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カージナルス田口の実力
私は,オリックスの時代から,田口選手はいい選手だなあと思っていました。 たしか,全日本の代表としてもとてもいい活躍していたと記憶しています。 ですから,昨日,久しぶりのスタメンで4安打したのは,とても嬉しいニュースでした。 田口選手が,スタメンに入ったり,1軍から落ちそうな微妙な立場だったりするのは,技術的にどのようなことが足りないのでしょうか? 守備のポジションが異なるので,一概にはいえないと思いますが,メッツの松井選手と比べて,どのような点が足りないのでしょうか? 教えて下さい。
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こんばんんわ kyarottoさん さて、田口選手の話ですね。田口選手はオリックス時代から走、攻、守揃った選手ですがメジャーへ行き少し足踏み状態が続いています。走るそして守る点では、メジャーでも上の方のプレーヤーだと思います。しかし、やはり打力に関しては、非力さが目立ちます。確かにメジャー1、2年目とは比べ物にならないほど上達てますが、日本でも本塁打10本前後しか打ったことがないのでメジャーでそれ以上の成績を出すには難しい点があります。外野と言うポジションは松井稼選手のショートとは違い競争相手つまりライバルが数多くいることも確かです。現段階ではエドモンズと言う去年39本塁打放った選手以外は、固定されておらずマイナーの若手などが狙っていることもあり、さらに一部報道では世界の盗塁王リッキー ヘンダーソンの獲得に動いていると言う情報があります。しかし田口選手が長打にこだわらず、自分の長所である「走」「守」アピールし、今日の試合の様に単打を増やし打率を3割7厘前後まで上げ、それを維持すれば、レギュラーでやっていけるのではないのかと、思います。現在カーディナルスはナ:リーグ中地区の4位と少しだけ首位をアストロズに奪われてる状態が続いていますが、2,5ゲーム差ですが決して離されている訳ではありません。今こそカーディナルスの名将トニー ラルーサの選手起用に注目する時です!!そして田口選手がどのように活躍するのかも期待してます!!
お礼
回答ありがとうございます。 とても、詳しい回答で、田口選手のチームでの状況がとてもよくわかりました。 taakuさんのおっしゃるように、田口選手の一番の長所を生かして、大きいあたりをねらうのではなく、アベレージヒッターとして、道を切り開いてほしいと思います。応援していきたいと思います。 また、何かわからないことがあればいろいろと教えてくださいね。