高校数学、数列の問題についての考察と解法のヒント

このQ&Aのポイント
  • 高校数学の数列問題において、ピラミッドのように積み上げる問題について、具体的な例を考えてみましたが解法が思いつきません。
  • 最初の例では、6本の鉛筆の場合、下から順に(6)、(5、1)、(4,2)と積み上げられますが、最小の鉛筆の本数でピラミッドを作るための条件がわかりません。
  • 他の本数の鉛筆の場合も同様に考えましたが、最小の本数でピラミッドを作る方法がわかりません。どのように考えればよいでしょうか?
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高校数学、数列

添付図の鉛筆をピラミッドのように積み上げる問題について、自分でいくつか具体的に考えてみたのですが、解法が思いつきません。具体例からどのように考えればよいのかを教えてください。 (例)○は最少のものである。 (1)6本(下から) (6)、(5、1)、(4,2)、○(3,2,1)(2,1,1,1,1)→ダメ (1,1,1,1,1,1)→ダメ (2)5本(同様に) (5)、(4,1)、○(3,2) (3)7本 (7)、(6,1)、(5,2)、○(4,3)(3,2,1,1、)ダメ、以下はだめ (4)10本 (10)、(9,1)、(8,2)、(7,3)、(6,4)(5,4,1)、○(4,3,2,1)、(3,2,1,1,1,1,1)ダメ、以下ダメ ここからその本数が最少かどうかは結局1本減らして次の本数が適するかどうか試さないとわからないのかと思い、ここからわかりません。 どう考えてゆけばよいのでしょうか?

  • tjag
  • お礼率43% (282/650)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.5

最下限をmとしたとき最大の積める個数をK(m)とするとK(m)=1+2+3+・・・+m=(m+1)m/2ですね。 さてn個の鉛筆を積むためには、K(m)≧nである必要があります。またその時のmが最小値なら、K(m-1)では積めない事になります。すなわちK(m-1)<nです。 ここから、(m+1)m/2≧n>m(m-1)/2 を満たすmを求めれば良いわけです。これを解くと (1+√(8n+1))/2>m≧(-1+√(8n+1))/2 を得ます。 例 n=209 20.95>m≧19.95 よってm=20

tjag
質問者

お礼

ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • stomachman
  • ベストアンサー率57% (1014/1775)
回答No.4

てっぺんが1本になるようにn段積み上げたときの鉛筆の数をS(n)、そのときの最下段の鉛筆の数をB(n)とします。 (1) まずB(n)とS(n)をnの式で表しておきます(n=0の場合も含めて)。得られた   S(n)=(nの式) という形の式の左辺をSに書き換えて、   S=(nの式) とし、これをnについて解いて、nをSで表す式を作っておきます。すなわち   n = (Sの式)…★ という風にするんです。この式は、S本の鉛筆で最高何段まで積めるか、を表していますが、Sの値によっては整数になりません。 (2) 鉛筆がm本あるとき、S(j-1)<m ≦ S(j)となるjが分かれば、最下段は最少B(j)本である、ということが分かります。  そのようなjを知るために、式★のSにmを代入してnを計算する。得られたnは必ずしも整数ではありません。n以上の最小の整数(これをceil(n)と書きます。ceilはceiling:天井という意味です)をjとすると、S(j-1)<m ≦ S(j) である。  n=jになった場合に限りm=S(j)であり、てっぺんは1本。また、n<jの場合にはS(j-1)<m < S(j) です。 (3) さて、最下段をB(j)本としてm本の鉛筆を積み上げた山とは、最下段をB(j)本としてS(j)本の鉛筆をj段積み上げた山(てっぺんは1本)からS(j)-m本を取り除いた山と同じことです。 (4) 今度は、取り除かれた部分に着目しましょう。最下段をB(k)本としてS(k)本の鉛筆をk段積み上げた山(てっぺんは1本)から、最下段の鉛筆だけをr本(ただし 0≦r<B(k))取り除いた山を考えます。これが取り除かれた部分です。この山に含まれている鉛筆の数はもちろんS(k)-r本。 というわけで、 (5) S(j)-m = S(k)-r (ただし0≦r<B(k))となるrが分かれば、最下段をB(j)本としてm本の鉛筆を積み上げた山の最上段にある鉛筆の本数はB(k)-rだと分かります。   r = S(k)-S(j)+m だから、   (S(j)-m) ≦ S(k) <B(k)+(S(j)-m) となるkが分かれば、rが決まります。これは   (S(j)-m) ≦ S(k) を満たす最小のkに他なりません。既に(S(j)-m)は決まっているから、式★を利用してkを計算できますね。すなわち、★のS(に(S(j)-m)を代入してnを計算すれば、得られたnを越えない最小の整数がkです。

tjag
質問者

お礼

ありがとうございました。 自分でももう一度解答を書いてみます。

回答No.3

最下段におく本数をmとしたとき最大で何個つめるか(mで決まるはず)を考えたらどうでしょう。 でもって実際に積む本数nは上の求めた最大数以下でないとだめですね。

tjag
質問者

補足

私の調べた結果はどのような時に、最少になるか?を調べようとしたものですが、それはわからないので、そもそも、最下段をm個とした時、最大でいくつ積めるのか?を考えていくということでしょうか?

  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.2

補足いただいたその通りで、6本、10本、・・・という正三角形になる本数は、一番下の段を跳び箱のように付け足したような形になるので、1+2+3+4+5+・・・本なんですよね。(ここくらいしか数列っぽい要素がないのですが) 6本から1本とったときが5本の最適解、10本から3本とったときが7本の最適解、というように、正三角形になる本数から何本かとったときが125本の最適解、になるかと思います。

tjag
質問者

お礼

ありがとうございました。 自分でも解答を書いてみようと思います。

  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.1

あと何本か足して、ちょうど正三角形の山にできる、 という本数を見つけてから、鉛筆を除去してみては。

tjag
質問者

お礼

自分でも解答を書いてみます。 有難うございました。

tjag
質問者

補足

125本で完全なピラミッドが出来ればもちろん最小だし、出来なくても、7本の場合のように、7本以上で作った最小のピラミッドから7本まで、削ったものは最少になる。という考えでしょうか?

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