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大相撲の不思議

土俵下に力士が勢いよく転落します。検査役とか観客は土俵のすぐそばで見ていますから、その巻き添えで負傷してもおかしくないと思うのに、そんなことが起きた記憶がありません。それが不思議です。なぜ負傷者が出ないのでしょう?

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  • ベストアンサー
  • yuyuyunn
  • ベストアンサー率41% (20359/48651)
回答No.5

#1です 動画ありますよ http://yonougoki.blog.so-net.ne.jp/2014-05-13-4 たしか骨折→救急車だったそうで

merrybluecard
質問者

お礼

今場所の取り組みだったんですね! あの相撲はよく覚えています。しかし、そんな怪我人が出たのはNHKは何も伝えませんでした。立派なニュースなのに。骨折程度ではニュースの値打ちがない? ありがとうございました。

その他の回答 (5)

  • kyo-mogu
  • ベストアンサー率22% (3398/15359)
回答No.6

 砂かぶりは飲食禁止。それに真剣に見ている人が多いので、危ないと思ったら自分で逃げる感じです。ただし、ぼーっと見ていたら危険でしょうね。

merrybluecard
質問者

お礼

段差のある土俵。土俵際での観戦。安全をまず考えに入れるいまの感覚では考えられないことです。髷といい、感覚といい、その時代離れが味となっているのでしょうか。ありがとうございました。

  • merciusako
  • ベストアンサー率37% (909/2438)
回答No.4

お相撲って、本来はスポーツではなくて神の儀式なんですね。 〇〇山とか××海とか、力士は山や海の神としてぶつかり合う。 力士は、一般人よりでかくて強い、人間を超越した神の具現化なのです。 壮大な自然のロマンなのです。 で、それを人間が間近で眺める。 「競技者と観戦者」ということであれば、柵でも作れば良いのでしょうが、人間と大自然が一体化できる、ということからすれば、「競技者と観戦者」に分けることは無意味です。 検査役とか観客、控えの力士などは自己責任なのです。 神様がやることだから文句は言えない、ということですね。 現実には負傷者は出ていますが、「負傷者はいない」というのが本来の形でしょう。 まあ、相撲がスポーツ化していますから、「神」を意識することなどないのでしょうが。

merrybluecard
質問者

お礼

あの席は高い席なんでしょうか? 危険な席だから割安にしとく。そのかわりと言っちゃなんだが、ケガしても自己責任だよ。という席なんでしょうか? ありがとうございました。

回答No.3

 取り組みを待っていた控え力士が巻きこまれて負傷し、不戦敗となった上にその後もぱっとせず引退してしまった例もあります。 http://www.fsinet.or.jp/~sumo/profile/1/19860903.htm

merrybluecard
質問者

お礼

今場所、観客にも怪我人が出たんですね。お先にどうぞ、と砂かぶりの席は譲り合いなのかもしれませんね。適当に後ろの席がいい。 ありがとうございました。

  • gouzig
  • ベストアンサー率25% (536/2078)
回答No.2

その理由は二つあると思います。 1.土俵が高くなっている   土俵が平らだと倒れるときに地面に直接叩きつけられるが、高い所から転げ落ちるまでに力が分散する 2.各力士が鍛錬されている   倒れ方などを何年にもわたって鍛錬されているので、観客側に倒れる時に体重が一箇所にかからないように倒れている

merrybluecard
質問者

お礼

ニュースにならないだけで、実際は多くの怪我人が出ているのかもしれない。そんな気がしてきました。ありがとうございました。

  • yuyuyunn
  • ベストアンサー率41% (20359/48651)
回答No.1

先日起きました なのでだめ押し厳禁になりましたよ で、砂被りって結構列と列の間あいているので(横の間隔は狭い) 相当飛ばないと飛んできません http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10129041880

merrybluecard
質問者

補足

幕内の取り組みで起きたのですか?どの程度のケガですか?それから、相当飛ばないと、ということですが、観客を押し倒したりする場面は珍しくない気がいますが。

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