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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:野球 バスケ 芯を捕らえるシュート方法? )

野球 バスケ 芯を捕らえるシュート方法

このQ&Aのポイント
  • 野球のスローにヒントを得て、バスケットボールの芯を捕らえるシュート方法を教えてください。
  • 小学3年の息子がバスケットボールのワンハンドシュートを練習していますが、ボールの芯から手がずれてしまい、「スカ」シュートになってしまいます。
  • 指導方法や野球のスローとの関連性についてのアドバイスをお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

 私自身30年以上プレーしてきましたが、故障によりミニバスコーチに転身しました。  ミニバスは一般よりもゴールが低くなっておりますので、小学生でもワンハンドで  シュートできるようになっております。  (私が小学生のころはミニバス自体がなく、小学生でも一般と同じ高さでしたので   ワンハンドでのシュートはムリでした)  ボールの重心を捉えるの、やはり感覚だと思います。  シュート練習ではなく、ハンドリングの練習をすれば、ボールの中心を感覚で  掴めるようになります。(指先でボールを回してみたり等々)  筋力がない・・ということですが、確かに筋力は必要かもしれませんが、  私的には、筋力はさほど問題ではないと考えております。  脚・体・腕・手首・指先と下からの力を指先までスムーズに伝える事が出来れば  自然とボールは高く・遠く飛ぶようになります。  上半身や腕の力だけで、ボールを遠くへ放ろうとすれば、シュートフォームは崩れますし  シュートの精度も下がります。  届かなければボースハンドでのシュートも良いでしょうが、シュートの確立を上げるのであれば、  やはりワンハンドを習得するのが一番です。  なぜなら、単純に関節の数の問題です。  関節が多ければ多いほど、思ったようにボールは飛びません。  左右の腕が乱れることなく綺麗に出なければ、ボールは狙った方向に飛んでいきません。  その点ワンハンドであれば、単純にボースハンドより関節が少ない分精度が上がります。  シュート練習をひたすらすれば良いのですが、ゴールが無い場所では練習できない・・と  いうことになりますので、ボースハンドでもワンハンドでもゴールが無い場所で練習する  方法をお知らせします。(私個人の練習方法ですが)  ボールをしっかり両手で持ちます。  ワンハンドであれば、利き手は大きく開き中指がボールの中心線にあたるように添えます。  利き手ではない手で、大きく手を開いて、ボールの脇を支えます。  スタンスは肩幅より少し開くぐらいで、膝のクッションを確認します。  体はひねらず利き手のひじを顔の前に持ってくるような感じで、体・ひじ・ボールが  体の芯からずれないように構えます。(実際のシュートの時は、肘でゴールを狙う感じです)  後は、通常のシュートのように、真上に向かって投じます。    脚からの力が指先まできちんと伝われば、高くボールを飛ばす事が出来ます。  シュートした後のフォロースルーがきちんとできているか?  ボールにスナップがかかっているか?(無理して回転させようとするのではなく、  指先が最後までボールにかかっており、手首が返っているか確認する)  ボールが真っ直ぐ上に飛んでいるか?  上記の点を確認して、できていない場合は、何らかの原因があると思いますので、  注意深く子供さんのフォームを確認してあげてください。  シュートはアーチを描くようにボールを投じます。  子どもには、そのイメージがわかないため、ボールを真っ直ぐに投じようとします。  このようなシュートでは、シュートも入りません。  なぜなら、ゴールのリングは上を向いているからです。  ボールがリングの真上から入るのがシュートの成功確立が高いのです。  ワンハンドでもボースハンドでも、フォロースルーを前に出す子が多いのですが、  この練習で手を上に出す癖がつくと思います。  反復練習して、力まずボールが真っ直ぐ高く飛ぶようになれば、実際のシュートも  上手くいくと思います。  子どもは飽きるのも諦めるのも早いので、親御さんがしっかりついて指導し、  時には褒めてあげて、子供のやる気を損ねない程度に注意し、綺麗な  シュートフォームを身につけてください。 

shimaking
質問者

お礼

とても丁寧な説明ありがとう御座いました。 ハンドリングの練習をもう少しやらしてみようかと思います。 つい先日気づいた事なのですが息子は リリースの際に手首をスナップを返すのが早すぎて 砲丸投げみたいな感じになっていました。 そこを改善したところずいぶん飛距離が伸びました。 あと ひじでゴールを狙う事 ワンハンドの利点 非常に勉強になりました。 ありがとう御座いました。

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