• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:公園遊具での事故)

公園遊具での事故 - 子供とのソリ滑りでの衝突

このQ&Aのポイント
  • 先日、子供と公園で楽しいひとときを過ごすために、ソリ滑りの遊具に乗りました。しかし、後続のソリが減速せずに私たちのソリと衝突し、私は怪我をしました。
  • 事故後の対応は、相手からの謝罪や治療費の負担を受けましたが、公園の安全管理に疑問を感じ、保険適用の有無を問い合わせるもあしらわれました。
  • 今後の治療や加害者との対面に不安を感じており、同様の事故の対処方法について知りたいと思っています。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kapekun
  • ベストアンサー率74% (78/105)
回答No.3

1 法律について  (1)「稀に出しすぎで脱線する方もいるそうです」ポイントはここです。   ・ すでに事故が起きている。「制御できない状態に陥る」可能性ではなく、「現に制御できなくなった」現実の結果を知っていたということです。   ・ 「ゴール付近では必ず減速してください」の減速は、例えば「時速何キロ以下に落とせば大丈夫」の基準ではなく、減速の程度問題。安全対策としての指示にはなりません。   ・ ましてや「カーブのすぐ先がゴールで先が分かりませんでした」では、むしろ当然に「運転者によって減速に差異を生じる」ことになります。つまり「ゴール付近では必ず減速してください」手動操作の説明は、設備構造に適応する安全対策になっていません。   ・ 現に、脱線事故、さらにはご質問者の事故が起きています。これは、「制御できない構造であることをすでに知りながら、なお適切な設備変更と利用者への指示を怠り、再び事故を起こした」法律上賠償責任の原因となる過失に該当します。  (2) 責任の所在   ・ この事故の原因(法律上の賠償責任を負うべき過失)は、「遊具の設計ミス」「利用者への指示不適切」「従前の事故への対策不適切」「追突した運転者の安全不確認(見えないカーブに減速不十分)」が競合しています。   ・ この場合責任の所在は、ご質問記載から明白なだけでも、施設設置者そして管理者である県、遊具運行の担当者、追突した運転者、更には遊具設計業者、幾人にもなります。     ・ この当事者は、あなたへの賠償について連帯責任を負います。つまり、あなたはそのうちの誰に対しても被害の全額を請求できる。請求された者は全額を払う義務がある。その上で、「自分だけの責任ではない」他の連帯責任者に、過失割合に応じた負担を請求すると。反対に言えば、「ご質問者は誰に対しても全額を請求し、支払いを受けることができる。その後の過失割合による配分は、ご質問者の知ったことではない」と。   ・ 結論として、「もっとも確実かつ最大の責任を有する県」に請求するのが妥当です。   ・ なお、「私達は減速しゴールに着きました。で、その何秒後に」すでに停止していたあなたには責任はありません。あなたの果たすべき義務は、「終了していた」過失割合なしと理解して結構です。   2 対応について  (1) 県の担当に   ・ 現場のご担当は、失礼ながら上記のような管理業務を処理する権限も資質もない現場運行者の方です。あからさまに言えば、本来は「従前の脱線事故を報告し運行を停止した上で改善を求めるべき」立場であったのにこれを放置し、今回も「今度こそ対処すべきであったのに、なお事態の重大性に気が付いていない」。   ・ 公園を管理する県庁の部署、それでなお対応が不適切な場合は、「法律を担当する部署」を指名し直接「このような事故でこのような事態になっている」を通報してください。  (2) 追突した運転者に協力を求めて   ・ 重ねて失礼ながら、現場担当者はちょっと不安。追突した方に上記趣旨を説明の上、一緒に行ってもらうのが望ましいと思います。   ・ ご質問記載の状況であれば、「県あるいはその保険会社は、追突した運転者に求償を求めることができない」と推察します。「治療費は出します」追突された方にとっても、重大な問題です。   ・ なお、重ね重ねで失礼ながら、いざとなったら「そんな事故は知らないよ」現場担当がとぼけるとあなたと追突された方の証言だけでは「事実確認できない。争う」県庁の姿勢も懸念されます。もう一度「相手がいる事故なのでとあしらわれました」さりげなくそのセリフを引き出して録音しておくのが望ましいと思います。   ・ 「稀に出しすぎで脱線する方もいるそうです」このセリフもさりげなくお忘れなく。 3 以上でなお適切な対応が得られない場合は、このサイトで解決できる問題ではありません。弁護士にご相談を。    4 まずは、けがの完治をお祈り申し上げます。追突運転者の誠意に敬意を表し、あわせてせっかくのお楽しみに悲しい思いをされた双方のお子様たちに「どっちも大丈夫だよ」励ましを送りつつ。

aya555
質問者

お礼

No.4さんと、お礼文が逆になってしまいました。 不慣れで、せっかくのご回答、ご気分を害されましたら No.3さん、No.4さん、本当に申し訳ありません。 補足も、一度なのですね。 重ね重ね、不慣れで申し訳ありません。 この場を、借りましてNo.4さんにお礼をさせていただけたらと。 No.4様 早速のご回答本当にありがとうございました。 おっしゃる通りで、安全面の申請をしたらば最悪撤去になるかもしれませんね。 お役所は、事なかれ主義ですよね。 しかし、もしも私が前で子供が後ろでこの事故だったらば 大惨事は間違いないと思われ、感情的になってしまったのかもしてないです。 もう一度、よく考えて行動をしていきたいと思います。 ありがとうございました。 不慣れ為、大切なお礼を間違え大変申し訳ありませんでした。

その他の回答 (4)

  • kapekun
  • ベストアンサー率74% (78/105)
回答No.5

3です。申し訳なく、ご質問趣旨への回答、しかも法律的観点に偏ったようで。 1 もう一つ大切な観点は、むろん法律的な義務ではなく、「同じ遊具の同じ危険による事故を防止する」ということです。  ・ この遊具の危険は設備の改善により回避可能なもの。問題の公園以外に設置された同じ遊具、更にはこの件を教訓に遊具業者や県および現場の安全管理に共通の改善思想を応用することによって、たくさんの事故を防止するきっかけを得られるものです。  ・ 残念ながら事故を生じてしまった本件については「危険は設備の改善により回避可能なもの」を「回避できる事故を回避しなかった」過失と評価せざるを得ないのですが、その先にあるべきは4の方がおっしゃるとおり事故を懸念せず安心して遊べる安全の確保。根本にあるのは、法律ではなく、ご質問者と追突した運転者が互いを思いやる配慮です。そこに「クレーマーのような扱い」ではなく、全ての当事者が融合しなければならないと。 2 世の中は、特に産業は多くの失敗、時には人命の犠牲を教訓に改善を重ねてきました。  ・ 法律も、製造物責任法により「なぜ安全なのか、なぜ事故は防止できるのか、その裏付けを確認しながら最善の対策を施す」事故の結果責任を追及するにとどまらない思想をようやく得ています。  ・ この思想を全ての当事者が共有することによって、ご質問の不幸な事故が将来の安全対策に活用されることを祈る次第です。 3 4の方には貴重なご指摘をいただきましたことを感謝いたしつつ。

aya555
質問者

お礼

ご指摘、感謝いたします。 怪我の方までの、暖かいお気遣い本当救われます。 ありがとうございました。

回答No.4

法律通りに進めるならNO3の方の通りで 構わないと思います。 ただ、利用者の自主性にゆだねられている 遊具の利用で、管理者に責任を求めだすと 際限なく追及可能ですから、 最終的にはこの手の遊具はすべて撤去されます。 公務員など所詮は事なかれ主義なので、 そのようなクレームが入っただけで 即時に撤去が検討されるでしょう。 こんなものは管理方法を改善したところで同じです。 こうやって大人が子供たちの楽しい遊び場を 奪っていっているというのが現実です。 馬鹿げた話ですよ。 何もなければ事故は起こらない。 何もしなければ事故は起こらないのですから。 家で大人しく寝てればいいんです。

aya555
質問者

お礼

大変参考になるご回答本当にありがとうございました。 読ませて頂いて、ホットしてしまったのか涙が出てしまいました。 昨日も、痛みと精神的にもあまり眠れず 私はもしかして、大袈裟でクレーマーなのか。と自己嫌悪に入ってました。 この回答を読んでいくうちに、段々と事故の原因が明白になっていくようで 気持ちがとても楽になりました。 これからの対応を、この回答下さったように慎重に 相手の言動に注意していきたいと思います。 本当にありがとうございました。

aya555
質問者

補足

不慣れで申し訳ありません。 お礼文がNo.3の文を掲載してしまいました。申し訳ありませんでした。

  • IDii24
  • ベストアンサー率24% (1597/6506)
回答No.2

>こういった事故の対処方法をご存じの方がいたら宜しくお願いします。 そりゃ管理団体にクレームつけるしかないと思います。あるいは市町村に訴えるなど。裁判ならいくらでも起こせますし、有能な弁護士を付ければお金もふんだくれるともいます。 でもね。昔ならこんなことは自分の運動神経の無さ、注意力の無さ、運の悪さ故の事故と納得したものですけどね。だって八割以上の人はふつうに遊んでるんですよね。車を運転していればこんな事はいくらでもありますしね。後ろの事も考えて減速しますから。 それが納得できない、「あたしが危ないと行ってるんだから危ないんだー!。」っていうなら裁判を起こすことは全然問題無いと思います。 結果負けたほうはお金を払い。絶対安全な遊技しか設置されないです。あるいは遊技は全部禁止とか。 でもね。子供は危ないから面白いんですよね。自転車だってすごく危ない乗り物ですしね。でも楽しめないよりは、痛い思いをして学ぶのが大切だと思うし、もしそれで死んでもそれは運命だと思いますけど? って考えられないのが昔の人よりずうずうしくなって現代人でしょうけど。

aya555
質問者

お礼

早速のご回答本当にありがとうございます。 そうですね、昔と比べると考え方、対応が自分本位かもしれないですね。 また、考えてこれから行動を取りたいとおもいます。 参考になるご回答本当にありがとうございました。

  • globef
  • ベストアンサー率17% (1306/7306)
回答No.1

>こういった事故の対処方法を >ご存じの方がいたら宜しくお願いします。  被害者が、直接 交渉するからです。 「代理人」(弁護士)を雇って アナタが、どういう風にしたいのか 「代理人」(弁護士)と話して任せましょう

aya555
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 代理人。納得です。 本人だと本当にクレーマー扱いをされました。 明日から、当人での対応を控えたいと思います。 参考になるご回答本当にありがとうございます。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう