※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:お客さんと自分の失態について)
お客さんと自分の失態について
このQ&Aのポイント
時計屋で働く社会人1年目がお客さんとのトラブルについて相談
お客さんの時計の修理中にミスをしてしまい、罪悪感と不安で苦しんでいる
自信のなさと勇気のなさに悩んでいる時計屋の社会人1年目
時計屋で働いている社会人1年目です。
8月末ごろ、お客さんが時計を持ってきて
ピンを(ステンレスバンドの駒同士をつなげる役割)はずれたので
つけてほしいという依頼がきました。
時計はオシアナスというカシオの割りと高めの(10万前後)のものです。
あたしははじめ、割りピンをさしたのですが、
はまっていかないので、違う種類のピンなのかと察しました。
そのとき職場にわたしひとりだったので、独断の判断は危険と職場の先輩い達には
言われていたのもあって、
素直にできないと断りました。
しかし、お客さんはどうしてもと納得してくれず、結局割りピンで対処してしまいました。
しかも少し長いピンを間違っていわれてしまい、てんぱっていたわたしは、
お客さんになぜか長い割ピンをいれたまま渡してしまいました。
(そのとき、お客さんも気づいてて、それはべつにいいといった返事が返ってきました。)
そのときには、応急処置なのでと強く言ったのですが、
「一生これで駒おちないね?」といわれ、わたしが「それは保障できません」というと
名札をみて、「OOさんっていうんだ。覚えたわ。もしとれたらOOさんのろうからね。またくるからね。」と、冗談とは受け取りずらい顔でいわれました。
そしてこわいのが、作業中にエンドピース?(ベゼルから直接駒に外側から貫通させたような作りでした)
の駒のピンまで自然になぜか抜け落ちていたのです。
(ほんとにすこしもいじっても触ってもいません)なぜおちてしまったのかわからないし、どこいったかも探しても見つからなかったので
わたしはもう完全に気が動転してて、エンドピースの駒のピンが割ピンじゃないことを
知りながらも、手元にあったピンを入れて、お客さんにはなにも言わないで返してしまいました。
そのあとに気付いたのですが、お客さんが帰った直後に
錆びた割ピンがカウンターにおちていたのです。
でもオシアナスはあとからきいたらCリングタイプで割ピンではないときき、
エンドピースのピンがふとしたらなくなってたこととも含めて
不思議でしかたなくなりました。
先輩達にはエンドピースの駒以外のはなしはすべてしたのですが、
エンドピースのこまのピンのことはどうしても勇気がでなくて言えませんでした。
エンドピースの駒はもし言われても自分じゃないとごまかそうとおもっています。
罪悪感も含めて、お客さんもすごくこわかったし、
いつ来るんじゃないかとなんだかんだ
1ヶ月間ずっと頭から離れず、すごく苦しいです。
自分もばかだとものすごく後悔しています。
いつも自分のやってしまったこと、ミス、すべてきちんと話してきましたが
これだけはどうしても言えません。小心者です。
まだ時計に関して未知なことが多く、説明も下手で申し訳ないです。
心のもちようなど、なんでもいいので、なにかアドバイスをくれたら幸いです。