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今年の2月に設立した株式会社の代表取締役です。

今年の2月に設立した株式会社の代表取締役です。 事業資金の融資が頓挫してしまい実質、営業活動は何もしていません。 発起人が資本金を出資し、会社を設立しただけ、という状況で止まっています。 従業員はもちろんいませんし、私が一人役員の会社です。 そこで、休眠しようと考えています。 しかし、登記住所のビルの一室も明け渡したのですが 移転登記には費用がかかるとの事ですし、まだ移転先も決まっていません。 その場合、住所をそのままで休眠する事はできるのでしょうか?(さすがにマズイとは思いますが) お詳しい方がいらっしゃいましたらご回答をよろしくお願い致します。

みんなの回答

  • ben0514
  • ベストアンサー率48% (2966/6105)
回答No.2

移転登記についてはわかりませんね。 ただ、なぜ自宅への登記を気にされているかがわかりません。 私も会社の経営者の一人(役員)です。 実際の営業は、賃貸事務所で行っています。しかし、本店登記の住所は、役員の住所にしています。 賃貸契約の場合には、更新するにも当事者間の同意が必要ですし、事業の状況次第では移転もありえるでしょう。そこで、頻繁に移転登記を行えば、金銭的時間的負担が発生するどころか、登記簿に頻繁に移転している事実が残ってしまいます。そうすれば、登記簿などで信用確認を行われる取引相手には不審に思われるでしょう。小さい会社ほど株主=役員=会社となりやすいのは、周知の事実でしょう。そこで、引越しの確立がほとんどない実家を本店としました。 郵便受けに併記するだけで郵便物の受け取りも可能ですし、通常の郵便物は賃貸事務所へ送ってもらえますからね。もちろん仕事上のトラブルが発生すれば、自宅に来られる心配が高くなります。しかし、代取りなどの場合には、登記簿に住所も記載されていますから、どちらにしても自宅に影響するでしょうからね。

kalyn0406
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 私の自宅住所への移転に抵抗があるのは 私は発起人に頼まれただけの雇われ社長でして、 正直、会社には愛着がないからかもしれません。 乱暴な言い方をしますと、 今後会社をどうしようと、私は構わないんです。 私としては代取を辞めたいと思っていますので、 今後の事を考えると、自宅への移転はしたくないと いうところです。 ただ、代わりの代取が見つからないので 現状のまま休眠にできないかと考えています。

  • ben0514
  • ベストアンサー率48% (2966/6105)
回答No.1

法的に問題があるかはわかりませんが・・・。 郵便局へ転居届けを出された方がよいでしょう。 これにより、休眠とはいえ、法人宛に郵便物が届いても、あなたの自宅などに転送してもらえることでしょう。ただし、転送できない郵便物は差出人に戻ってしまいますがね。 通常転送できないものはクレジットカードや融資関係の書類だと思いますので、支障は内容に思います。 そのうえで、税務署や都道府県税事務所、市区町村役所へ休眠を届け出ることですね。 開業届けを出されていないのであれば、窓口で相談しましょう。 休眠であっても、法人住民のうち均等割はかかるかもしれません。自治体によっては休眠を届け出ることで免除されるかもしれませんがね。 これらが順調に行けば、実際の開業時に本店移転登記などを費用かけてすればよろしいでしょうね。

kalyn0406
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 郵便物に関しては郵便局に届け出ればいいのですね。 ただ、やはり住所をそのままで休眠という事にするとなると何かしら支障が出てきそうですね。 今後、そちらのテナントを誰かが借りるでしょうし。 やはり移転登記だけはした方がいいのでしょうか・・・。 新たに借りる資金もありませんし、自宅にするのは抵抗があります。

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