※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:死んだ石は囲わなくてもアゲハマになるのは変では?)
死んだ石は囲わなくてもアゲハマになるのは変では?
このQ&Aのポイント
囲碁のルールにおいて、死んだ石は囲わなくてもアゲハマになるというルールがあります。
初心者からすると、これは不思議なルールであり、石を囲わずにアゲハマにすることに疑問を持つこともあります。
しかし、このルールは上級者同士の合意形成で終局を迎えるためのものであり、効率的なゲーム進行を目指しています。
囲碁に生き死にってあるじゃん。
生きている石は、碁盤に残る石です。眼を2つ作り強固に囲っていて、敵がどう攻めて来ても耐えられるそうです。
逆に、死んでいる石は、敵のアゲハマになる石です。生きている石で囲っている敵陣地の中にある石で、その石は簡単に敵石に囲まれるそうです。
んで、やや上級生向けのルールに、死んだ石は囲わなくてもアゲハマになるというルールがあるそうです。これって、ドーなのよ?慣れてれば良いけど、初心者泣かせのルールのような気がするのですが。
私は囲碁の初心者なのですが、敵石を取って自分のアゲハマにしたければ、律儀に石を囲えよって言いたくなります。なんと言うか、「蓮舫は有名だから選挙を省いても参議院になれる」「横綱は強いから相撲を省いても横綱の勝ち」みたいな。
囲ってもないのにアゲハマになるって、そんなのアリかよっていうのが初心者の感想です。少し言い方を変えて補足すると、本当は生きる可能性が残る石なのに、「この石はもう死んでいる」みたいなことを上級者から得意気に言われると、騙されるじゃん。
合意形成で終局したとき、3分くらいかけて手続き処理するじゃん。
1.交互に石を打ってダメを詰める。
2.死に石を碁盤から取り上げて蓋に入れてアゲハマに加える。
3.敵陣地に獲得したアゲハマを置く。
4.陣地の中の石を動かし、長方形分割して数えやすくする。
5.陣地の目数を数える。
だけど、これはラフだよ。初心者からすれば、2のところで処理が荒いよ。もう少し丁寧にやろうよ。
1.交互に石を打ってダメを詰める。
2.自分の陣地には自分の石だけがのこるまで交互に石を打って、最後まで敵石を囲い切って、全てアゲハマにする。
3.敵陣地に獲得したアゲハマを置く。
4.陣地の中の石を動かし、長方形分割して数えやすくする。
5.陣地の目数を数える。
やはり、囲碁というのは、黒→白→黒→白・・・と1個ずつ交互に石を打って、囲ったら取り上げるのが基本だと思う。敵石を取りたければ、基本に忠実になって囲うべきなんだよ。詐欺みたいに「この石は死んでいる」みたいな宣誓で言葉巧みに初心者を騙すのは邪道だよ。まー、時間と手間の削減にはなるだろうけど。それよりは、数分の時間を割いてでもピシっと石を囲って敵石を取るのが筋だよ。
本当に死んだ石ならば、簡単に囲えるんでしょ。だったら、囲ってみろ。私は逃げ切って生き抜くから。
お礼
さんきゅー