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考え方が変わった作品について

私は漫画を見るのが大好きなのですが、皆さんがこのシーンは考え方が変わったなぁとか、この台詞が響いた、忘れられない。と感じた作品はなんですか? 漫画だけではなく、本やドラマや映画でもかまいません。 色々なものをみて、自分を成長させるヒントを得られたらいいなと思っています。 また、〇〇に影響されて行動してみたら、こんな風に変わったよ!などの体験話もきけたら幸いです^^ 宜しくお願いします。

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noname#201242
noname#201242
回答No.3

考え方が変わったわけではないけれど、いいなと思ったのは「ぼのぼの」(いがらしみきを) 後の方は読んでいませんが、最初の頃何巻か読みました。 スナドリネコさんの言葉が良いです。アライグマくんもたまにいいことを言っていたような。 けっこう有名なマンガです。 まだこまってないのにこまってるだろう、こまったときにこまればいい、とか。 小説は、短編というかオムニバスというか、山田詠美さんの昔の小説、「放課後の音符(キイノート)」 文庫本で出ています。 昔あったファッション雑誌「オリーヴ」に連載されていたものです。 エッセイ 村上春樹さんの「村上朝日堂」シリーズ。 周りに合わせなくても独自路線でいいんだなと。 (自分勝手とか社会性ゼロという意味ではありませんが) 独自路線といえば、ムーミンの原作の童話シリーズ(トーベ・ヤンソン作)も良かったです。変わり者がいっぱいで。 アニメやイラストでは有名だけど、原作を読んだことがない人は意外と多いんじゃないでしょうか? 同じく、絵は知っているけれど・・・という人が多そうなのが、「星の王子さま」サン=テグジュペリ 私は岩波の旧版で読みましたが、その後、新訳がいくつか出ています。 ただ、ムーミンやこの話は、どちらかというと内向型のタイプの人に合いそうな気がします。 ※内気という意味でなく、ユング心理学で言う内向のこと。

noname#201114
質問者

お礼

回答有り難うございます! ぼのぼの、凄く気になっています。絵がほのぼのしているのにとても深いことが書いてある印象です。是非読んでみたいとおもいました! ムーミン私も大好きです、ムーミン谷の仲間たちが言う言葉もなんか心に響くんですよね。大人になってからわかることが描いてある気がします。スナフキンは名言が多いですよね笑 星の王子様も、有名で絵が可愛らしいことは知っているのですが実際に読んだことはなくて、今度読んでみたいと思いました! 村上朝日堂と、放課後の音符は初めて聞いたのですが、これも読んでみようと思います!

その他の回答 (2)

  • lv48
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回答No.2

【ジョー・ブラックをよろしく】 http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id84617/ よく未練のない最後が良いと言うが、 遺すもの未練がある事こそ、生きた証という教えは新鮮。 【花の慶次】 http://www.hananokeiji.jp/html/yomu/serifu.html ジャンプ雑誌のキーワード「努力」を否定した名言 「トラはなぜ強いか?もともと強いからだ」は見事 【銀河英雄伝説】 http://www.geocities.jp/dieuhr4634/gineiden/yang_sayings.html http://matome.naver.jp/odai/2137538287224600801 「これも給料分」サラリーマンの哲学。 「実力の伴わない自尊心は捨てろ」耳が痛い。 「死んだことのない奴が、死を語っても説得力がない」 この言葉に集約されてます。 フィクションはドキュメンタリーにかなわない。 【ニックさんのメッセージ】 https://www.youtube.com/watch?v=pGiYBz2weys 「ギブアップするまで終わらない」 https://www.youtube.com/watch?v=7pyZK-XxVJM 【早見あかりのメッセージ】 https://www.youtube.com/watch?v=vPW6ywk5zXU 「考え方を変えれば、出来ないことなんてない」

noname#201114
質問者

お礼

回答有り難うございます! 沢山紹介していただいて嬉しいです!是非読んでみようと思いました! ニックさんのメッセージ、私も以前見たことがあり、感動しました。大変な状況だけど、いつもポジティブにユーモアを忘れず、人に感動を与える、素晴らしいなと思いました。困難な状況でも人はこんなにも輝けるのだと、大変勇気付けられました。

回答No.1

 山本貴嗣さん『セイバーキャッツ』。SF武術ものだけど『科学で解明出来ない神秘的な力』みたいな描き方でなく『合理性を追及した身体の動かし方』が極意とされてる。また、『武術などという習得に時間がかかるものを身につけられるのは、生活に追われることのない立場のもの。拳の腕で成り上がる貧乏人など不自然』みたいにいわゆる漫画的常識を覆す作品。

noname#201114
質問者

お礼

回答有り難うございます! セイバーキャッツ、初めて聞きました!漫画的常識を覆す本、気になります笑

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