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株式会社設立について必要な事を
資金が無くて株式会社を設立したいのですが、最安値でできる方法。 建設業関係や他(ビルメンテナンス等)で立ち上げたいのですが、退職金や保険関係で掛け易い方法。 福利厚生制、.法定福利費やその他に会社として必要な事があれば申し込み先、問い合わせ先等を教えてください。 また、掛けやすい何か制度などがあれば教えてほしいのですが。 どんなことでも参考になる事をよろしくお願いいたします。
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先ず、登記面ですが、昔は株式会社設立ですと相当の金額を積み立てが必要でしたが、今は0円から設立出来ます。ただ登記を司法書士に頼むと十数万円かかるかと思いますので、登記所で用紙をもらって自己申請した方が安く上がると思います。分からない事担当者が教えてくれます。退職金、保険関係、福利厚生、法定福利は、「小さな株式会社設立・・・・」という本が出ていますので、参考にすると分かりやすいです。建設関係ですからケガなどがつき物です。労災は必ず掛けなければなりませんが、私は息子の会社設立の時に、労災と合わせて仕事上におけるケガ、病気に対応する民間の保険に加入しました。労災は申請しますと約半年間お金が降りてきませんが、この民間の保険の場合は僅か2週間程度でお金が入ってきます。月々の掛け金は、 会社の月の売り上げ高によって決まりますので労災とよく似たシステムです。
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- gisahann
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・一人親方の会社ならともかく、株式会社となると役員の組織が必要ですね。 =会社登記は法務局で、書類自体の書式や費用は決まっている。 ・退職金は自由ですが、労務関係・保険など社会保険労務士の資格をもった勉強も必要です。 =年金事務所・ハローワーク ・建設業は最低でも知事の許可登録が必要です。 =土木施工管理技士などの国家資格とともに経歴書がいるかと。 ・その他各工事の詳細に関しては、個々に適用される安全衛生法による届け出など =労働基準監督署または元請け会社 ・廃棄物を出す場合、処理の手続き書=マニフェストは専門業者へ ・後は税務署かな。簿記は税理士に任せることも可能。 あれこれ考えると、専門のスタッフを雇う必要もあり、なかなかの事です。
お礼
大変ありがたい内容です。 ありがとうございました。
お礼
「小さな株式会社設立」につきまして、作者が違う同名の本があるます。 何方の著作か解れば教えて頂けませんでしょうか。 色々と良い情報をありがとうございます。
補足
ちなみに自分で行った場合はどの位の費用が必要か解りますでしょうか。できれば。