• 締切済み

やっぱりわからない万有引力

質量のある物が引き合う力。検索してもやっぱりわからない。空気ですら地球から逃げてゆかない。だったら空気同士で引っ張り合っているのか。銀河の星も逃げて行かずに渦を巻いている。銀河同士が合体してまた銀河になる。宇宙は加速度的に膨張している。なぜにだんだん速くなる。 何万光年とは慣れている物質が相互に引き合っているとは思えないのです。引き合っているのではなく、そばにある何かに押されているのではないか。空気まで押しているのならそこらにいっぱいあらねばならない。それがダークマターと言う人がいる。わからないからわからない物と名づけたに過ぎない。なにか間違っているようにも思う。やっぱりわからない万有引力。 ご存知の方は教えてください。

みんなの回答

回答No.12

>パイオンアアノマリー パイオニア・アノマリーですね。 手書き認識が少々暴れました。 探査機パイオニアの観測された軌道 から算出された太陽方向の重カが、ニュートンカ学の予想と100億分の一 食い違うのは何故か? という話で、万有引カの法則に欠陥有りと主張する人もいたという 話です。

  • teppou
  • ベストアンサー率46% (356/766)
回答No.11

 No.7です。補足にお答えします。  >互いに引き合っているなら、宇宙の膨張速度は減速するはずです。  かつてはそのように考えられていました。  二十世紀末から二十一世紀初頭にかけて、宇宙は加速的に膨張しているということがわかり、ダークエネルギーなどの考えが生まれました。  この辺のことに関しては、本を推薦しておきます。  「ざっくりわかる宇宙論」竹内薫 ちくま新書  その他にも良い本はたくさん出ています。講談社ブルーバックスなどにもいくつか出ています。  本を読んだ上で再度質問されてはいかがでしょう。

titelist1
質問者

補足

本を読めば分ると言ってしまうとこのサイトは成り立ちません。不勉強は承知で聞いているのです。ダークマターのことも知っています。 要するに、お互いは引き合ってはいないのですね。

回答No.10

蛇足ですけど、調べてみたら、パイオンアアノマリーって 2012年に解決してるのですね。発表は ジェット推進研究所 原因は以前から指摘されていた原子力電池の熱放射説で 探査機から放射される熱の不均ーさを見積り、 補正したところ、アノマリーが消えたそうです。 修正二ュートンカ学の証拠では?と騒がれたことも ありましたが、二ュートンカ学はまだまだ堅固なようです。

titelist1
質問者

補足

パイオンアアノマリー ? 付いて行けません。

回答No.9

〉宇宙の膨張速度は減速するはずです。それが加速度的に膨張しているのです。 加速膨張の話は誰にも原因がわからないので ここで代理戦争してもしょうがないです。 たとえば、宇宙は均一であるという今の宇宙論の 大前提をちょっと修正するだけでも加速度膨張のシナリオは描けます。 ダークエネルギーも仮説のひとつです。 ダークマターは遠方から光学的に観測できない物質が あるのだろうというだけの話で、望遠鏡では全てが見えるわけでは なかったという話です。正体は未だに不明ですが、おかしな話では ありません。 いずれにしても、宇宙というよくわかっていない ものの現象を盾に、特定の理論に責任を全て負わせる のはむリですよ。地道に解明してゆくしかありません。

titelist1
質問者

補足

よくわからず納得できないだけで批判しているのではありません。当時としては当然の考えです。地球が円いと知った織田信長も下側に住む人が何故に落ちないのか不思議に思ったでしょう。しかし、直ぐに理解したと言われています。 宇宙の加速度膨張は置いておいて、光が重力で曲がるのも学生の時から不思議でした。高校の物理教室で真空中の風車が光を当てると回りました。光に質量があるのかないのか。質量があるから曲がる? 質量があるのに何故に宇宙で一番速度が速いのか?

  • chiha2525
  • ベストアンサー率10% (245/2384)
回答No.8

重力というのは、まぁ本当によく分からないものの1つです。 太陽系の惑星の運動は、非常に良く計算できます。水星の近日点移動のずれが問題になるほど。 ところが銀河系になると、もうダメになる。外周が速過ぎて内部の星の引力だけではどこかへ飛んでいく。原因がダークマターなどと呼ばれているが、要は原因不明。 そして遠くの銀河を見ると、加速度的に遠ざかっている(重力ダメじゃん)。原因がダークエナジーとか呼ばれているが、要は、そう原因不明。 太陽系に戻ると、パイオニア・アノマリーやスイングバイ・アノマリーが報告されている。こちらも原因不明。 こんな状況で、重力が良く分かっているなどと言えるのは、良く知らないだけなのだと思います。

titelist1
質問者

お礼

宇宙のことを説明できない原理は納得できないですよね。やっぱりわからないのですね。ありがとうございました。

  • teppou
  • ベストアンサー率46% (356/766)
回答No.7

 No.3の方の回答に賛同しますが、少し違う観点から回答してみます。  「万有引力」は、ニュートンが主張した概念です。物体がお互いに近づこうとする現象は確認されていますが、万有引力の実在が確認されたことはありません。  「万有引力」を想定すると地上での重力による運動と天体の運動を同じ考え方で理解することができます。(ガリレオ以前は、地上界と天上界は別の原理が働いていると考えられていた。)  「万有引力」は宇宙のはるかかなたまで届くと考えられています。そうでないと考える理由がありません。  というわけで、「万有引力」は分かるかどうかではなく、受け入れるかどうかなのです。  「万有引力」が提唱されて約350年経ちますが、否定する理由は見つかっていません。  「万有引力」に代わる別の概念を提唱してもよいのですが、なんの意味もないでしょう。  空間のゆがみという考えも別の概念ではありますが、「万有引力」に代わるものというわけではありません。

titelist1
質問者

補足

万有引力では天体や宇宙が理解できないので疑問を持つのです。互いに引き合っているなら、宇宙の膨張速度は減速するはずです。それが加速度的に膨張しているのです。天体の相互距離も加速度的に離れているのです。この事実をどのように説明するのですか。

回答No.6

>凹みも歪みも現象を説明するのに説得力がありますが、その原因の質量というのがわからなくなりました それは誰にもわからないのです。アインシュタインは質量分布と時空の湾曲の関係を 方程式として提示しただけで、「原因」は示していません。

titelist1
質問者

補足

う~ん。地球では空気の濃度差で光は曲がり蜃気楼になる。宇宙でも見えないものの濃度差で光が曲がるのではないか。昔は空気も見えないものであった。万有引力もその見えないものが作用して生じているのではないか。

回答No.5

〉重力場の発生の原因は 説明としては質量が存在すると周囲の時空が歪み その歪みが重カ場ということなんですが、 もちろん質量がなぜ時空を歪めるかは不明です。

titelist1
質問者

補足

凹みも歪みも現象を説明するのに説得力がありますが、その原因の質量というのがわからなくなりました。光が質量で曲がるのと理由は同じと思うのですが、相対性原理でアインシュタインはどのように説明しているのですか。教えてください。

回答No.4

>何万光年とは慣れている物質が相互に引き合っているとは思えないのです。 >引き合っているのではなく、そばにある何かに押されているのではないか。 >空気まで押しているのならそこらにいっぱいあらねばならない。 宇宙膨張とかダークマターの話はともかく、この部分は大体あってますよ。 万有引力を提唱したニュートンは、真空に何かが伝わるはずがないと考え、 万有引力は物と物が直接引き合うのだと考えました。 これを遠隔作用説といいうます。 これに対し、異を唱えたのがファラデーで、力は空間を時間をかけて伝わって やっと相手に届いて作用するという説を提唱しました。 これを近接作用説といいます。つまり空気は傍にある重力場に押されていて 地球に「直接」引っ張られているわけではないというのが近接作用説の考え方です。 近接作用説は、発表当時全く相手にされない奇説でしたが、 現在は常識です。

titelist1
質問者

補足

ニュートンへの異論が今や常識ですか。何だか嬉しいです。ところで、「重力場に押されていて」の重力場は現象の結果ですが、重力場の発生の原因は何なのでしょうか。

noname#227653
noname#227653
回答No.3

頭が悪い人に限って勉強をせず、自分で勝手に根拠のない妄想を膨らませがちである、ということの見本のような文章です。 「何万光年とは慣れている(「は慣れている」?)物質が相互に引き合っているとは思えない」のはなぜでしょう。「何となく」ですよね。「引っ張られているのではなく、そばにある何かに押されているのではないか」と考えるのはなぜでしょう。「何となく」ですよね。「何か間違っているようにも思う」のはなぜか。「何となく」ですよね。何の根拠もありません。ネットでちょこちょこっと「検索してもやっぱりわからない」のは当たり前。きちんと勉強していないから重力もダークマターもダークエネルギーもごちゃまぜになっています。本当にこの世界について知りたいなら、きちんと本を読んで勉強しましょう。難しくてわからなくなったら、ああこれが俺の頭の限界なんだな、これから先はもっと頭のいい人がいろいろ研究してるんだなと思えばいいのです。もちろん最先端の研究者の論文まできちんと理解した上でまだ謎が残るなら(もちろん残るに決まっていますが)それは人類がまだ誰も理解していない事柄なのですから、それを研究すればあなたも第一線の物理学者ということになりますが、それはともかくまずは本屋さんに行ってブルーバックスの背表紙を眺めてみてはいかがですか。

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