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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:囲碁の終局の判断)
囲碁の終局の判断
このQ&Aのポイント
- 囲碁の終局について疑問を持っています。一手前の局面が本当に終局なのか、黒の侵入手が完全な焼け石に水なのか、白の優勢な打ち方はどのような盤面なのか、そしてプロレベルの強い棋士が黒を打てばどうなるのかについて教えていただきたいです。
- 質問文章から読み取れる囲碁の終局に関する疑問をまとめると、一手前の局面が本当に終局なのか、黒の侵入手が焼け石に水なのか、白の優勢な打ち方の盤面はどうなのか、そしてプロレベルの強い棋士が黒を打てばどうなるのかです。
- 初心者の質問として、囲碁の終局に関して疑問があります。一手前の局面が本当に終局なのか、黒の侵入手が焼け石に水なのか、白の優勢な打ち方の盤面はどのようなものなのか、そしてプロレベルの強い棋士が黒を打てばどうなるのかについて教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
これは終局ではありません。黒が先手なら(おそらく白が先手でも)左側の地に黒が二目生き出来ます。白が間違えば、白の棒石を孤立させ殺すことも不可能ではありません。少なくとも二目以上上手の人がやったら、楽勝でしょう。私ならとりあえず三三に石を置きますね。
補足
以下は囲碁歴の長いアマチュア有段者のコメントです。 コンピューターゲームの囲碁ならば、パス(打放棄)が認められて、他方がパスすれば一方が連打することになる。しかし、本当の囲碁は、終局まで交互に打ち続ける。その点は将棋と共通する。打つか終局か、囲碁はこの2択である。 終局は、敵と対話して合意形成で決める。コンピューターゲームだと対話が難しいから、少しルールを曲げて「パス→一方の連打」みたいな誤った現象が起こる。 オセロには明確にパスがある。しかし、囲碁は飽くまで交互に石を打つので、オセロと違う。