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PhishWallとウイルスバスターの関係
- PhishWallとウイルスバスターはウイルス対策のためのソフトウェアです。
- PhishWallはVISTAの起動時にアップデート通知画面が表示されるため、鬱陶しいと感じています。
- ウイルスバスタークラウドは危険なサイトを避けるためにインストールされています。
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No.3 です。お礼に関して 》通販などで、VISAとMasterCardを使用する場合にPHIshWallの要否は如何ですか。 ・通販のクレジット決済はショップ(例、amazon)が用意している入力画面にデータを入力する訳ですからPhishWallは機能しないです。 ・ただあなたがクレジットの利用状況をカード会社(現在はオリコ/ジャックス/JCBのみ)のサービスサイトにアクセスして照会しようとする時に偽サイトへ誘導されるのをキャッチしてくれます。
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- DigitalAllStar3
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PhishWall (フィッシュウォール)は、金融機関向け不正送金・フィッシング対策ソリューションです。 http://www.securebrain.co.jp/index.html 顧客がPhishWall(フィッシュウォール)サーバ導入企業のWebサイトにアクセスすると、その真正性を顧客のブラウザ上に「緑」の信号で表示しますので、顧客は一目でそのWebサイトが本物だとわかります。 PhishWall(プレミアム)採用企業一覧 http://www.securebrain.co.jp/products/phishwall/install_fc.html PhishWall採用の金融機関(=オンラインバンキング、クレジットの利用確認等)を利用しないのであれば不要です。 アクセス(=サーバ)側にPhishWallを導入していなければ意味がない。 MITB攻撃対策(MITB攻撃を検知・無効化する機能を搭載) http://www.securebrain.co.jp/products/phishwall/index.html MITB攻撃とは オンラインバンキングの利用者のパソコンにウイルスを侵入させて攻撃を仕掛ける。 IDやパスワードを盗み出す。 (一部を引用) http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/keyword/14/260922/071400001/ ネットバンキングユーザーを狙ったMITB攻撃の脅威と対策製品の比較検証 http://www.ffri.jp/special/mitb_1.htm >通販などで、VISAとMasterCardを使用する場合にPHIshWallの要否は如何ですか。 クレジットカードの支払確認、照会、支払回数変更及びキャッシングの為、ログインするのであれば、そのクレジットカード会社のセキュリティ対策(フィッシング詐欺対策や不正送金対策について)を確認して下さい。 株式会社オリエントコーポレーション 株式会社ジャックス 株式会社ジェーシービー がPhishWall採用(一部のみ抜粋)してます。 使用しているカード会社がPhishWallを導入しているのであれば、「要」(=アップデート)をお勧めします。 また、使用するのであれば、 PhishWallクライアント Firefox版、Chrome版のダウンロード http://www.securebrain.co.jp/products/phishwall/install_fc.html も導入することをお勧めします。 >PhishWallの必要性は高~低(5,4,3,2,1)どの段階でしょうか。 これは本人がどこまでセキュリティを考えるかですが、高(5)でしょう。 まずはアップデートして、タクスマネージャーでCPUの使用率をご確認下さい。 使用しても1%前後(採用銀行アクセスで0.3%でした)だと思います。 A金融機関が"PhishWall"、B金融機関が"SaAT Netizen"の場合、競合させない為、よく利用するどちらか一方にして下さい。 使用している金融機関が PhishWall を採用していない場合、不要です。 通販(ヨドバシ、ビックカメラ、Amazon等々)のみ(金融機関サイトにはログインしない)であれば、不要です。 Amazon(ヨドバシ、ビックカメラ)サーバ側には、PhishWallは採用されておりませんので。 補足 PhishWall採用企業は、採用企業一覧を見て頂ければ分かりますが、(100%)金融機関です。(サーバ側にも導入が必要ですので) その為、「金融機関向け不正送金・フィッシング対策ソリューション」と謳っているのです。 まぁ、Facebook、角川、観光バス会社、自動車会社(、他)でPhishWallを採用(導入)すれば、「金融機関向け不正送金」の文言は無くなるでしょうけど。 金融機関のWebサイトは、角○や観光バス会社の様に改竄されない!!と言っても過言ではありません。 もし改竄され被害が出れば、連日トップニュースです。業務停止・改善命令が出ますし、被害が出ればその金融機関は信用失墜で・・・、これ以上は想像できると思います。 相当古い(2003/04/04)ですが、 サイト改ざんで被害届提出 岩手県の北日本銀行 http://www.47news.jp/CN/200304/CN2003040401000332.html がありましたが(笑) 当行では、フィッシング詐欺対策として、株式会社セキュアブレイン製のソフト、「PhishWall(フィッシュウォール)」に対応しております。 http://www.kitagin.co.jp/information/140410_1.html
お礼
詳細な解説に感謝申し上げます。 私の場合、PhishWallは必需品ではないと理解しました。 CPUの負荷についても大して影響ないことも納得しました。
- smart_thinking
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PhishWallはバンキング専用のツールではありません。バンキングにも使えるということです。 ここのカテではMcAFee SiteAdvisorを「セキュリティーソフトではない」などと十分な知識を持たないで回答される方が少なくないのでご注意下さい。
お礼
>PhishWallはバンキング専用のツールではありません。バンキングにも使えるということです。 了解しました。 >ここのカテではMcAFee SiteAdvisorを「セキュリティーソフトではない」などと十分な知識を持たないで回答される方が少なくないのでご注意下さい。 勉強不足のため、皆さんの回答をみながら、ますますわからなくなってきました。 本音はPCの空き容量を少しでも増やして、スピードを上げたいのですが 私の場合、PhishWallの必要性は高~低(5,4,3,2,1)どの段階でしょうか。
- jugemu_chosuke
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PhishWallというのはネットバンクを利用しようとする時に偽のサイトに誘導されるのを防止する為のツールです。 このような機能はウイルスバスターにはありませんがネットバンクを利用していないのでしたら必要ないツールです。 なおセキュリティソフトでもkasperskyには偽の銀行サイトに誘導されるのを防止する機能が付いていますからkaspersky使いの人にはPhishWallは必要ないです。
お礼
わかりやすい説明ありがとうございます。 ネットバンキングはしないので、PHIshWallは不要であると理解しましたが 通販などで、VISAとMasterCardを使用する場合にPHIshWallの要否は如何ですか。
- smart_thinking
- ベストアンサー率16% (2/12)
PhishWallはアンチフィッシング用のツールなので特にネットバンキングに特化したものではありません。 ウイルス感染対策の基本はPCを常に最新状態にアップデートしておくことです。最近はソフトウェアの脆弱性を悪用する攻撃が多いです。この手の攻撃では大手のウイルス対策ソフトでも防げないこと珍しくないです。対策ソフトよりアップデートを怠らないことのほうが重要です。 >危険なサイトはクリックしないように気をつけていますが http://www.asahi.com/articles/ASG1J7HHVG1JUCVL01Q.html http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20140226/539688/ http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1404/14/news065.html http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG19048_Z10C13A6000000/ 今やインターネットには安全地帯は存在しないと心得よ。
お礼
4個のURLありがとうございました。 一読させていただきました。 >今やインターネットには安全地帯は存在しないと心得よ。 よくわかりました。
- akiraton787
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不正送金対策ソフト PhishWall http://www.securebrain.co.jp/products/phishwall/install_fc.html インターネットバンキングをされる場合、最新版の導入(アップデート)をお勧めします。 インターネットバンキングをしなしのであれば、不要の為、アンインストール。 当方は、ウイルスバスタークラウドとTrusteer Rapport(ラポート)を導入しています。 他ソフトとしてSaAT Netizenもあります。 >どのような危険が予想されますか。 対策ソフトで検知不能、ネット銀行被害最悪に http://www.yomiuri.co.jp/it/security/goshinjyutsu/20140516-OYT8T50146.html MITB(マン・イン・ザ・ブラウザ)攻撃 http://www.jp-bank.japanpost.jp/direct/pc/security/dr_pc_sc_phishwall.html 以上
お礼
>インターネットバンキングをしなしのであれば、不要の為、アンインストール。 安心してアンインストールします。 ありがとうございました。
お礼
>通販のクレジット決済はショップ(例、amazon)が用意している入力画面にデータを入力する訳ですからPhishWallは機能しないです。 このような基本的なこともわからずに心配しておりました。 早速アンインストールしました。 ツールバー(?)も1行減ってスッキリしたような感じです、再度ありがとうございました。
補足
>ただあなたがクレジットの利用状況をカード会社(現在はオリコ/ジャックス/JCBのみ)のサービスサイトにアクセスして照会しようとする時に偽サイトへ誘導されるのをキャッチしてくれます すべて一括払いでクレジットカードの利用をしているので、照会することはありません。 万一そのようなことがあっても、利用限度額が極少額なので特に心配ない範囲です。 自己責任でアンインストールしました。