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電験 配電

規模の大きいビルなどに使用される400V配電方式について質問です。 用途として 電動機などの動力負荷:電圧線間 蛍光灯や水銀灯:中性線と電圧線間 白熱電灯:変圧器を介した100V となっていました。 蛍光灯や水銀灯と白熱電灯はなぜ同じ照明なのに接続する場所がちがうのでしょうか?

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回答No.1

400V配電の場合の電灯回路は、一般に3相4線式で、蛍光灯などの場合、中性線と電圧線間の415/√3=240Vが使われます。 また、白熱電灯は電気設備技術基準・解釈第143条で、電路の対地電圧が150V以下であることが定められています。 例外の規定はあります。

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