仮面ライダーキバの麻生ゆりと紅音也の最期のやりとり
- 紅音也がキバットバット1世の力で渡とキングを倒した後、麻生ゆりと次狼達に会いに行く。
- 真夜と次狼は音也のライフエナジーが消えかかって死ぬことを分かっていたが、ゆりは分かっていたのか。
- ラモンと力も同じく音也が会いに来た際、次狼だけが音也の状況を理解していた。
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仮面ライダーキバの麻生ゆりと紅音也の最期のやりとり
紅音也がキバットバット1世の力で渡とキングを倒した後、麻生ゆりと次狼達に会いに行きますが、真夜と次狼は音也のライフエナジーが消えかかって死ぬことを分かってたようですが、ゆりは分かっていたのでしょうか。多分(1)自分のもとによりを戻しに戻ってきた(2)引っ越し他による別れの挨拶にきた(3)死ぬ間際だということを分かっていた、になるかなと思うのですが、僕の印象としては、(2)、(3)、(1)の順で可能性の高いものかなと思っています。「虹だ!」のシーンが上記の違いで色んな意味合いに聞こえて、いずれにしてもせつなくていいシーンなのでそのままにしておいてもいいかなと思ったのですが、再度見たらやはり気になったので質問させていただきました。 また、ついでですが、ラモンと力も同じく音也が会いに来た際には、音也がライフエナジーを消失しかけて死にそうと分かっていたのでしょうか。次狼は間違いなく分かっていていかにも男の別れという感じでゆりのシーンに負けず感動のシーンですが、そういえば二人については「あれ?音也はどこにいったの!??今までここにいたのに??!」みたいなリアクリョンだったけど、分かってたの次狼だけ?と何となく気になってたので合わせて質問させて頂きました。 どうぞご回答お待ちしております。
- d-daisuke
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「音也はゆりに猛アタックしていたけれど、最終的に最愛の女性として選んだのは渡の母親である真夜」なので、それに「ゆり自身も自分が音也を真剣に愛し始めたのとほぼ同じタイミングで音也の心変わりに気付いてしまい納得した」ので、「単に挨拶しにきた」という認識でしょう。 「音也の心を奪った真夜」に対して戦いを仕掛けたりもしているのですが・・・。 そんなゆりに対して真夜はわざとゆりの攻撃を受けようとしていたし。 ゆりも「何か様子が変だ」くらいは思ったけれど、「音也なりに自分への気持ちは嘘ではなく(あれ程アプローチし続けていたのに心変わりして別の女性を愛してしまった事への)音也なりの誠意の表れだった」と解釈しているんでしょう。 何よりも「母親を殺したルークへの復讐に囚われて、女性としての喜びや幸せなどは考えない様にしていたゆりにいざ仇敵を前にすると自分は思っていたよりも弱くてその弱さを認めて受け入れられなかった事」とそれに気付かせてくれ、「一時ではあるもののその弱さと向き合い克服するきっかけと母親が自分に望んでいたであろう女性としての喜びや幸せを感じさせてくれた事」への「感謝」が、「虹を見てのシーンに集約されていた」のだと思います。
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ゆりは「真夜がわざと攻撃を受けようとした事で、ファンガイアである真夜自身の音也への想いや音也という男の評価や理解度が自分と同じかそれ以上である」と気付かされて精神的に打ちのめされたのと、「自分に挨拶してくれた音也なりの誠意の表れ」できっぱりと「自分の気持ちに区切りを付けられた」のでしょう。 「ずるずると未練を引きずるタイプではない」と思いますし、音也の挨拶を受けた後で、積極的に新たな出会いを求めたのかどうかは不明ですが、本編を見れば一目瞭然ですが「恵と弟(名前忘れた)という2人の子供を出産している」ので「新たな出会いがあったというか新しい恋をした」のは確実なので、「音也との事は良い思いでになっている」はずです。
お礼
度々ご回答を頂戴しありがとうございます。 >ゆりは「真夜がわざと攻撃を受けようとした事で、ファンガイアである真夜自身の音也への想いや音也という男の評価や理解度が自分と同じかそれ以上である」と気付かされて精神的に打ちのめされた 確かにそういう場面もありましたね。自分と同じかそれ以上、というところまでは考えませんでした。なるほど。普段音也が声をかけてデートや遊んだりしている女性と違い真夜は音也をゆりと同じくらい真剣に愛している気持ちがあるというのはわかったのかな、くらいな感じでした。 >「自分に挨拶してくれた音也なりの誠意の表れ」できっぱりと「自分の気持ちに区切りを付けられた」のでしょう。 なるほど、まあ、死に際の別れを感じ取ったとか辛い気持ちにさせられた別れといった事ではなく、いい思い出のエンドマークとしての受け止めといったところですかね。 >「ずるずると未練を引きずるタイプではない」 確かに。まあただ、そんな雰囲気だったからこそ、最初にやきもちを妬いた瞬間はビックリしましたし、最後にやっぱり忘れられないくらい好きなのかな、と思わせるような雰囲気があったように見えたのがビックリしました。後者については未練とは違うのかもしれませんが、見方によっては未練に見えたかな、なんて思ってしまいました。 >音也の挨拶を受けた後で、積極的に新たな出会いを求めたのかどうかは不明ですが、本編を見れば一目瞭然ですが「恵と弟(名前忘れた)という2人の子供を出産している」ので「新たな出会いがあったというか新しい恋をした」のは確実なので、「音也との事は良い思いでになっている」はずです。 確かに、出会いがあって子供を産んだのは確かですからね。あえて想像にまかせるべき話だとは思いますが、気になりますよね。どういう風に出会ったのか、音也をきっぱり忘れて恋をしていたのか、等々。ゆりの性格上ありえなさそうですが、少なくとも、とりあえず結婚は必要かな、とか、お見合いして何となく流れで結婚や出産に至った、ではなく、ちゃんと恋をしてた、という結果でありますように、と思ってしまいました(笑) そういえば、途中忘れてしまったので話題を出すのはいけないかもしれませんが、次狼への想いはもうすっかり無くなってたんですかね。次狼もゆりも嫌いになった訳ではなく、当初というか音也の猛アプローチでゆりは次狼より音也を選んだ、というところでしたでしょうし。まあ、次狼がウルフェンでなかったとしても、一度ふった相手に戻るのは難しいでしょうけどね。 さらに理解や考えが深まりました。ご回答ありがとうございました。
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