ネイティブはそもそも我々の英語をほとんど聴き取ってくれませんから、紛らわしい英語も何もないです。
- Cattycatg
- ベストアンサー率72% (8/11)
英語圏の国に在住ですが、よく聞くのはカプチーノを頼むと紅茶が出てくるという 話です。ネイティブには、Cup of Teaと聞こえてしまうみたいですね。 あと、マスタードを頼んで、お店のmasterが出てきたという話も友人から 聞いたことがあります。 カルピスの例の様に、RとLの発音が日本人には難しいですよね。 レッドワインといったつもりが、お店の人にはLead Wineと聞こえて通じなかったり ライスがLiceと間違えられて、ウエイトレスにびっくりされた、またビア(Beer) を頼んだつもりがBill(勘定書き)が出てきたという話も 聞きますね。
お礼
こんにちは。 たくさんの事例ありがとうございました。大変参考になりました。 今後ともよろしくお願いいたします。
- trytobe
- ベストアンサー率36% (3457/9591)
普通の単語を使っても、隠語として卑猥な物事を指す言葉として使われていることがあるので、キリがないんですけどね・・・。 dance と dunce(のろま)、sack(袋)と suck(咥えて吸ってる)は、rice と lice 以上のトラブルになると思います。
お礼
お忙しいなかありがとうございました。
- bakansky
- ベストアンサー率48% (3506/7250)
やはり牝牛さんなのですが、「ポカリスエット」 が ポー・カウ・スウェット と聞こえるというのを、昔何かで読んだ記憶があります。「牛の汗」 と聞こえないこともないようです。この商品はそもそも飲料なのにはっきりと sweat という名称が入っているので、「汗を飲む」 わけですから、日本人だって気持ち悪い感じを覚えます。
お礼
ありがとうございます。私もポカリスエットの命名には馴染めませんね。(笑)
お礼
どうも