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国際結婚について
この度、アメリカ国籍の人と結婚をすることになりましたが、国際結婚の手続きについて、いまひとつよく分からないので、ご教示頂けると幸いです。 私 :日本人(会社員) 相手:アメリカ国籍だが、現在 英国在住で、英国で仕事(自営業)をしており英国の永住権も所持。 結婚後:英国に住む予定 上記のような場合、アメリカ人との結婚として手続きを進め、英国でも婚姻手続きを行う必要があるのかと推測しますがよく分かりません。 ご存知の方、この様な方面に明るい方、お手数をお掛け致しますが、ご教示のほど宜しくお願い致します。
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- LeBristol
- ベストアンサー率50% (6/12)
ご婚約、おめでとうございます。 実際に結婚するまで、渡航するにはアメリカの婚約者ビザになり、イギリスへはビジターとして渡航ですよね。 もしご自身でされるなら、手続きはそこまでぐらいでしょう。 そのとき、あるいはその後ですが、弁護士にまかせましょう。 アメリカ人が英国で自営業しているなら、必ず弁護士の知り合いが何人も居るはずです。 国際結婚に通じた弁護士さんを、紹介してもらいましょう。 それ以外は考えられないですね。 貴方はどこで結婚式を挙げるにせよ、渡航する前に日本で各大使館へ手続きをする必要があります。 もし全部自分でしようとしたら、結婚後にビザ取得で一年以上かかったり、婚約者ビザも切れて 渡航もできないとか、その間別居で全く会えないとか、とても大変ですよ。 弁護士に頼むのが一番早くて、最終的にはかかるお金も安く済むのではないかと。 また、他の方も書かれているように、大使館で直接調べるべきです。 それぐらいが全部英語でできて理解できないようだと、イギリスでの生活は相当先が思いやられる ものになりますよ。 数年に一度新聞などで発表されますが、イギリスでは、国際結婚の離婚率は8割超えています。 イギリス人同士の離婚率も6割ですよ。 また、収入の多さに関わらず、共働きが基本の国です。 離婚して一人で子育てをしながら頑張っている日本女性も割と多く知ってますが、 幸せな結婚をされている方々も多く知っています。 そして、その場合のほとんどは奥様も凄く仕事を頑張っています。 というか、仕事をバリバリしている女性に幸せな結婚をしている方が多いですね。 逆に、専業主婦の方はいつの間にか居なくなってたり・・・。 イギリスに行っても大変なことがたくさんあります。 ビザのことで渡航前から大変な目に遭わなくていいように、専門家にお願いできるものは そうしておくのがベストです。
- japaneseenglish
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no2です。 わたしは実はイギリス人と結婚しています。 妻は日本に住んでいますが、3番の方が書かれているように、外国での生活は、ほんとうに大変です。 言葉の違いは、なんとかなりますが、(それでも、日本語能力が要求されるので、幼児レベルの妻の日本語では困ることだらけ)、文化の違い、人種の違いにより受ける孤立感はかなりなものです。 妻はイギリスには差別はないと言い張りますが、外国人に対する識別意識はどの国でも程度の差はあれ必ずあります。 ともかく、現在イギリスにお住まいなら、そういう感覚はわかるとは思いますが、日本に居住しているなら、たぶん、外国で生活する感覚はわからないと思います。 支えるほうも大変です。 子供ができても異人種の血をひいているので、なかなかやっかいな問題となります。 女性の場合はどうしても、男性が居住している国に住むことになり、そのストレスはかなりなものですから、あなた自身にそうとうの覚悟が必要です。
- sarasarasahara
- ベストアンサー率0% (0/1)
ご結婚おめでとうございます。 私の妹がアメリカ人と国際結婚をしています。 国際結婚の手続きについては、分かりませんが、 妹の場合、国籍は「日本国」です。 国際免許を所持していますが、日本人の免許証なので 3年に1回帰国して、運転免許更新をしています。 今回は仕事の都合上5年帰国していませんが、 パスポートを提出し、滞在が証明出来れば、年数が経過しても 更新する事が出来ます。 最初は生活勝手が違い、英語ペラペラの妹でさえ 毎日辛い事が多くて泣いていたみたいです。 今郵便局員をして働いていますが、車を追突されて指を骨折しても 労働災害にするか、自損にするか…日本ではあり得ないほど時間がかかり、 常識も違うので、まだ手術もせず、ギブスで固定しながら仕事をしているらしいです。 その国の常識、病院、保育園、スーパー、車の速度、交通法規を 学んで行った方が、自分の為になるとおもいます。 どうかお幸せに、いつまでも仲良くお過ごし下さい。
- japaneseenglish
- ベストアンサー率35% (226/638)
どこの国で結婚するかにより、手続きが変わるはずです。 イギリスで結婚するには、日本のように簡単にはいきません。 儀式婚となるので、まず、英国になにがしかのビザが必要なはずで、普通は婚約者ビザをとり結婚するために渡英する必要があるはずです。 (ビザなしで渡英すると、日本国籍者の場合は最大半年のビザが与えられますが、この場合は、イギリスで結婚する条件にはなりません。 きちんとした手続きでビザが必要なはずです) アメリカで結婚する場合は、アメリカの方式に従う必要があり、わたしはアメリカの挙式方法は知りません。アメリカ大使館に問い合わせるか、アメリカ大使館の公式HPをご覧になるとよいでしょう。 上記、いずれの場合も、日本大使館を通じて、日本には報告的結婚届を提出する必要があります。 日本方式で結婚することも可能です。 この場合は、在日米国大使館を通じて、婚姻要件具備証明書を入手したのちに、現在住んでいる日本の地方自治体に婚姻届けを提出します。 婚姻にさいして、相手の国籍証明書が必要になること。(パスポート提出が一般的ですが、相手が日本にいない場合は、パスポート原本が提出できないので国籍証明書を米国政府等を通じて入手が必要になるはずです。) また、地方自治体によっては外国人のま出征証明書が必要となるはずです。 なお、米国の場合は、婚姻要件具備証明書は、かならず在日米国大使館・領事館を通じてえる必要があります。 これ以外の場合は、米国で婚姻が成立しないと読んだ記憶があります。 すなわち、その米国籍の方が、来日しないと日本方式では結婚はできないと思われます。 なお、結婚がイギリス、米国、日本、どこかで成立した場合以後は、イギリスの結婚ビザ等が必要になります。 おそらく英国永住者の場合は、取得できるとは思いますが、イギリスの結婚ビザは、イギリスで収入がどのくらい以上必要か、細かく決められているので、イギリスのuk border agencyを通じて確認されるとよいでしょう。 なお、イギリスのビザは一定の英語能力があることをtoeic等で証明する必要があります。 イギリスの結婚ビザ取得の要件などは、日本国籍者がどこの国で結婚したとしても、正式な婚姻とみなすと思われます。 また、日本と異なり、西洋は結婚は簡単には成立しません。 役所に結婚届けを提出しただけで結婚が成立するシステムではないはずなので、留意が必要です。 日本で結婚するのが一番簡単なはずです。 どちらにしろ、英国に永住権をもっている外国人が、いずれかの国で結婚して、イギリスの結婚ビザ等を取得するのは、ややこしい手続きが必要になるばずです。 それぞれの国の機関に直接電話等して、確認される必要があります。 ※このような場所で質問されても、だれにも責任ある回答は不可能です。 日本に在住していたとしても、日本の英国大使館、米国大使館に電話もかけられますし、質問もできます。 お相手の方も、現地の日本大使館、米国大使館、英国政府機関に問い合わせは可能です。 きちんと、それぞれの政府機関に問い合わせされることお勧めしますが、どこの政府も、一般的なことしか回答はしません。 個々のおかれた状況については、情報がないですから、答えること自体が不可能です。 また電話等では個人に関する情報は答えられないので、概略しか答えられず、英国の弁護士などに依頼されないと、難しいと思います。
- oignies
- ベストアンサー率20% (673/3354)
アメリカ大使館とイギリス大使館に聞けば一発解決です。大使館ってそういう仕事するところだから。