• 締切済み

ハウスメーカーの不正行為ついて

あるハウスメーカーで新築を建築中の者ですが 基礎工事のことで不信感を募らせる出来事があり、 どう対応すべきか悩んでいます。 このハウスメーカーでは基礎工事が終わると、 「基礎工事完了報告書」という実施した工事内容を写真入りで 報告する書類が送られてくることになっているのですが、 上棟が完了し、内装工事に入る段階になっても 一向に送られてくる気配がないので催促をしたところ、 慌てて送られてきました。 こちらが催促してから慌てて送られてきた報告書でしたので 疑いの目を持って注意深く内容を確認してみたところ、 他の方がネット上で公開されている「基礎工事完了報告書」と比べると 私の報告書には、チェックされている工事項目に抜けがあったり、 現場の写真であることを証明するために用いられる 施主名や日付等の情報が記載された紙の写り込みが無かったりと 少々不信感を抱かせるような内容でした。 そこで、これらの不審な点について営業担当者に細かく質問したところ、 報告書の写真の一部に我が家とは全く別の現場の写真が使われている ことが発覚いたしました。(営業担当者も認めました) 今回の状況を踏まえると、報告書に別現場の写真が使われていたのは 単なるミスというよりは、施工状況を確認していないことを誤魔化すための 意図的な不正なのではないかと疑ってしまいます。 この件について、営業担当者の回答は「申し訳ございません」と 「工事自体はキチンとされているので大丈夫です」の一点張りなのですが、 報告書で不正が行われてことが分かってしまった以上、 いくら謝罪されたり、口先で「大丈夫です」と言われても信じることが できなくなってしまいました。 もう既に上棟が完了して基礎部分が見えない今となっては、 基礎工事の施工状況を確認するのは困難のように思われますが、 こういう場合、住宅の新築に知識や経験をお持ちの方だったら、 どのように対応されるのかと思い質問させていただきました。 どうかお知恵をお貸しいただけると幸いです。

みんなの回答

  • dokatan
  • ベストアンサー率30% (164/534)
回答No.10

ハウスメーカーさんは、設計と工事もしたのですか。 建築確認申請書の中に設計監理者名の記載があると思います。 営業担当者に設計監理者にきてもらって、確認してみてください。 その時の返事でもし確認していないで、確認したことにした場合は、設計監理者は確認していないで嘘の報告したわけですから法違反になります。ハウスメーカーが基礎工事報告書を提出しなかったということは、契約違反になると思います。 ハウスメーカーで基礎工事報告書出すということを自社で決め顧客にもはなしているわけですから。基礎工事は完了すると 土で埋めるため、みえがくれ(表面からみえない状態)になります。報告書に別現場の写真というのは、基礎の配筋写真とかですか。たぶん基礎工事は基礎工事やさんにハウスメーカーが発注し基礎工事やさんが工事をおこなうのでは、ないかと思います。設計図面、仕様書等で現在は支持地盤(建物を支える基礎の掘削した面)を確認して設計しなければならなくなっていると思います。以前工務店さん(ちいさな大工さんがやっているような)の社長さんがいっていました。この支持地盤の確認 ので認識されて設計はされているはずです。次に建物を支える基礎部分の配筋が確実にはいっているかどうか確認する必要があります。そうしないと建物が建物の重みや地震等で力が加わった場合にこわれないようにしないとならないと思います。これらのことを確認しないと、大きな地震がおこった時に建物に被害がおきます。以前仕事をしていた時、東日本大震災 被害の建物を市役所の発注で解体工事を担当したことがあります。その時基礎の状況もみたのですが、おれたりしているものもありまた。基礎が折れるとそのうえの床が傾きます。そうすると人がすめなくなります。平衡感覚がうしなわれるためです。直すためにまた大きな費用が発生します。弱いところがあれば巨大地震はようしゃなくおそってきます。 したがって間違いなく設計通りの仕様になっているかどうかということが重要になってきます。たぶん検査会社さんに委託すれば、調査をしてくれると思います。鉄筋等の配筋は、現在探査機械通常RCレーダーという機械をつかっておこないます。 これは基礎にモルタルをぬってもはかれます。鉄筋の径、間隔がわかります。基礎の厚みはコアーマシンという機械で 基礎の立ち上がり部分を抜き取ります。そうすると基礎の厚みがわかります。コンクリートの強度はそれを試験期間で圧縮試験すれば、わかります。強度は現在コンクリートの伝票にも記載されているのでわかります。 コンクリートの基礎の量は伝票の合計でわかます。基礎の状態は、表面をみればわかると思います。上部工事でふさがっていなかったら。ふたがっていたら床板をはがして基礎の中にはいってコンクリート面をみればわかると思います。 たぶん基礎確認方法がこのような方法ではないかと思います。 まずハウスメーカー の責任のある人から、責任をもって回答してもらう。(裏付けは上記の方法等で) その責任者でも営業の人と同じ対応なら、本店等にクレーム等としてあげる。その場合に契約内容不履行を認識させる。 それでもだめなら、建築紛争機関や弁護士等に依頼する。たぶんOKウエーブの以前の質問のなかにも同様の内容があったと思いました。住宅等の巨大地震の被害を受けた建物解体を現場管理をしたときに基礎を受ける地盤の重要性、基礎の重要性をあらためて認識させられました。通常はビルものの現場管理をしていました。

回答No.9

2階建ての住宅に関しては、基礎の検査というのは、横浜市などごくわずかな自治体を除いては、法律上の特定工程とはなっていません。つまり、建築確認審査機関では検査をしないということです。また瑕疵担保履行法にに基ずく検査もHMが供託をしていれば、第三者の検査は行われていないかもしれません。誰も工事関係者以外誰も検査していない可能性があります。検査というのは、当事者では、思い込みがあったり、誤解があったりして気づかない点を指摘する機会です。この過程を経ないというのは、普通では許されないことです。どのHMでも、品質確保の目的で社内に検査部門を持っています。彼らが今回検査を行っていないとすれば、そのHMの内部組織上の問題でもありますが、支店長など責任ある人物から、正式な書面で顛末の報告を要求すべきでしょう。もともと基礎の検査報告書の提出が契約の中にあれば、今ある建物を解体してでも、基礎検査を要求しても良い案件だと思います。基礎の検査で注意すべき点は(1)配筋状態(2)アンカーボルトの設置状況と個所の確認(3)コンクリートの品質と養生(4)設備配管との取り合い等ですが、仮に瑕疵担保履行法に基ずく検査が行われていたとしても、確認できるのは(1)のみの可能性が大きく、良くて(1)と(2)位だと思います。工程上、保険法人のの検査では、基礎全体の検査が行われた可能性は小さいと思われます。

  • inon
  • ベストアンサー率20% (773/3794)
回答No.8

現在は木造の二階建てでも、中間検査がありますので、基礎などは安心してよいでしょう。通常確認申請には配筋写真は必要ありませんが、瑕疵担保保険にて配筋検査が行われます。従って、基礎及び、アンカーボルト 筋交いなどは安心してよいでしょう。 写真が使いまわされている現状は非常に怒るべきことですが、上記のように検査が入っているのでそんなに心配は必要ないです。将来的に基礎にクラック、傾きなどが起これば、保険で補償されます。

  • mofl
  • ベストアンサー率27% (190/692)
回答No.7

お手元に確認済証がありますね。 そこに工事監理者名が記載されていますか? 建築士の資格所持者です。 いれば、その者を至急呼んでください。 営業ではダメです。 そして事の顛末を話し、今後の対応を確認してください。 基礎配筋の写真が無ければ、竣工時に完了検査に合格せず、あなたの家が適法に建てられた、との証明である検査済証の交付がされません。 リスクは全て建築主が負います。 今どき検査済証の無い家なんてありません。 >報告書の写真の一部に我が家とは全く別の現場の写真が使われていることが発覚いたしました。(営業担当者も認めました) >「工事自体はキチンとされているので大丈夫です」の一点張りなのですが 世間一般では詐欺と呼びます。 詐欺の容疑者側がいくら弁解しても、被害者や検察官・裁判官には通用しませんよ。 たぶん常習犯でしょう。 私ならとりあえず現場を止めます。 あなたは素人でしょうから、できれば別の建築士に相談することをお勧めします。 地元の建築士会か建築士事務所協会などが相談に乗ってくれるでしょう。 行政は対応しません。 建築主と工事監理者側との契約の内容でしょうから。 行政が乗り出すとしたら、建築主であるあなたに指導をしかねません。 まず基礎が適正に施工されていることを確認すること。 それが証明できなければ、撤去・やり直しも念頭に入れること。 今後の工事の工事監理をどのようにするのか確認しておくこと。 もう軸組が上がっているんでしょ? HDやアンカーが適正にセットされているかわからないでしょ? 今を適当に対処して、将来の大地震で柱が土台から抜けてもHMは対応しませんよ。 監理報告は、選任されている建築士の署名・捺印入りで書面で受けてください。 施工者、営業、支店長名ではダメです。 対応が悪ければ、どこのHMかは存じませんが、本社への直訴もいいんじゃないですか? 記録写真の差し替えなんてとんでもないことを認めているんだから。

回答No.6

ご質問の回答で、基本的な条件を挙げながらお話をします。 ただ、見過ごせば不安が増大するリスク、交渉で解決をしても負担が出るリスク 腹をすえての対処をするお気持ちでしょうか? ・コストをかけず、費用なしで行う場合  (1)基本は建築主自身での過去にさかのぼっての確認になります。  (2)基礎の写真・配筋図・報告書等を相互確認して、不安箇所の特定を行い   破壊検査またはレントゲン検査で確認を行い、瑕疵がある場合対応を要求。  (3)基礎に疑いある場合、構造材の材料から接合にいたるまで、疑いが   あるのは当然と思われ、中間検査報告書、使用材料報告書、監理状況報告書   施工図等の提出をさせて、内容の確認と現地での照合確認を行ってください。   (有資格者・一級建築士の作成と記名押印が必要で、無いもの以外は無効です)   ・建築士が通常の監理業務で行う一部です。  (4)施工について不正が無いと主張する場合、HMの一級建築士(監理建築士)と   支店長(本社役員は必要ありません)と営業から、保証する旨の書類を頂いてください。  (5)最悪の場合、商法・建築業法・建築士法・建築基準法に抵触する可能性が   きわめて高いので、弁護士への依頼が必要になると思います。   また、国策で瑕疵担保保険へはHMは加入義務はないので、その対処も必要です。   基礎工事からのやり直しを要求する場合は、以上の事は特に必要になります。 ・費用をかける場合  上記の事項を、建築士(有資格の一級建築士)と相談しながら進めます。 概要はほぼ上記のようになります。 建築士は経験・知識を経ての資格取得者ですので、最善の解決方法を提案すると思います。 また、専門家が少ないHM・工務店では、成績や利益重視になりますので、よくあるトラブルで TVCM等で眼にしているので、安心と勘違いされている人が陥る罠です。

回答No.4

>こういう場合、住宅の新築に知識や経験をお持ちの方だったら、どのように対応されるのか 構築物を撤去して、基礎をやり直しさせます。 その結果、完工が遅れる件に関しては工事遅延損害金を払わせます。

  • atelier21
  • ベストアンサー率12% (423/3293)
回答No.3

常習的 此処だけではなく 是だけではない 基礎以外には 検査&報告は無いのでしょうか 上棟検査は必要且つ重要な項目ですが 第三者監理を依頼される事が有りますが HMの監督には無資格者が多く見られます 是も確認されては如何でしょうか

回答No.2

一級建築士に数十万円出して、 基礎に瑕疵があるかどうかの査定をしてもらう方法もあります。 たぶん、不正があったから報告が遅れたのではなく、 現場監督の怠慢でしょう。 なにしろ忙しいですからね。 安い建築会社は、そんなものです。 この問題を、交渉カードにして、 追加工事などで、有利に使うのがクールな方法です。 あんまり責めると、 保障の切れた頃に発覚するような手抜き工事をされます。

  • RosaCanina
  • ベストアンサー率48% (5532/11451)
回答No.1

とりあえず、相談してみては如何だろうか? http://www.kekkan.net/ また、営業担当者だけではなくて、その上司を交えて、 一度、じっくりと話し合っては如何だろうか? いずれにせよ、一旦、工事を止めるなども考えてみては…。

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