補欠募集について

質問

私は海外在住の高校一年生です。国籍は日本です。今現在は現地の高校に通っています。けれども、夏休みを機に日本に帰国したいのですが、どうしたら良いのか分かりません。ちなみに都立総合芸術学校の入学を希望しています。

なぜ困っているかといいますと、補欠募集があるかどうか確定していません。それにもしあったとして、合格しなければならないのです。勿論そのための努力をしています。
もし合格しなかったら現地の高校、今通ってる高校は転校し、他の高校に転入する予定です。

私が困っている原因は補欠募集のテストが8月中旬で合格発表が8月下旬、なのでもし合格しなかった場合はかなり焦るのです。

でも日本の高校に行きたいので、どうすればよいでしょうか？

回答No.2

noname#194730

父方や母方に祖父母は、いらっしゃらないのですか？

両親が帰国できない、子供は帰国し日本の高校へ行きたい、普通であれば親子で話し合うと思うのですが、それはどうなっているのでしょうか？

一般的には、どちらかの祖父母が保護者になり、そこから通学できる高校へ通うことです。

それ以外で、高校生（未成年）が１人で住むところを探して、働くところも探す、というのは現実的ではありません。

アパートを借りるにしても「保証人」が必要ですし、電気・ガス・水道をはじめ、１人暮らしする生活費（お金）をご両親が出してくれるのでしょうか。

特に、東京は家賃も高いですし、「女の子の１人暮らし」は危険が伴います。

「定時制高校」も、東京都で働きながら勉強する生徒のためにあります。

高校に受け入れるにしても「保護者の考え方を聞く」と思います。

なぜ、現地の高校を卒業されないのでしょうか？

回答No.1

komo7220

東京都教育相談センターに連絡をして相談をして下さい。
http://www.e-sodan.metro.tokyo.jp/phone/high_school.html

都立高校を受験するにあたっては都内に住むことが確実でなければなりません。
http://www.kyoiku.metro.tokyo.jp/press/2014/pr140304n-hoketu.htm
なお、保護者が父母である場合、父母のどちらか一方が海外勤務のため帰国できないときは、父又は母のどちらか一方が帰国すればよいとのこと。
また、志願者のみが帰国する場合は、保護者に代わる身元引受人がいて、かつ、保護者が志願者の入学後１年以内に帰国し、都内に志願者と同居することが確実なことが必要です。

都立芸術高校に合格できなかった時には、他の都立高校に入学するか私立高校に入学するかという選択になります。　
http://www.metro.tokyo.jp/INET/BOSHU/2013/07/22n75200.htm

総計では５０００人弱の枠がありますから　定時制高校・通信制高校まで含めれば学校を選ばなければ入学は可能でしょう。

入試の日がずれれば併願が可能なはずです。
ただし、先に合格した学校に入学する必要がありますので、注意して下さい。

また、美術系高校は都立では他に２校あります。
音楽系高校は私立のみになります。
http://www.gakkou.net/kou/src/

私学は費用も高額ですし、途中からの編入では校風に慣れるのもなかなか大変でしょう。
昼間定時制高校などに入学なされば時間的な余裕が得られますので、芸術部門は高校以外で磨くという方法を取ることも考えてはいかがでしょうか。
東京都であれば、音楽・芸術・舞台表現ともに修得の場を見出すことは可能であるように思います。

補足

なるほど 詳しく教えて頂きありがとうございます。参考にします。
けれども、わたしの親は一年どころか私が卒業するまで帰国はあり得ないとおもいます。
やはり、都立高校は無理でしょうか。もし、そうだった場合は定時制高校を考えてみます。

ご返答よろしくお願いします。