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回線に詳しい方、無線の障害物について教えてください

距離が遠いほど電波が弱くなると説明にあったのですが 図のように、AかBのどちらかに機械をおく場合 Bの方が近いですが Aの方がPCに対して障害物がなくまっすぐです 説明書きには金属の板などではない限り 多少の障害物は大丈夫みたいな感じだったのですが 図のような場合 遠くてもまっすぐ届くAと障害物(金属類ではない)があるけど近いBでは 基本的にどっちがいいのでしょうか?

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回答No.3

入射角や反射角の問題があるので、ルーターと、PCの座標。障害物の座標と角度や周囲の障害物(反射波)で計算しないと無理なのでAかBかと言う判断は出来ません、ただ、障害物が無いのならそれが一番の最短ですから、電波状況が良い可能性はあります。 また障害物で一番影響が大きいと思われるのが、同一周波数を使う家電などです。 2.4GHzを使用する家電 http://buffalo.jp/php/lqa.php?id=BUF13554 また電波が非常に弱い場合は、無線LANルーターを追加して、ルーターをAPモード(アクセスポイント)や 無線LAN中継器を導入して、中継する方法もあります。 http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/196/196508/

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その他の回答 (2)

  • parts
  • ベストアンサー率62% (6364/10149)
回答No.2

電波の問題は、無線資格所有者でも適正な解釈ができるかどうかは難しいところです。 利用する周波数帯と、障害物の種類(木造、鉄筋など)、さらに周囲の電波状況次第です。 この問題は、分かりやすく回答すると、例えば可視光線(懐中電灯の光)は板を透過して、その先のものに届くかということを考えれば分かりやすいです。 ガラスなら、透過します。しかし、ガラスが赤塗りのガラスで、青の成分しかない光を強力に透過するかというと・・・。実は青しかない光は赤のガラスでは、透過しないのです。 電波というのは、可視光(人が視覚で識別できる光)とは異なるというだけで、その特性は光と似ています。それが、周波数や障害物の種類と関係するのです。 一般に、無線LAN(Wi-Fi)であれば、周波数が低いほど回り込み特性が強いとされ、その逆に周波数が高いほど直進性が高いとされますが、厳密には電波が歪んで届くわけではなく、電波が物体に届いたときに吸収される特性が高いか、跳ね返す特性が高いかという問題です。 周波数が低いほど跳ね返す特性が強く出るため、迂回しているように見え、電波が障害物があっても届きやすいのです。具体的にはWi-Fiなら、2.4GHzの方が迂回する特性が強くなります。即ち、厚い壁でも、透過しやすいのです。しかし、2.4GHzという帯域はとても狭い範囲に集約されており、一般に無線通信に使われるワイヤレスヘッドホン、Bluetooth、キーボードなど各種機器で使われる過密周波数も2.4GHz帯域です。もちろん、無線LAN(Wi-Fi)も、最初に登場したのは2.4GHz帯域からです。 そのため、周囲に多くの競合する周波数がある場合、それによって通信距離などが極端に短くなることがあります。 それに対して、5GHz帯域は、障害物に弱いという欠点があり、壁一枚隔てるだけで、鉄筋などであれば厚みによっては途絶えることもあります。その代わり、5GHz帯域は、5.2GHz、5.3GHz、5.6GHzが無線LANでは使うことが出来、広い帯域をもっています。さらに、5GHz帯域はIEEE802.11aから採用されており、携帯などで対応したのは比較的近年になってからです。 そのため利用者が少ないという利点があります。結果的に、2.4GHzの利用者が多く輻輳するなら、5GHzの方が電波が届くこともあります。 これに加えて、電波を出す装置がどれほどの出力特性を持っているかも影響します。 要は、東京タワーやスカイツリーから電波を出すのと、個人の携帯電話から電波を出す場合でどれほど、届く距離が違うのかというのと同じです。強い出力を備えた出力アンテナを使えば、AでもBでも大差はないかもしれませんからね。 その辺りの問題です。 どっちがよいと一概に、質問の回答で決めないことです。それは、ミステイク(失敗、間違い)に繋がります。一般に両方で試すことが出来るなら、両方で確認することを推奨します。一方しか試すことが出来ないなら、とにかく近くに設置すること。遠くに設置する場合は、その直線距離にドアや扉などがないかを確認することが必要であり、尚かつ確実性を求めるなら、できるかぎり出力の強い(高価な)アクセスポイントを使うことが妥当です。 それでも、強い妨害電波や輻輳電波がある場合、または扉や壁が極端に厚い場合は、無線では通信が困難な場合があります。 無線や有線のようにどのルートを使うから、何分の1になるという机上の話は通用しません。現実に、設備などで設置し、無線技師の資格を持つ身としていえば、そんなレベルの話ではないのですよ。 もし、確実性を求めるなら、例えば電源だけ近くから取って、電波だけとばして届くかどうか試すことは可能なはずです。そうやって、確認するのが妥当です。(質問者様がやり方が分からないなら、設置業者などに頼めばしてくれます)

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  • shintaro-2
  • ベストアンサー率36% (2266/6244)
回答No.1

>図のような場合 >遠くてもまっすぐ届くAと障害物(金属類ではない)があるけど近いBでは >基本的にどっちがいいのでしょうか? Bの際にある壁の素材次第です。 そもそも 確かに、距離が倍になれば電波の強さは1/4になり、  100mと200mとでは大変な違いですが、  20mぐらいまでなら許容範囲です。

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このQ&Aのポイント
  • xk500を購入し、セットアップも済ませたキヤノン製品ですが、プリント枚数サービスへの登録ができません。
  • 電源が入っている状態で印刷できるにも関わらず、枚数サービスのドライバーから登録しようとすると、『プリンターが見つかりません』というメッセージが表示されます。
  • 何度試してもプリンターが検出されない状況で困っています。キヤノン製品のセットアップに詳しい方、アドバイスをお願いします。
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