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WindowsXPで安全にネット接続する方法

表題の通りですが、現代の技術では無理ですか? 大富豪が金に糸目を付けず、家庭内のネットワークに企業並みのファイアーウォール、フィルタリングその他、セキュリティー対策を実施をしても無理なのでしょうか。

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noname#215107
noname#215107

質問者が選んだベストアンサー

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  • lv4u
  • ベストアンサー率27% (1862/6715)
回答No.6

一般的に標的型攻撃は以下の5段階を踏みます。他の攻撃も、これに添ったものです。 第1段階:システムの脆弱性を突いてネットワーク内部に侵入する 第2段階:感染したシステムにマルウエアをインストールする 第3段階:外部への接続を開始する 第4段階:同じネットワーク内で感染を拡大する 第5段階:入手したデータを外部に送信する ここで、現状では、第1,第2段階を完璧に防ぐのは、有償アンチウイルスソフトがあっても、OSをWin7,8に移行しても無理でしょう。 でも、3段階、5段階の外部への通信を検知して、それを遮断することは可能であり、そうすれば、データ漏洩や外部からPCを操られることは無くなります。 この外部通信を遮断する装置を導入すれば、WinXPを使い続けても、自分も他人も被害を受けることは無くなります。 ただし、このような機能をもつ装置であるFireEyeは、最低価格でも160万円必要です。 この金額は、一般家庭では負担できないでしょうけど、中小企業以上であれば、なんとか負担できる金額ではないでしょうか? ですから、WinXPをどうしても使い続ける必要がある組織は、この装置を導入すれば、XPを使っていても、かなり安心してネット接続できると思います。 ただし、システム内にマルウエアが潜んでいる状態にはなります。ですから、usbやdvdの媒体を通じてのマルウエア拡散、あるいは、中国家電(アイロンやポット等)に仕込まれた無線LAN装置によって外部通信する可能性もありますから、完璧に安全とはいえないですね。 ちなみに、マイクロソフトは、中国市場に対して以下の発表をしているそうです ーーーーーーーーーーーーーーーーー------------------ ・まずXP搭載パソコンは4月8日以降も使用できます。 ・第2に、マイクロソフト中国は特別に、騰訊(Tencent)らと提携して、中国のXPユーザーのために、セキュリティー対策を採ります。次のOS購入まで安全に使えます。 ・第3に、7割のXPユーザーがマイクロソフトの公式アップデートを受けていません。多くのユーザーはサポート終了も関係ないといいます。それでもマイクロソフトと中国企業は、ユーザーが次のOSに乗り換えるまでセキュリティー対策を続けます。 ・第4に、Windows XPはリリースから13年たち、すでに今のインターネット時代のニーズの要求を満たしていません。新しいOSを導入すれば、セキュリティーは大幅に改善します。  皆様、Windows XPを使用してくださってありがとうございます。別れはつらいものですが、必ず別れはやってきます。新OSを選ぶ前に、マイクロソフトはセキュリティベンダーをはじめとした中国企業と提携し、次のOS移行へのお手伝いをします。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー------------------ ということですので、大富豪であれば、大金を使って、中国市場と同様の対応をマイクロソフトに求め、XPへのセキュリティパッチの提供を受けることが可能だと思います。 あるいは、目先の効く企業が、日本でも4月8日以降、XPへのセキュリティパッチを提供する事業を始めようと計画しているかもしれませんね。

noname#215107
質問者

お礼

ありがとうございます。 より現実に近づいたご回答だと思います。 パソコン更新の予算が足りず、今後数千台のPCをxpのままでネット接続を継続する複数の小学校もあるそうですね。 このようなケースの場合、適用できる方法もありそうですね。

その他の回答 (10)

  • bunjii
  • ベストアンサー率43% (3589/8248)
回答No.11

>人の心だけが頼りではあまりにも心許ないですね。 サポートが終了したWindows XPを使い続けると言うことはそういうことです。 >せめて、Windows7以降のセキュリティーレベルを確保する方法はないのでしょうか。 ご自身で探されると良いでしょう。 サポート終了のOSに対するアプリケーションソフト(セキュリティソフトも含む)はメーカーが対応しなくなりますので無防備となります。 ブロードバンドルーターでインターネットからの攻撃を食い止める以外に方法が無くなります。 Windows 7以降のOSでも自身が危険なサイトへアクセスすれば不正なプログラム(ウィルスやスパイウェア等)がおまけについてきてセキュリティソフトでも検出できない例があるようです。

noname#215107
質問者

お礼

いえ、私は既にWindows7と8.1を使用していますので、自分で探す必要はないのですけどね。

回答No.10

現代の技術、Windows7や8でさえゼロデイ攻撃には弱いですよ。各種のセキュリティ対策も既知のマルウェアには有効でも未知のものには不十分。だからしっかりアップデートをするわけですが、アップデートのなくなるXPは常にゼロデイの状態になってしまうということ。 第一XPがでてきた頃は今程セキュリティが重視されていませんでした。今のようなWindowsupdateがはじまったのはたしかSP2からでしたよね?(ちょっとあやふや) 元々Windows7や8ほどの対策のないOSなのでなにも手を加えないでというのが難しい。だからMSも捨てるんです。 それでも諸事情でXPを使う企業のための対策例ですけど、1社あたり2000万円という記述がありますよね。 http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK2501P_V21C13A2000000/ そんなにまでして使い続ける価値のあるOSならばそうしてください。

noname#215107
質問者

お礼

そうしてください、と言われても、 私がXPを使い続けるわけではないので…。

回答No.9

お金に糸目をつけないのであれば、Windows Embedded Standard 2009 を導入するオプションがあります。 これは本来パソコン以外の機器向けのOSですが、ベースはXpです。 延長サポート期間は 2019/1/8 までのようですから、それまでは、このOSを導入した機器に限り、ほぼ安全に使用できます。 http://jpn.nec.com/embedded/products/xpprolong/index.html

  • usa3usa
  • ベストアンサー率33% (20/59)
回答No.8

No2です。 皆様の回答とそれに対するお礼、読ませていただきました。 >WindowsXPには手を加えずという条件でお願いします。 厳密には、条件は満たしませんが、No2でご紹介したシステムを、ソフト的に実現した、私が実践している以下の方法はいかがでしょう? 「ネットから遮断したWinXP」と、「ネットアクセスするLinux」を同居させるという方法です。 PCが得意な友人に設定してもらいましたので、具体的な作業は、よくわかりませんが、1日の作業で、以下の手順でした。 0、事前に、消されては困る必要なデータを外付けのドライブに移す (ここは私が作業前日までに行いました) 1、HDDを初期化してLinuxをいれて、VirtualBoxをインストールする。 2、VirtualBoxに仮想PCをつくり、そこにオフラインのXPを作る 3、オフラインのXPにアプリをインストールする 4、保存しておいたデータを、HDDに書き戻す。 ネットもメールも使えます。 もちろん、Linux の上のFirefoxとThunderbirdでですけど。 初めてWinXP使うときは、電話でアクティベーションする必要があります。 XPのサポートが終了した後、いつまで電話対応してくれるかわかりません。 やるならお早めに。 いったんアクティベーションしてしまえば、後は、サポート切れでも問題なく使い続けられるはずです。

  • RandenSai
  • ベストアンサー率54% (305/561)
回答No.7

回答No.5です。 > ということは、マイクロソフトを買収するほどのコストをかけずとも、 > 実現は可能ということですね。 はい、可能です。それだけのコストをかける価値があるのか?という議論を別にすれば、ですが。 > いい加減なマスクではなく、核戦争にも対応できるマスクはないものでしょうか。 XPが置かれているのは、まさにそう言う状況です。セキュリティ対策ソフトがマスクに相当するもので、放射能を含む粉塵を除去できるようなものはありますが、そんなものが必要な状況下では周辺に放射線が充ち満ちているわけですよね。そんな場所でいかに完璧なマスクをしていようが、体がむき出しになっていては何の意味もありません。つまりマスクでやれる対策だけでは全く不十分、セキュリティ対策ソフトのようなやり方では全身防護はできないのです。

noname#215107
質問者

お礼

わざわざ再度の回答をありがとうございます。 コストをかける意味があるかということは、ここでは考えていません。 金に糸目を付けずにということです。

noname#215107
質問者

補足

すみません。例えが悪かったですね。 必要なのは、放射線も遮断する防護服あるいは戦車のようなものです。

  • RandenSai
  • ベストアンサー率54% (305/561)
回答No.5

確かにインターネットに直結せず、間に検閲サーバみたいなものを設置してそいつで通信内容(出入り両方)を確認し、怪しい場合は即切断、みたいな形を取れば実現できます。ただしそれを実現するためのコストは、XPを8なりに更新するコストを優に超えるものになるでしょう。またそれは一度設置すればずっと大丈夫とはいかず、新たな攻撃パターンに対応できるためのアップデートが常に必要、つまり維持運営コストもかかるわけです。可能だけど、おおよそ現実的とは言えない話です。 言うなればXPは老朽化した木造船みたいなもので、あちこち腐っていつ穴が空いてもおかしくない状態。今のその案は、その腐った船の外側に別の船を被せて対応するようなものです。そんな回りくどいことよりは、船そのものを新しくする方が早くて簡単で安全ですよね。

noname#215107
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ということは、マイクロソフトを買収するほどのコストをかけずとも、実現は可能ということですね。

回答No.4

いい加減なマスクではウイルスも入り込むし、PM2.5も吸い込んでしまいます。

noname#215107
質問者

お礼

いい加減なマスクではなく、核戦争にも対応できるマスクはないものでしょうか。

  • bunjii
  • ベストアンサー率43% (3589/8248)
回答No.3

>表題の通りですが、現代の技術では無理ですか? はい、無理です。 最大の要素は使う人の心にあります。 何をもって安全と判断するかにもよりますが、インターネットは公衆の場になっていますので何が起こるか分かりません。 サポート終了のWindows XPに限らずWindows Vista/7/8/8.1でも注意を怠ると不正プログラム(ウィルス、スパイウェア等)が入り込みます。 これらは利用者が無意識でインターネットから取り込んでいるのが殆どです。 悪意のあるインターネット利用者があなたのPCへ不正プログラムを直接書き込むことを防止するだけであればブロードバンドルーターのみで防止できると思います。

noname#215107
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 人の心だけが頼りではあまりにも心許ないですね。 せめて、Windows7以降のセキュリティーレベルを確保する方法はないのでしょうか。

  • usa3usa
  • ベストアンサー率33% (20/59)
回答No.2

こんな記事あります 装着するだけで重要データを防御するセキュリティバリアデバイスを開発 https://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2014/pr20140214/pr20140214.html

noname#215107
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 FPGAでハード的に組んであるのですね。 私は趣味で組み込み系のマイコンは使いますが、FPGAの設計はまだ手を付けていません。プログラム感覚で設計出来る回路というイメージしかありません。 ご紹介して頂いた装置はすごいですね。

  • Bitoon
  • ベストアンサー率37% (1295/3494)
回答No.1

> 金に糸目を付けず マイクロソフトを買い取って プログラマーに Windows XPのアップデートを継続させて下さい。 モッタイナイ! 大富豪はケチですから 過去の OS、Windows XPに拘らずに オークションで Windows 7のディスクを 1,000円程度で落札して 切替ですかね? Windows 7や 8.1の上で XPを動かす事も出来ます。

noname#215107
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 WindowsXPには手を加えずという条件でお願いします。

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