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仙石・東北接続線はなぜ非電化DCなのか?

JR東日本が行っている、仙石線と東北本線を併走区間で連絡線を設けて接続する件ですが、接続線は非電化で直通車両はハイブリットDCのようですね。 疑問なのですが、接続線にデッドセクションを設けて交直両用車を走らせるという発想はないのでしょうか? やはりDCにしたってことは、羽越線のように採算が合わないってことなんですかね?

みんなの回答

  • mashkun
  • ベストアンサー率23% (86/364)
回答No.3

東北のJRの電化区間は、私鉄買収線の仙石線以外は全部交流電化。 かといって仙石線を交流電化に変えるとしたら地下区間はもちろん、地上区間も絶縁距離を拡大するなど大幅に手を入れなくてはなりません。まずあり得ないでしょう。 結果として仙石線が全線復旧した後も、仙石線~東北線直通列車のためだけに高価な交直両用車両を準備することはしないでしょう。

noname#232491
noname#232491
回答No.2

仙石線はまだ 全線電化復旧していないからと思われます。 2015年に仙石線の不通区間(手樽駅 ~ 野蒜駅)が復旧となりますが 非電化での復旧です。 また陸前小野駅~石巻駅間が 現在 ディーゼルカーでの運行です。 この状況で石巻駅にたどりつくには 電車よりはディーゼルカー です。 随分待った感じがしますが 全て電化となると もっともっと待つことになると思います。

kaede_c104
質問者

お礼

高城町から先は非電化での再開ですか。 それなら納得ですね。 すると、いずれは再電化ですよね。 そのときにセクション新設かな? HBの新造ですが、推測でいずれ巻線の40の置換に転属ですかね。 HBの配属先が気になりますね。小牛田区か仙台センターだと思いますけど。

  • ultraCS
  • ベストアンサー率44% (3956/8947)
回答No.1

連絡線の有効長がデッドセクションの有効長に不足していて、デッドセクションが連絡線内で納まらずに本線上にまではみ出してしまい。本線運行列車に影響がある(デッドセクションでは力行時にはスパークが発生する)からでしょう。 工事中の写真がありますが、この距離でデッドセクション設置は無理でしょう。 http://livedoor.blogimg.jp/ttz_shirasawa/imgs/0/5/050a94a9.jpg

kaede_c104
質問者

補足

まさかとは思いますが、画像の併走する2本は東北本線の複線ですよ。 仙石線の本線はこの画像には写っていませんよ。

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