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beneathとunderの違いがどうしてもわかりません。
beneathとunderの違いがどうしてもわかりません。解説書によって書いてることが違うのはなぜ?ですか。 「この建物の地下には徳川秘宝が眠っている」の文でなぜbeneathなのでしょうか?underじゃだめですか? 「あの看板の下に立ってる人だよ」のときなぜbeneath? underじゃだめですか? それと、underneathもあります。これはunderとどう違いますか?
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このような場合、大型辞典と英英辞典を調べるのが一番よいと思います。また、類語辞典や用例辞典で例文をあたり、理解を深めるようにするといっそう効果的です。また例文がある場合は、その例文が持っている意味合いはすべて用法に反映されているものとして、活用できます。「under a tree」という例文があったとき、「木の枝の下で枝に覆われて」という意味がunderの理解の手助けとして含まれています。 以下、参考になりそうな辞書をリストしましたので、図書館などで調べられてはいかがでしょうか。 1. Collins COBUILD English Dictionary for Advanced Learners (輸入CD ROM版) 2. Oxford Advanced Learner’s Dictionary (OALD: オックスフォード現代英英辞典[開拓社]) 3. Practical English Usage (オックスフォード実例現代英語用法辞典[研究社出版]) 4. Webster’s New Dictionary of Synonyms (ウエブスター同義語辞典[丸善]) 4で[below]の項を引くと次のようにでています。(原文は英文ですので要訳してあります) Below, under, beneath, underneath は、他のものあるいは他の位置にくらべて相対的に低い位置にあることを意味する。 Below(aboveの反対語)は、直下に限らずある物よりも低いところに位置している物に用いる。 Under(overの反対語)は、上下方向の意味で下のほう(below)にある物に用い、その物が他の何物かによって覆われているという含みがある。 Beneathはbelowとunderのいずれとも同等の意味である。 Underneathはunderやbeneathの代わりに用いられることが多い。ただし全面的ないしはほぼ全面的な隠蔽状態を暗示したい場合に、underneathを使うのが望ましい。 これから見ますと、underで表した徳川財宝はその足許だけに存在するような感じになります。これをbeneathで表せば「この下一帯に(広がって)存在している」というニュアンスになるのではないでしょうか。看板の下の人は、underでもよいと思いますが、underの「上下方向での下」を嫌ってbeneathにしたのではないでしょうか。 以上ご参考になれば幸いです。
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- esistdas
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#3の者です。 以下でbeneathの例として挙げたものは、正しくはbelowの例でした。お詫びして訂正いたします。 beneathの厳密な意味は、他の方々が既に挙げておられます。参考になさってください。 たいへん申し訳ありませんでした。
- mochi-mochi
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under,beneath,underneathは同じような意味ですが、 いずれもその下(真下)を示します。 まずunderは真下でしかも離れている場合です。 There are some shoes under the table. beneathはすぐ下にある場合、あるいは重なっていて下にある場合。 Jo enjoyed feeling the warm sand beneath her feet. 足のすぐ下に厚い砂があります。 There is a new pillow beneath my head. 頭のすぐ下に枕があります。 underneathは覆われているか、見えないような状態になっている場合。 Her blonde hair was hidden underneath a baseball cap. 金髪が帽子の下に隠れています。 A number had been painted underneath the table テーブルの裏に番号が書いてあります。外からは見えません。 さて宝物ですが建物のすぐ下に埋まっている感じだとbeneathでしょうね。その建物が宝物を隠すために建てられたような感じです。 看板のしたという場合はunderでもいいような気がします。
例えば次の文です A:They live under the same roof. B: She stands under the tree. Aの文はbeneathに置き換えられますが、Bの文だと 木の根っ子の更に下の地中になってしまいます。モグラ でもない限り不可能でしょう。(笑♪
- esistdas
- ベストアンサー率33% (104/306)
日本語でココがこう違って・・・と説明しても、なかなか難しいものですね。同じ語を、前置詞だけ変えて比較してみましょう。 under the bridge beneath the bridge underの例では「橋の真下に」であり、陰になった部分が思い浮かびそうですね。一方、beneathの例は「橋の下流に」の意味も含まれます。もちろん「橋の真下に」の意味もありますが。 ----←----------++------ ----←----------++------ ↑ ↑ beneath under underneathはunderの代用になることが多いですが、あえて区別をするならば「下部に接触して」いるニュアンスを持ちうる点でしょうか。 I found this important letter underneath a pile of paper.
- honeyracoon
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>beneathとunderの違いがどうしてもわかりません。 ごく大まかに over ⇔ under on ⇔ bebeath と考えたらいいと思います。 bebeathは位置が下に(の)、(すぐ)下にという意味で underは位置などが・・の下に、・・に覆われて、・・のふもとに >「この建物の地下には徳川秘宝が眠っている」の文でなぜbeneathなのでしょうか?underじゃだめですか? >「あの看板の下に立ってる人だよ」のときなぜbeneath? underでも良さそうですが。 bebeathは、真下にというニュアンスもあり。 underは基準としているものの真下に、というのと~の下部にという意味もありbebeathよりやや範囲が広いと思います。感覚的ですが。 A submarine travels under the water. [潜水艦は水中を航行する]
- yokochoco
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beneathとunderは意味合い自体は変わらないと思います。質問者さんがあげた例文いずれも私はunderを使ってもかまわないと思うのですが。ただ印象としてbeneathは少し改まった感じがします。underneathはunderよりも「下に覆われて隠れている」という漢字を強調したいときに使うことが多いみたいです。