- ベストアンサー
ツツジの茶色いねちょねちょ
咲き終わったつつじをみると、茶色いねちょねちょが付いてます。 あれはどの部分があれになって、そして何でねちょねちょなんですか。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
花びらは受精すると自然に散り落ちます。 残っているのは花柄と花包です。 花包は害虫などの食害から子実を保護するためでしょうか、粘り気を帯びて幼虫などが這い寄れないようにしているようです。 ツツジの品種にもよりますが、大きな赤系統の花を付けるものほど、粘り気が強いと思います。 子実は秋までには実り、土に落ちて翌春実生の芽吹きを見せます。 発芽率は低いようですが、新品種誕生も期待出来るので、実生の苗を大切に育てる人も居ます。 小生の場合は、子実が実ると樹勢を損ない、翌春の開花を妨げる恐れがあるため、花が散った直後から摘み取って、ついでに新芽を間引きをしたり、樹形を整えたりと剪定もします。 花包の残骸が子実を保護しているのだと思います。
その他の回答 (1)
- cactus48
- ベストアンサー率43% (4480/10310)
たぶん咲き終わった花殻の事を言われているのだろうと思います。 茶色いのは咲き終わった花殻であり、ネチョネチョは開花している最中に ナメクジが花弁を食害したためだと思います。既に花は枯れているので、 これ以上はネチョネチョになる事は無いと思います。 気になるなら花殻は摘み取って処分しましょう。但し根元に花殻を放置し ては駄目です。この花殻に今度はナメクジやワラジムシ等の不快害虫が 現れます。根元には落葉や花殻は残さないようにしましょう。 別に病気ではありません。気にしないで構いません。
お礼
ほぼ全部の花殻がねちょねちょになってるので 全部虫食いってことは無いと思うのですが。 家のじゃなくて家のマンションのなので私が 何かていれをするわけじゃないです。 ただねちょねちょはなんのためにねちょねちょしてるのか、と言う疑問からの質問です。
お礼
勉強になりました。 ありがとうございました。