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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:貴方が考える、過大(過小)評価されている人物)

過大評価と過小評価されている人物

このQ&Aのポイント
  • 幕末の過大評価されている人物は山内容堂公(鯨海酔侯)で、彼は御殿様でありながら無定見な行動を取り、家臣を無慈悲に殺害した。
  • 一方、過小評価されている人物は長州藩第12代藩主の毛利敬親公(そうせい侯)で、彼は家臣を愛し、優しさと懐の広さを持っていた。
  • 敬親公の存在があったことで、長州の暴走が抑えられ、彼こそが幕末最大の名君であると思われる。

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回答No.7

イソケンさんこんばんわw う~ん、無知な私にはこの質問は難しい・・・ 過大評価の方だけ、いいですか? 土方歳三です。 主役として描かれた「燃えよ剣」読んだりドラマ観たりした程度ですが、なんか剣と女狂いって感じで・・・戦術や組織運営の能力はめっちゃ高かったんでしょうけど、あの幕末の歴史の渦中の中で一緒に語られる人物達はもっと高い次元に居たように思います。 近藤勇や沖田総司も同様。新撰組ファンの方スミマセン・・・

isoken
質問者

お礼

mikasa さん、おはようございます。 ちょっと謙遜が過ぎるんじゃないですか?、日露戦争前後の知識は只者ではないですよ。 >過大評価の方だけ、いいですか? >土方歳三です。 >なんか剣と女狂いって感じで・・・戦術や組織運営の能力はめっちゃ高かったんでしょうけど、 さて御指摘の点は、誠に的を得ている気がします。 あの人は自らを一戦士と位置付け、意図的に政治に容喙する事を避けていたようですね、その点に積極的であった近藤勇の事を、こころよく思っていなかったようでして・・。 つまり西郷隆盛や大久保利通、桂小五郎などとは全く別の人種でして、そして自らもそう規定しそうあろうとした、私としてはそう認識しております。 大阪夏冬両陣に於ける、真田幸村であり後藤又兵衛であった、そういう事かも知れません。 回答ありがとうございました。

その他の回答 (7)

noname#196757
noname#196757
回答No.8

おはようございます。 朝は早いものですから鶏といい勝負です。 昨夜の回答では人物の名前を挙げませんでした。 考えましたが三岡八郎にしましょう後の由利公正です。 おそらく彼なくして維新政府の経済は立ちいかなっかたろう そう思います・・・ 私が司馬さんの「竜馬がいく」を読んだのは50年近い昔です。 大政奉還がなった後なのでしょう。 福井で竜馬が八郎に、新しい時代の経済について、 「八郎!語れ!まだ語れ!」 竜馬の喜びが目に浮かぶような描写でした・・・ 最近、竜馬の書状が見つかったようです。 同じようなことが書かれております・・・ さすがに司馬さんと驚くばかりです。 最後に・・・ たかが小娘一人のすること、笑って羽交いにすることが、 男の矜持、度量と言うものでしょう・・・ コメント不可!私も同感です。

isoken
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >考えましたが三岡八郎にしましょう後の由利公正です。 私が知る由利公正とは、幕末から明治草創期至る過程に於いて、最も優秀なテクノクラートの一人。 松平春嶽公の子飼いという事で、坂本龍馬の知己を得て世に出たのでしょうが、確かに彼の功績も殆ど世に知られておらず、過小評価と言えばそうかも知れませんねぇ。 一方龍馬とは身分が天と地ほど違う春嶽公の在り方もまた見事、福井松平家という大藩の当主と他藩の郷士・しかも部屋住みとの関係、普通には有り得ない光景です。 さて自藩に於いては最下層でしかない彼が、一歩外界に身を転じるや及ぼしたその影響力に思いを馳せますと、この辺りの後進性には已んぬる哉といった感じでして、またもや土佐藩の批判となってしまいますが・・。 >私が司馬さんの「竜馬がいく」を読んだのは50年近い昔です。 私も熱心に「竜馬がいく」を読んだくちですが、司馬さんの思い入れが深いだけに、坂本龍馬に関してはそれこそ過大評価であったのでは?、との声もちらほらと聞かれまして、その真相は一体どうだったのか、興味は尽きないところです。 >さすがに司馬さんと驚くばかりです。 この方の取材力と、光景が目に浮かぶ様なはつらつとした描写には、ただただ驚くばかり。 なでしこジャパンそして吉田沙保里さんもいいでしょう、元より彼らの偉業にケチを付ける気は毛頭ありませんが、勉強が大嫌いであった私のような落ちこぼれにすら、歴史というものの面白さを教えせしめた、司馬遼太郎氏が名前を連ねない国民栄誉賞とは一体何なのか、大いに疑問を感じるところでして・・。 さて先般お尋ねがありました「ある勇気の記録」に関してですが、改定本こそあるものの(但し今のところ中古品しか確認出来ません)、DVD の類はそもそも存在していないようです。

noname#196757
noname#196757
回答No.6

こんばんは。 暇ですからお付き合いしましょう。 例として山内容堂公を挙げられましたので、 その近辺の話をしましょう・・・ 容堂公が過大評価の筆頭? はて?どなたが評価を・・・? 自分に値打ちをつけたがる人間は何時の時代にもいます。 その意味での筆頭なら私にも分かります。 四賢候を挙げられました・・・・ 私が思うに容堂公、最下位でしょう、 仰るように彼には定見と言うものが欠けているように思います。 私は春嶽公を評価する者の一人ですが、 悲しいかな、斉彬公には及びませんものね・・・・ 私はもし、斉彬公存命でおられれば維新も別の形であったろうか? そう思うことがあります・・・・ 武市半平太の名前が出ましたので少し・・・ 容堂公が殺しすぎた・・・ これは山内家の血でしょうか? 私は藩祖一豊の長曾我部への桂浜の仕打ちなどを思いますものね。 少し話しは逸れるのですが・・・ 私は暗殺と言うものを肯定しません。 ただ、時に時代を回転させる為に必要だった暗殺・・・ これは、いたしかたないものと考えます・・・ 武市勤皇党の吉田東洋は肯定はしませんが否定もしません。 毛利敬親と吉田松陰の話もしたいのですが、長くなりました・・・ ここいらで。

isoken
質問者

お礼

おはようございます。 >容堂公が過大評価の筆頭? >はて?どなたが評価を・・・? 幕末の或る時期、公武合体派の期待を一身に担ったとの印象がありましたが、実のところ思想性が誠に希薄な御殿様の気紛れで定見が無かった、つまり己はとの自負が余りに強かった容堂公としては、その両方にいい顔がしたかったというのが真相のようです。 次第に世間にもそれが知れ渡り、メッキが剥げてしまってからは「酔えば勤皇、覚めれば佐幕」と揶揄されましたが・・。 >私はもし、斉彬公存命でおられれば維新も別の形であったろうか? そう思うことがあります・・・・ あの方はまた別格ですね、俗に四賢候とは申しますが、それは単なる語呂合わせでして、仰る通り突出したその先見性・包容力・政治力他、あの時代に於いて他に類を見ません。 一方に於いてその本質は世襲武家貴族ですから、幕閣その他からの輿望を担いながらも、一薩摩藩の家督相続に於いてすら倫理観の埒外にある事が出来ず、長い事部屋住みであられた。 思うに斉彬公が主導する形で明治維新が進行したとするならば、よりマイルドな形でのソフト・ランディングに至った可能性は否定出来ず、斉彬公の早世は誠に残念ではありますが、全ては歴史の必然、そういう事かもしれません・・。 >これは山内家の血でしょうか? >私は藩祖一豊の長曾我部への桂浜の仕打ちなどを思いますものね。 山内家そのものは尾張(直前は掛川)より突然舞い降りた、或る種の進駐軍ではありましたが、地元と融和する努力が決定的に足りなかったとの印象が否めません。 200年以上を経た幕末に於いてすら、山内・長曾我部両階層の融和が殆ど見られず、旧長曾我部の最上位が武市が属した白札では・・、これほど地侍を排除した藩は、他に無いのでは? >武市勤皇党の吉田東洋は肯定はしませんが否定もしません。 執政吉田東洋、剛腹で有能な政治家ではあったようですが、残念ながらやはり視野が狭い、彼の関心も山内家の上士に限定され、郷士辺りは一顧だにされておりません。 個人的には私も暗殺という方法論には否定的なのですが、ひょっとしたら桜田門外の変と同種のものであったのかな、そんな気もするのです。 回答ありがとうございました。

回答No.5

【過大評価】…AKB48のシングル売り上げ枚数 握手券がおまけでなかったら、実質の売り上げなんて5分の1にもならないと思われ 事実、オリコン発表は発売日の出荷枚数 【過小評価】…愛煙家 「百害あって一利なし」と言うが、体を傷めながら喫煙をし、税金を納め、精神衛生上一服の清涼剤の役割を果たしている それがまぁ、気持ちいいぐらいに値上げしやがって!! コンチキショウだ!!

isoken
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >【過大評価】…AKB48のシングル売り上げ枚数 今回はサッシーの連覇濃厚との前評判ですが、実は私結構 AKB って好きなんです。 世間体さえ無ければ、恥ずかしながらCD を買って、大島優子に握手して欲しかったほどでして・・。 ところが発展途上にあった魅力と、売り出しのアイデアがマンネリ化しており、ここに来てさすがに魔法の種が尽きかけているとの印象は否めないですねぇ。 >【過小評価】…愛煙家 かつての愛煙家の視点から申し上げると、税の負担は強いられる一方で、その世論はほぼ完全に無視されているようで、一箱1000円台突入もそう先の事ではないのかも知れません。

回答No.4

過大評価 官僚、大手企業の平社員 ⇒その職を失って、就活すれば間違えなく以前の待遇の半分すらいかないだろうと思う。 既得権益にしがみついた連中に過ぎず、その能力も疑問視されるべき。 過小評価 底辺の庶民 ⇒よく、こういった層の苦労話がクローズアップされるが彼らの生活が改善されることは無い。 先進国でもかなり低い部類の最低時給で設定されている日本。生活保護の方が貰える額が大きいと言う 訳のわからない現象でも、暴動が起きないこの国の国民は「偉い」というより「奴隷」にしか見えません。

isoken
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >過大評価 官僚、大手企業の平社員 これは私見ですが、彼らも入省・入社した際には、ほぼ例外なく優秀な人材であったのでしょう。 ところが御指摘の通り、次第に既得権益というか省益・社益・慣行等に縛られ、自由闊達な発想・意思表示が困難となり、徐々に視野が狭くなって行く傾向にあるようです。 それは何も平社員に限った事ではなく、管理職以上に関しても言える事かも知れません。 >過小評価 底辺の庶民 本来のポテンシャルはもっと高いはずという御指摘なのでしょうが、それでも何とか食えてしまう事に胡坐をかいている間に、徐々に格差が広がっており、新たなるヒエラルキーの形成、現代版身分制度の固定化・二極化が始まっているとの印象が否めません。

  • haiji1996
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回答No.3

過大評価   ピカソ 正直、過大評価されていると思います。巨匠というブランド名だけが一人歩きしている気がします。ピカソの作品は数多く観て来ましたが、特に心揺さぶられた事はありませんねー。なんか、私でも描けそうなのがあったり(^^;; もちろん独創性があったのは認めます。型破りなアイディアマンだったのかな。前例が無い事をすると騒がれる時代でしたし。今でいう、広告代理店のクリエイティブ・ディレクターをやれば適任だったかも知れません。なーんて偉そうに言いましたが、唯一、ピカソの描いたカンヌの街並みの風景画は気に入りました。カンヌは私も訪れた思い出深い街ですので。ブルーと白という海を思わせる二色だけを使って、カンヌを楽しく表現した絵でした。 過小評価  トム・クルーズ なんでオスカーあげないの?と不思議です。でもお金も人気も美貌もある人は審査員の嫉妬をかうのかな?あれだけ努力しているのに、ちょっと可哀想ですね。もうちょっと醜男だったら良かったのかもしれません。

isoken
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >過大評価 ピカソ 私こそは、胸を張って断言出来る芸術の門外漢でして、ピカソと言えばその名前を聞くだけでありがたいお人、無条件で拝んじゃいます。 さてその昔、話がピカソとかパルコとか言うのが流行りましたが、彼の場合題材が良かったのでしょうかねぇ。 >過小評価 トム・クルーズ あれだけの大スターにも関わらず、驕らず昂ぶらず、彼って部類の好人物らしいですね。 演技力よりも何よりも、私にとってはその事こそが、最も重要な評価の対象です。

回答No.2

小保方晴子 まだまだなにか出てきそうです。

isoken
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >小保方晴子 申し訳ないが、ノー・コメントという事で・・。

  • nekonynan
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回答No.1

 劉備と曹操ですよ  劉備は過大評価されまくりなのは有名な話ですね  

isoken
質問者

お礼

>劉備と曹操ですよ ああ、これはお見事。 三国志に止まらず、中国史上最も魅力に溢れた人物こそ曹操孟徳、私は彼の大ファンです。 回答ありがとうございました。