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日本で割安なスポーツカーが販売されない理由
- 日本で割安なスポーツカーが販売されない理由とは?
- 海外では割安なスポーツカーが販売されているが、なぜ日本では販売されないのか?
- 日本で割安なスポーツカーが市場に出回らない理由にはどのようなものがあるのか?
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ご指摘の様な車は一般的にはスポーツカーとは言いません。 日本車で言えば今はなきセリカやプレリュードなどの範疇の車です。 日本ではクーペは絶滅しました。 セダンですら絶滅危惧種です。 売れない物をあえて輸入はしないと思います。
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- ウラ漁師(@uraryoushi)
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前回答にもあるけど、売られてるよね、一応。 っつー揚げ足取り的な話はさておき、実はこの国のチョイ深刻な側面が浮き彫りになるような疑問なんっすよね、この質問って。反韓主義的?極端なエコ信仰?いやいや。。。そんなの正直かわいい問題だ、と思えるような話っすよ。 結論先に言っちゃうとね、日本の年齢層の厚さの結果っすよ。 だってね?俺らおじさんの世代になると同級生の子供が高校生とかそろそろ大学だよぉっつって必死なんっすよ。ファミリーっつってもガタイは大人だからちょっとやそっとのセダンじゃ狭くて。3ナンバーミドルクラスのボディサイズのセダンかワンボックスじゃないと子供嫌がって乗らないからね? それにさぁ~ず大竹さんみたいにこの年で初めての子供、とかチョイ年下のキャイーン天野っちみたいについに結婚!とか婚期にムラがあるんっすよ。結婚して子らから子供が大きくなるっつったら、早々クーペに乗れないよね? っつー事でいっちばんクルマ必要とする第2ベビーブームから団塊ジュニア世代がクーペっつってる余裕がない、そういう年代に差し掛かってる、ってのがまずあるんっすよ。 じゃあ定年退職して若かった頃はとてもじゃないけど買えなかった、っつー団塊世代はっつーと。。。生涯現役!っつってるけどそもそもそんなクルマ乗る余裕がなかった人が多いから今から免許取得後5年経過位の経験しかない、おまけに60超えて反射神経がピークを過ぎてる。60代にしちゃあマシ、ってレベルでもその人の最盛期から比べると相当衰えてるからね?そもそも「生涯現役」と口にする事自体老いぼれの発言、ってのに気付いてないそこはかとない面白さに気付いてない、ってのが面白いんだけどね? そんな経験不足で動体視力と反射神経が衰えた奴がクーペなんて乗れるわけねえじゃん。走る棺桶だよ。で、最悪なのがこの国の現在の人口層でいっちばん多いのがこの年齢層なんっすよ。 おまけに年金思ってたほど貰えない、とかなんとかでクーペなんて維持できねえよ。持ち慣れない金を退職金で貰ってメルセデス買ったはいいけど扱い切れなくて売っぱらって軽、ってのが皆さんの周りにも多いと思うよ?欧州車のセオリーとか、あの頭カッチカチの老いぼれ頭じゃあ受け入れらんねえよ。 っつー事でクルマの購買層のほとんどはクーペどころじゃあない立場かクーペを扱うには遅すぎた方々なんっすよね。だから軽自動車の販売台数とかフォルクスワーゲン・ゴルフの日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞とか、面白いほどシンクロしてるでしょ? で、トヨタとか日産とかはとにかく売れるクルマを優先的に作るよね?輸入車でも、売れるクルマを優先的に取り寄せるよね。 じゃあユーザーはホントにクーペを捨てたのか、っつったら。。。もしホントに捨ててたらゴルフはカー・オブ・ザ・イヤーは取れなかったしBMWやメルセデスCクラスはこんなにゴロゴロ走ってねえよ。もっとカローラが走ってます。ゴルフもBMWもメルCクラスも、どこかクーペの要素を取り込んだスポーツセダンを押し出してるからね?そういうの要らない、ならカローラかADバンで充分なんだよクルマって。 なにしろ俺らの世代は雨の鈴鹿でポルシェもスカイラインも軒並みスリップでリタイア、の中で1・2フィニッシュを果たしたAE86をライブで経験してるからね?それより下の世代は例の榛名の藤原とうふ店の86に痺れた世代でしょ?自分たちが一番輝いていた年代の奴って、なかなか捨てられねえもんっすよ。 ホントに健全な国の人口比って、どうやっても20代前後の層が厚くないとね。若さってのはバカさであって、チョイと無茶する位が丁度いいんっすよ。多少迷惑だけど、自分も若い頃あんな事した、で文句言えないんだけどね。 そうなると脳みそフワッフワで動体視力も反射神経も叩けばまだまだ成長する位の年から真摯にクルマや運転と向き合えるようなクルマが必要なんっすよ。余計なモノはなんにも要らない、ただただ走って楽しいカッコいいクルマが。若いのはカッコいいのとかもてそうってのに敏感だからね? で、ちょうど例に挙がってる韓国とかアメリカなんかはその20代の層が割と厚めなんっすよ。だから作れば売れる。けど日本は。。。超高齢化社会で若ゾーの数が頭打ち。コレはコレはとても深刻な問題っすよね。どういう問題が待ってるかっつったら。。。池上さんに聞いてください。年寄り養うのに若ゾーからの税金がねえ、っつー。ね?反韓とかエコ過剰意識とか、かわいい話でしょ? 取寄せても売れない、作っても売れないから作らない、って、実は深刻なこの国の一面が見えて来るんっすよ。もっと子育てしやすい税金とか環境とかにしてくれるとイイんだけど、ねえ。。。
- localtombi
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仮に売られているとしても、ブランドイメージに欠けるからです。 特にスポーツカーの場合は、過去のレース実績やレーシングテクノロジーの高さ・・・などがオーラとなって、市販車にフィードバックされているという刷り込みがあります。 それがないメーカーの車は、売り上げ的には厳しいでしょうね。 しかもスポーツカー自体そんなに台数が出ない車種ですから、他社のスポーツカーと同じ土俵では戦えません。 それを知っているのかと思います。 値段が安いから買う・・・という性質の車ではないです。
- Toxicshock
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ご質問の意図がよく分からないのですが、両方とも売ってますよね。 右ハンドル仕様がないとか、ラインナップが少ない、値段が高いという意味でしょうか? マスタングは確か本国で$25000が日本では¥430万円位だったかと思いますので、かなり割高です。 ブランド戦略の問題なのでしょうね。 ジェネシスクーペも、ジェネシス・ジャパンが販売しています。 http://www.genesis-japan.ico.bz まぁ、こちらは、国民感情的にもよほどの物好きしか買わないでしょうね。駐車している間に傷つけられたり、凹まされたりしそうですし。 私自身は3Lのクーペに乗っていますが、日本では人気の無くなってしまったカテゴリーなんだとつくづく思います。 実際、4座のクーペって日本では今や86/BRZとGTRしかありません。 一昔前は、各メーカーが持ってたカテゴリーですが・・・。 先日、元気に走っているPIAZZAを見かけて嬉しくなりました。
- ferra
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『BRZより割安でいいぞ』という言葉に惹かれ、雑談いたします。 最近、86の開発コンセプトを読んで、『安価なスポーツカーを販売する』というトヨタの意図を知りました。 実際86/BRZは乗り心地はどうなのでしょうか。つまり加速感やコーナー性能、などなど。 開発主査は『200馬力程度ではこの前後の重量配分が良い』等、言ってますが、欧米の技術を盗めるだけ盗んで、それで努力したのなら、”それ”は安いのではないでしょうか? 新しい86はサスも国産に切り替えて、コストダウンをしています。もしかしたら最初だけドイツ企業のブランドを使うという作戦だったのかも知れません。ともかく86の走りに満足できるのなら、それを買っても良いのでは。 別の視点でいうと輸入車はやはりどこのディーラーも日本ではブランド戦略になってしまい、輸入代理店が旨味を得るので、車検等も高額により気味です。つまり『安価を全面に押し出したブランド』でもなければ買った後で、維持費が国産より高くなるというケースは大いにありうると。 ヒュンダイは日本でブランド的に失敗していますから、逆に安価路線で販売してくれれば全てがOKなんじゃない<適当な答え(笑) 台湾製のPCが世に出回るのと同じ理由で、車も出回れば、こういう下らないマーケティングも消えるんでしょうね。 スマホなどのように『カリフォルニアが世界の中心』になる事があっても、自動車は特にエンジンや足回り等でヨーロッパ人が得意とするオタク文化(専門性)がまだまだ優位ですから、それにブランドを付けて売れるのです。アメリカ人は頭が悪いというか、ヨーロッパ人に技術的についていけないのです。日本人がヨーロッパ人の技術思想を完全に理解できれば、日本人も安価に良質のスポーツカーを生産できる筈です。 私はイタリアの友人に感激されました。『日本人はアニメとバイクがスゲー』って。バイクは車と違って、日本がある程度成功した例だと思います。推論ですが、バイクは自動車よりも部品点数や構造が少ないので、より早く、欧米の技術をある程度理解できたのだと思います。 ヨーロッパ車とアメリカ車(その他)では、質的な差があるような気がします。ですがアメリカ車や韓国車で、品質を保持しつつ安価路線が広がってくるのならば、ユーザー的には嬉しい世界潮流になると思います。そうなればPCのようになるでしょうね。私見ですが、日本車は今電子システムが得意ですから、快適車としてはLEXUSが良いかと。でもLEXUSは変なブランドになってしまっているので、安価にはできない。 ていうわけで、現状では『86じゃ駄目なの?』 ーもし駄目だったら今の自動車の世界戦略に日本の市場が閉鎖的なだけで、いわば『ガラパゴス』(・・・使いたくなかった言葉)という事になり、SIMフリーの電話のように輸入するわけにもいかず、ENDです。 まあ、ユーザーのニーズにマッチした製品って、なかなか無いですよね。日本の業界に文句があるなら、日本社会を侮蔑してみて下さい。私はブランド・尊敬という道を選んでいます。個性ですが、ポルシェを選ぶというのもアリで、設計思想という点では、尊敬に値する部類かと。ま、ポルシェとはいえ、100%安心はできないと思いますがね。2000年以前のポルシェは部品のコストダウンがないので、変な樹脂が折れたりしません。私は逆に86がどれほどの出来なのか、レンタカーでも借りて明日にでも乗ってみたいですね。それでOKなら、安くても?悪くないんじゃないのって。
青春時代を思い出させる,懐かしいスタイルですね。ベレGにあこがれているころ,上京して,マスタングやカマロのスキイドスタートに驚愕の思いをしました。結局,スカGから,レガシーで終わりそうです。 現在はレガシーの3litreですが,セコンドにすれば,ほぼ全域で自由に走れます。レガシーは運転席だけは格別なので選びました。平成元年の初期型では,タイヤもよく鳴りましたが,知る限り3代目からは,殆どスリップしません。 いずれにしろレガシーは一人乗りで楽しむ車の様です。 車高の低い1~2人乗りの車を購入する人は,殆ど居ないでしょう。マツダのロータリーも,街乗りでは光りません。 月間数百台では,開発費もでません。 >日本で大ヒットするということもありえるはずです。 2.5リッターのレガシーでさえ,街乗りや高速でもレッドゾーンまで回したことはありませんでした。 貴方様は,現在,どんな車にお乗りですか? 私は,多少最低車高の高い(20cm)四駆の便利さに魅せられて,25年目になります。何処へでも,心配なく遊びに行けるのです。草原でも雪道でもチェーン無しです。腹を擦ることも先ずありません。 3リッター超のスポーツカーでは,どこにも行けません。 繁華街をボコボコ走るだけでしょうか? 多くの観光地では,道路はつぎはぎだらけで,車高の低い車では,ヒヤヒヤです。 アホかと思われるので,営業には使えません。 家族も子どもが出来たら,アウトです。 セコンドカーとして持つ余裕のある人は300万以下の安物は買いません。 夢と,現実の購入車は大きく違って来ますよ 所帯持ちがそんな車に夢中になっていたら,嫁ハンは確実に逃げ出しますね …(*^_^*)/
昔からマスタングやカマロなどのアメ車は売られています。 排気量の割には安いけど、結局日本人の嗜好に合わないからあまり売れないだけだと思います。 で、本当に低価格のグレードはなかなか輸入もされませんね。 ヒュンダイはあえて申し上げません。 スポーツカーどころか今の日本は軽自動車かミニバン、ハイブリッドしか売れませんから
- Fredrick Craig Coots(@PVTCOOTS)
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ヒュンダイなんざ『在日成金』しか乗らんだろ???
- since_1968
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日本でスポーツカーが2000年に入った頃から売れなくなり、メーカーが造らなくなったの原因。 日本の市場が300万円程度でクーペ・6MT・3L超のエンジンは売れないとメーカーが判断してるのでしょうね。 以前は各メーカーとも3Lクラスはあったけど トヨタ:スープラ マツダ:RX7 日産:Z(今もありますが) HONDA: NSXなど 景気が回復して、F1などのフォーミュラカーレースやツーリングカーレースが昔みたいに盛り上がれば、 また、販売される可能性はあるのでは
- Sasakik
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「自分が欲しいモノはみんなが欲しいハズ」と思い込む人が少なくないけど・・・ はずそもそもで言うと >なぜこのような割安なスポーツカー 見てくれこそ「スポーツカー」みたいだけど、ごく普通のセダンのシャシーに大きめのエンジンを積んだ「スポーツカー”もどき”」に過ぎないモデル・・・欧米にはこの手の「安楽クーペ」に一定の需要がある。 で、日本では、1990年代から2000年半ばまで、「クーペ・フィアット」や「ヒュンダイ・クーペ」などのクーペモデルが輸入された経緯がある。 当初から300万円前後で販売されていたヒュンダイ・クーペは、末期には上級モデルでも250万円程度、最廉価モデルでは200万円以下の価格設定になったけど、全く売れず、世間に存在を知られないまま、ヒュンダイの乗用車部門ごと、日本市場からフェードアウトした。 マスタングは、日本国内で乗り回すには、いささかデカ過ぎる・・・ あと、本国で300万円以下であっても、日本仕様に改修したり、サポート体制を整えたりするコストを計算しなければいけないけど、その辺は大丈夫? >それなら、BRZより割安でいいぞということで日本で大ヒットするということもありえるはずです。 「マーケットリサーチの結果、1万台以上の潜在需要がある」とか、具体的なデータがあるのなら提示していただきたいところだけど・・・すでに失敗している事実がある以上、説得力の欠片もない。
- kaitaiya
- ベストアンサー率34% (1155/3321)
スポーツカーを買うというのはかなり「趣味」の割合の高いものになります。 で、日本の趣味人というのはかなりマニア度が高い傾向にあります。 そういう人に向けて単に「クーペ」というだけの車をもってきても見向きもされない、というのはよくあるパターンです。 スポーツカーというならモータースポーツなりなんなりで活躍した実績とか、スペック的に魅力があるとかの付加価値が必要です。(質量ともにハイレベルの) そういうものがなければ単なるパチモノ、と切って捨てられるのがオチです。 また3L超というのはデカすぎます。 単なる直線番長ではだめです。コーナーリングがいい車、というのが日本人好みのスポーツカーです。 わかりやすい例ですとワイルドスピードという映画のシリーズでアメリカが舞台のものと日本が舞台のものを比べてみてください。 日本の道路事情で軽快さを感じれるのはもっと小さい車です。 軽自動車のコペンやビートの復活が待望されているのはなぜか?リサーチしてください。
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お礼
ありがとうございます