• ベストアンサー

数学(濃度?)です!どうしてもわかりません!

[問題] 薬品Xと薬品Yを1:9の割合で含む混合薬Pが500g、薬品Xと薬品Yを7:3の割合で含む混合薬Qが1000gある。この2種類の混合液を使って、薬品Xと薬品Yを9:11の割合で含む混合薬Rを作るとき、その最大量を求めよ。 との問題です。 答えは1200gのようですが、解法はわかりません。 すいません、いろいろ考えた結果手も足も出なかったので、解ける方、解法いただけると助かります。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • yyssaa
  • ベストアンサー率50% (747/1465)
回答No.5

> 混合薬P(500g)の構成は薬品Xが50g、薬品Yが450g。 混合薬Q(1000)gの構成は薬品Xが700g、薬品Yが300g。 混合薬Rを作るのに混合薬Pをpg、混合薬Qをqg使ったとすると、 混合薬Rは(p+q)g出来る。その構成は 混合薬Pに含まれえる薬品Xが(50p/500=p/10)g、薬品Yが(450p/500=9p/10)g。 混合薬Qに含まれえる薬品Xが(700q/1000=7q/10)g、薬品Yが(300q/1000=3q/10)g。 よって、混合薬Qに含まれえる薬品Xはp/10+7q/10=(p+7q)/10 gで、 同じく薬品Yは9p/10+3q/10=(9p+3q)/10 g。 この割合が9:11だから、(p+7q)/(9p+3q)=9/11。計算してp:q=5:7。 すなわち混合薬Rを作るには混合薬Pと混合薬Qを5:7の割合で混ぜる 必要があり、混合薬Pが全量で500gだから、それに混合薬Q1000gの うちの700gを混ぜた1200gが混合薬Rの最大量になる。

Fg_official_11
質問者

お礼

皆様たくさんのご回答ありがとうございました。 おかげさまで私も理解することができました。 ベストアンサーを一つに決めるのは心苦しいところですが、、すべての回答を参考にさせていただきました。ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • ORUKA1951
  • ベストアンサー率45% (5062/11036)
回答No.4

No.3です。 一箇所間違えた >薬品Xと薬品Yを9:11の割合で含む混合薬Rを作るとき、   → (9X + 11Y) >薬品Xと薬品Yを1:9の割合で含む混合薬P、薬品Xと薬品Yを7:3の割合で含む混合薬Q  ですから、Pの量をA、Qの量を   A(1X + 9Y) + B(7X + 3Y) → 要は、目的の溶液を1作るとすると   A(1X + 9Y) + B(7X + 3Y) → 9X + 11Y   AX + 9AY + 7BX + 3BY → 9X + 11Y   AX + 7BX + 9AY + 3BY → 9X + 11Y   (A + 7B)X + (9A + 3B)Y → 9X + 11Y よって、    A + 7B = 9   9A + 3B = 11  これを連立一次方程式として解く。  計算方法は省略   A   = 5/6   B   = 7/6  A = 5/6、B = 7/6 ですので・・   Pの量(A) : Qの量(B) = 5 : 7  ここ間違えた >Pが500g、混合薬Qが1000gある。  のですから、QはAの7/5倍しか要らないのにPの倍あるのですから、 混合液は、もっぱら【Pの量(A)】に制約される。  よって、Pを500g使用すると、Qは700gだけ使用する。  500g + 700g = 1200g

Fg_official_11
質問者

お礼

皆様たくさんのご回答ありがとうございました。 おかげさまで私も理解することができました。 ベストアンサーを一つに決めるのは心苦しいところですが、、すべての回答を参考にさせていただきました。ありがとうございました。

  • ORUKA1951
  • ベストアンサー率45% (5062/11036)
回答No.3

必要な量の比を求めてから・・・ >薬品Xと薬品Yを9:11の割合で含む混合薬Rを作るとき、   → (9X + 11Y) >薬品Xと薬品Yを1:9の割合で含む混合薬P、薬品Xと薬品Yを7:3の割合で含む混合薬Q  ですから、Pの量をA、Qの量を   A(1X + 9Y) + B(7X + 3Y) → 要は、目的の溶液を1作るとすると   A(1X + 9Y) + B(7X + 3Y) → 9X + 11Y   AX + 9AY + 7BX + 3BY → 9X + 11Y   AX + 7BX + 9AY + 3BY → 9X + 11Y   (A + 7B)X + (9A + 3B)Y → 9X + 11Y よって、    A + 7B = 9   9A + 3B = 11  連立一次方程式として解く。   1  7 | 9   9  3 | 11   9*(1)を引く   1  7 |  9   0 -60 | -70   -60で割る   1  7 | 9   7*(2)を引く   0  1 | 7/6   1  0 | 5/6   0  1 | 7/6   A   = 5/6   B   = 7/6  A = 5/6、B = 7/6 ですので・・   Pの量(A) : Qの量(B) = 5 : 6 >Pが500g、混合薬Qが1000gある。  のですから、【Pの量(A)】に制約される。  よって、Pを500g使用すると、Qは700g使用する。  500g + 700g = 1200g  

Fg_official_11
質問者

お礼

皆様たくさんのご回答ありがとうございました。 おかげさまで私も理解することができました。 ベストアンサーを一つに決めるのは心苦しいところですが、、すべての回答を参考にさせていただきました。ありがとうございました。

  • QoooL
  • ベストアンサー率66% (103/155)
回答No.2

ひとまずgでなく、割合で考えることにします。 PとQを a:b の割合で混ぜることにすると、 P由来のX 1a P由来のY 9a と表せるわけです。 もちろん (P由来のX):(P由来のY)= 1a:9a =1:9 です。 同様に Q由来のX 7b Q由来のY 3b と表せます。 aとbの比較ですけど、100gずつ等量混ぜるときがわかりやすいですね。 a:b=1:1 と仮定すれば、 (P由来のX):(Q由来のX)= 1a:7b =1:7 というように、分母の異なるものどうしの比較ができます。 a:b=1:2 と仮定すれば、 (P由来のX):(Q由来のX)= 1a:7b =1:14 です。 これを突き詰めれば、全てのa:bについて (P由来のX):(Q由来のX)= 1a:7b と表せるのです。 同様に (P由来のY):(Q由来のY)= 9a:3b これにより 1a+7b=9  ・・・式1 9a+3b=11  ・・・式2 とおけます。 (右辺の9や11に単位なし。9kや11kとおいても良い。) 式1+式2 より 10a+10b=20 よって a+b=2  ・・・式3 式1-式3 より 6b=7 よって b=7/6 式3に代入して a=5/6 これにより a:b=(5/6):(7/6) =5:7 が求められます。   PとQを 5:7 の割合で混ぜるのです。どちらが先になくなるかを考えれば、 仮にP500g全てを使い切ったときに Qは700g必要で(暗算で出ますね)、Qはまだ余っていますから、 Pの方が先になくなることがわかります。 逆に Q1000g全てを使い切るには Pが 5000/7 g(約714g)必要ですから、やはりPが足りない(先になくなる)ことが確かめられます。 以上より、 P500gとQ700gを混ぜて、できるRは1200g

Fg_official_11
質問者

お礼

皆様たくさんのご回答ありがとうございました。 おかげさまで私も理解することができました。 ベストアンサーを一つに決めるのは心苦しいところですが、、すべての回答を参考にさせていただきました。ありがとうございました。

  • QoooL
  • ベストアンサー率66% (103/155)
回答No.1

ひとまずgでなく、割合で考えることにします。 PとQを a:b の割合で混ぜることにすると、 P由来のX 1a P由来のY 9a と表せるわけです。 もちろん (P由来のX):(P由来のY)= 1a:9a =1:9 です。 同様に Q由来のX 7b Q由来のY 3b と表せます。 aとbの比較ですけど、100gずつ等量混ぜるときがわかりやすいですね。 a:b=1:1 と仮定すれば、 (P由来のX):(Q由来のX)= 1a:7b =1:7 というように、分母の異なるものどうしの比較ができます。 a:b=1:2 と仮定すれば、 (P由来のX):(Q由来のX)= 1a:7b =1:14 です。 これを突き詰めれば、全てのa:bについて (P由来のX):(Q由来のX)= 1a:7b と表せるのです。 同様に (P由来のY):(Q由来のY)= 9a:3b これにより 1a+7b=9  ・・・式1 9a+3b=11  ・・・式2 とおけます。 (右辺の9や11に単位なし。9kや11kとおいても良い。) 式1+式2 より 10a+10b=20 よって a+b=2  ・・・式3 式1-式3 より 6b=7 よって b=7/6 式3に代入して a=5/6 これにより a:b=(5/6):(7/6) =5:7 が求められます。   PとQを 5:7 の割合で混ぜるのです。どちらが先になくなるかを考えれば、 仮にP500g全てを使い切ったときに Qは700g必要で(暗算で出ますね)、Qはまだ余っていますから、 Pの方が先になくなることがわかります。 逆に Q1000g全てを使い切るには Pが 5000/7 g(約714g)必要ですから、やはりPが足りない(先になくなる)ことが確かめられます。 以上より、 P500gとQ700gを混ぜて、できるRは1200g

Fg_official_11
質問者

お礼

皆様たくさんのご回答ありがとうございました。 おかげさまで私も理解することができました。 ベストアンサーを一つに決めるのは心苦しいところですが、、すべての回答を参考にさせていただきました。ありがとうございました。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう