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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:海辺は木が腐りにくい?)
海辺の木材の特性と腐朽について
このQ&Aのポイント
- 海辺の木材は腐りにくいのか?その特性や腐朽の違いについて解説します。
- 海辺の木材とそうでない場所の木材では、腐り方に違いがあるのでしょうか?その原因を考えます。
- 海辺に立つ木材は塩害や湿気にさらされるため、腐りやすいと思われますが、実際はどうなのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
ただの湿気のある場所で放置すれば、木の繊維が水分を吸って腐ります。 海辺の湿気には塩分が含まれているので、それを繊維が吸えば、毛細気管に塩が詰まります コレにより、仮死状態になって成長が止まりますし、気の中に水分を回す活動が止まります。 塩は水分を吸いだす役目があるので、表面に付いた塩気は水分を吸いはがれを繰り返します。 簡単に言えばフリーズドライ食品のようになります。 更に塩気は表面を覆いバリアーになるので余計な湿気が入ってこず乾燥状態が長く続くため 腐りにくくなります。 塩気はカビを寄せ付けませんから、腐食もしにくいわけです。 魚を塩水につけ干すと、発酵せず、腐らず、水分だけ抜けるのと同じです。
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- titelist1
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回答No.4
腐らないのは塩分濃度だけの効果です。昔の木造舟には人為的に海水を掛けることで腐敗を防いでいました。しかし浜辺に放置した木造舟は腐ります。塩風で付着した塩分も雨水で流れるからです。浜辺の祠は塩風で付着した塩分が屋根があるので流れ落ちないのです。
noname#192754
回答No.3
山奥には自然のバークミン(堆肥)の腐食菌のような成分が多いかもしれません。 海辺でもシロアリは繁殖します。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。
- Willyt
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回答No.2
木材は完全に水没している状態が一番長持ちします。その次が乾燥状態に置かれている状態です。その次が湿潤状態。最悪は水没と乾燥を繰り返す状態です。その場所は風通しが良くて乾燥している状態だったのでしょう。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございました。 やはり、木が腐りにくくはなるようですね。 納得です。