彼と女性関係

質問

長文で失礼します。

私には付き合って8ヶ月の彼氏がいます。
彼は22歳、私は21歳の学生です。

彼は以前から1人の女の人と毎日ラインをしていました。彼とはほとんど一緒にいるのでたまたま携帯が見える、という時にその女の人の名前があるという感じです。
何日とか数週間、とかなら気にしないのですが、半年近く続いていて、記念日や私の誕生日にもラインをしているのを見て、その度にモヤモヤしていました。

私も仲のいい男の子はいますが、ラインも1日も持たないし、もって3日くらいしか続きません。だから余計そんなに毎日する内容があるのか、と逆に不思議にも思います。

それに彼は愛情表現があまりないのです。付き合う前から大体そういう人だとは分かっていましたが、愛情表現もないし、他の人とラインはしてるしで、私の中では彼が本当に自分が好きなのか、と考えていました。

しかし、そのことは彼には言えずにいましたが、ある日ケンカをした時「嫌なことも全部いって欲しい」と言われ、それを含めて全てを言いました。

そうしたら彼は「愛情表現がなかったのはごめん。これから頑張る」と言ってくれたのですが、ラインに感しては、「楽しいから続いてるだけで故意的にやめたくはない、本当に好意がないからいいじゃないか」という考えで何回か言い返したのですが、逆に言い返されてしまい、私が折れて、なら続けて大丈夫、と言ってしまいました。

でも心の何処かでこれだけ言って、嫌だって言ったんだからきっとやめてくれてる、と信じる気持ちがありました。

しかし、彼はやっぱりやめてくれておらず、数週間して目にはいった時、その女の人の名前がありました。

そんなこんなで、モヤモヤしっぱなしだったのですが、ある日友達からあなたの彼氏が他の女の人と飲み屋に入るのを見たよ、と言われました。

私は驚きいつ、どこで、と聞くと私が彼に「今日あいてる？」と聞いていた日で、彼は「今日は大学の男友達とご飯に行くんだ」と言っていて、私はそれを疑ってもいませんでした。

さすがに嘘をつかれたこと、多分相手は毎日連絡をとってる人だというのは分かってたから、これ以上この先信用できないなと思い別れを切り出しました。

そうしたら彼は全て謝ってもう嘘はつかない、だから別れるとは考えないで欲しいと言われました。
わたしはもう一度、毎日ラインするのは嫌だし、この前話したばかりなのにその人と嘘をついてまで行ってしまった彼が信用できないといいました。
彼は「なら一切連絡もとらないで会うこともしなければ信じてくれるか」といいました。

でも、それは私も違うと分かっていたので会う時は言ってほしいし、ラインも続け過ぎない程よい付き合いをしてほしい、という風に言って別れることはしませんでした。

私が今悩んでいるのはここからで、今、彼が本当にその人とラインをしてないのかは分かりません、でも信じるつもりです。

けれど、彼の楽しみを奪ってしまったのでは、と考えています。私があれだけ言ってもやめられないくらい楽しかったのでしょう。それに、あの人とは楽しかったから続いてると言うのは、私とは楽しくないということなのでは、ならやめてと言ったんだから楽しくなるようにしなくては、と無駄にプレッシャーを感じてしまいます。

しかし今更やっぱりラインしていいよとも言えません。あんだけ嫌だと言ったのだから。
束縛をしていると言うのはわかっています。
しかし、私が彼に言ったことは間違っているのでしょうか。今更彼にラインをしていいと言っても遅いのでしょうか、それとも言う必要はないのでしょうか

人によって「普通」が違うこと、彼にわたしの普通を押し付けてしまったんだな、と感じたり、彼ももうすぐ卒業で社会人になったらこんな事を気にしていては..と、今ごちゃごちゃと悩みが消えません...

もしよろしければ意見をもらえると嬉しいです。

回答No.2

y-mizuki

質問者様の気持ち、よくわかります。
私も学生時代はよく同じような悩みを持ってモヤモヤしたりしました。
その相手の女性の事を貴女がよく知らないとなると、余計に気になりますよね。
同級生や仲間の一人というのとはワケが違うと思います。

貴女は悩んだ末に彼に言いたい事を言って、彼も連絡を絶った。
希望通りにしてくれたのに、その結果がまたモヤモヤする。
貴女は優しい人で、彼の事がとても好きなんですね。
でもちょっと自分勝手で彼が可哀想かな、と思ってしまいました。

お付き合いは、お互いが信頼関係を育んでいかないと上手く行かないもの。
そして自分の希望ばかり押し付けては、彼の心は離れていってしまいます。

仰る通り、少し束縛傾向があるような気がします。
それを喜ぶ人も中にはいると思いますが、男性はほぼ束縛を嫌います。若いなら尚更。。。
言いたい事を言って監視すればする程、彼はコソコソして嘘を付く事も増えると思います。
社会人になったら大変ですよ？
会社の付き合いや接待、様々な誘いがあって怪しむ機会なんてもっともっと増えます。
ドーンと構えておかないとお互いが疲れてしまいますよ？

後悔するお気持ちはわかりますが、やっぱり連絡してもいいよ？などと、間違っても言っちゃいけません(そんなつもりはないと思いますが)
それこそ「なんて自分勝手なんだ」と思われてしまいます。

今後は、嫌だと思ったらその気持ちだけソフトに伝えるに留める。
そして、貴女ももう少し広い目を持つようにして、他に楽しめる事を見つけてはいかがでしょう？
きっと彼氏さんに夢中だから色々気になってしまうのではないでしょうか？

長々と偉そうに失礼しました＾＾
是非、素敵な「余裕ある女性」になって下さい。

お礼

信頼関係が大事だとは分かってはいるけど、やっぱりどこかに疑ってしまう自分がいるのが現状です...

しかし気にしすぎてても何もいい事はありませんよね、もっとたくさんの事を知って視野を広げれる女性を目指したいと思います。
でないときっと2人は上手くいかなくなってしまいますね

すぐには治すことは出来ないなもしれないですが、私も頑張ってみます！

ありがとうございました。

回答No.1

sirayukihime3

彼は本当にラインが大好きなんですよ。

いわばそれが一つの趣味みたいなものなんです。

多分これから先もずっとし続けると思います。

ラインが大好きな彼だとわかって付き合っているのだから

そんな彼に我慢できないのなら、ライン好きでない彼を

探した方がいいと思います。

それから、その一人の女性と頻繁にラインしていると

いうことは、多分その女性の知識が豊富で情報もたくさん

発信していて、他人を飽きさせない、人を惹きつける要素を

持ち合わせているのだと思います。

その手の女性はきっと他にもたくさんのライン仲間がいて

友達もすごく多い人ではないでしょうか？

あなたの彼もきっと不特定多数の中の一人に過ぎないのでは？

人を好きになると誰でも束縛したくなるでしょう。

だけど、束縛し過ぎると相手が去っていく場合があります。

二人の関係を３段の引き出しに例えると、二人とも各々

３段の引き出しを持っていて、一段目の引き出しと二段目の

引き出しまでは、お互いに開け合いっこして見せるのです。

けれど、３段目の引き出しだけは、お互いに個人を尊重し合い、

本人の許可なしに勝手に開けてはいけない引き出しなんです。

そっとしておいてあげなければいけない引き出しなんです。

もし、３段目の引き出しに携帯が入っているとしたら、それを

勝手に見たり、覗き見してはいけないという事のたとえです。

彼も今は特にあなたと別れるつもりもないようですので、

あんまり彼に対して執拗に束縛しない方がいいと思います。

それから友達から聞いたことも、実際自分の目で見たわけでは

ないので、どこまでが真実だかわかりません。

本当に彼のことを愛しているのなら、下手な勘ぐりはやめて、

直接自分の目で見たことのみを追及してみたらどうですか？

長くなりましたが、そのラインのお相手を遠ざける方法は、

まず、あなたが気丈な女性になることです。

小さなことをいちいち気にしない度量のある素敵な女性に

なってください。

男性の脳みそは女性とは構造がまったく異なり、５年間同じ

女性とSEXしていると精子がものすごく薄くなるそうです。

そして、６年目に新しい女性に替えると、またすごく濃い精子が

出るようになるそうです。

これは医学的に実証されたものです。

男性の脳は動物的なので、よほどのことがないかぎり、

色々な女性と交尾できるシステムなのです。

そのことをよく理解して、頭を切り替えて、「男の人ってこんな

ものなのね。今はラインはしてるけど、浮気して私と別れるわけでも

ないんだし、まあまあ毎日私とこうしてずっと一緒に居てくれているの

だから、これで十分よ！」

って割り切ってください。

寂しくなったら、あなたも自分磨きに専念してください。

考え方、捉え方を変え、自分の中にたくさんの知識や情報をいっぱい

詰め込んで、そのラインの女性以上になる努力をしてみてください。

呉々も彼氏の見張りばかりする、つまらない女性にならないようにね。

ラインをあなた自身がしてみてもいいのでは？

お礼

丁寧な回答ありがとうございます。

彼になおしてもらう、というのではなく
私がもっと心の余裕の持てる女性になれるようにしなきゃいけませんね...

まだまだ私は世間知らずなところがあり、きっとその女の人には私にはない素敵なところがあるんだと思います。
でも引き出しの例え、参考にして私自身、もっと成長できるようにしていきます！
ありがとうございました。