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日本国憲法のかなづかひ

日本語を勉強中です。日本のみなさんにお尋ねします。 憲法と「現代仮名遣い」の公布は、ほぼ同時なのに、 日本国憲法はなぜ、歴史的仮名遣ひなのですか。 質問文に不自然な表現がありましても、指摘されると腹立たしいので、見過してください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Sat_H
  • ベストアンサー率43% (87/202)
回答No.1

※あくまで推測です。 憲法改正案の衆議院通過が1946年(昭和21年)8月24日、貴族院通過が10月6日、枢密院の可決と天皇の裁可が10月29日、公布が11月3日です。 一方、かなづかい主査委員会が現代かなづかいを審議したのは6月11日から9月11日、現代かなづかいの告示は11月16日で、衆議院での審議に間に合いませんでした。 憲法が衆議院を通過するまでに、現代かなづかいが告示されていれば、憲法も現代かなづかいで書かれていたと思います。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E4%BB%AE%E5%90%8D%E9%81%A3%E3%81%84 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%9B%BD%E6%86%B2%E6%B3%95 http://members.jcom.home.ne.jp/w3c/kokugo/rekishi/GendaiKanadsukaiS21.html

noname#214841
質問者

お礼

こんばんは。別の質問にもお答へいただいて、感謝してをります。プロフィールを拝見しますと、学生さんのやうですが、他分野にわたる回答で、しばしば感心させられてゐます。先日も外国語カテゴリのベストアンサーはお見事でした。 憲法とかなづかひについて、年月日まで教へてくださり、ありがたうございました。 今後ともよろしくお願ひいたします。

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