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裁判を途中で中断、延期すること可能ですか?

hanac3の回答

  • hanac3
  • ベストアンサー率65% (108/166)
回答No.2

訴訟を中断する方法はありません。 弁護士を変えれば、再度、着手金を支払うことになります。それができるなら、弁護士を変えても大丈夫です。 弁護士が変われば、裁判所も、期日について変更を許します。 弁護士会で、法律相談をし、その弁護士、ないし、他の弁護士に依頼できます。

参考URL:
http://www.asahi-net.or.jp/~zi3h-kwrz/law2lawyerch.html
takochan1111
質問者

補足

今の弁護士に一週間以上前から打合せと相談を依頼していたのに、次回期日(月曜)なのに金曜の夕刻になって、私は考えた末、あのような請求の原因の書面(相手の不法行為)を提出した。相手方(被告)はこれまで不法行為ではないとの主張をしてきました。全面敗訴になるから、和解を検討するようにとの電話連絡を受けました。セカンドオピニオンを求めたことを述べると弁護士を替わってもいいですよ。私を信用できないのですかとの返答でした。 相手もこれまで一部認めていた部分もあるのですが、今回の書面で、相手が全面勝訴になると推測しているはずです。このような状態で和解の協議など成り立つとは思えません。相手は少しも譲らなくて良い思っているはずで、これまで認めていた支払い金額も撤回するかも知れません。成り立つとしたら、相手の条件を全て飲むしかないように思えます。 セカンドニオンを求めた弁護士2人は、法律論の立て方がむちゃくちゃで全く考えていないとの話でした。今の依頼弁護士も、つい1-2ヶ月前までは、勝てる可能性があり、その他の項目についても、勝ち目のあるものについては、選んで請求の趣旨の拡張をしましょうと言っていました。提訴から1年半以上たって今になって、全面敗訴になる書面を依頼者にも相談せずだしました。セカンドオピニオンの弁護士は後任も検討するが、詳細を検討するのに2週間以上と20万以上費用が掛かるとのとのことでした。費用はともかく、次回期日まで充分の期間裁判所に取ってもらえること可能ですか? また、セカンドオピニオンの弁護士もぐちゃぐちゃにされた後の後任はやりにくいとも言っていました。 一旦、今の裁判を取り下げて、一から提訴することは可能ですか?その場合、今の弁護士が出した書面が裁判結果に影響しますか?新たに出直すことが出来た場合、相手が現在の弁護士の出した法律構成論を出したとしても、当方の新たな弁護士が出した書面のみで裁判所は判断するのでしょうか?

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