亀田兄弟の試合、日本国内で、今後ありますか?

質問

ここまでもめても見に行きたいファンは、いるのでしょうか?

回答No.2

tigerchin · ベストアンサー

亀田側は、JBCに対して今回の処分に関する再審査請求を行いましたが、JBCの亀田側に対する姿勢が変わるとは思えず、恐らく請求の却下か同様の処分が言い渡されると思われ、予告通り亀田側は法廷闘争に打って出るとみられます。

ただJBCも法廷闘争は挑むところと考えているのでは？
やはり、亀田側のこれまで起こした問題や彼らの言動を考えたら、裁判官には心証がよくないと映るであろうし、ここで公の場に出て、亀田側を完全に封じ込めようという目論見もあると思います。

JBCとしたら、裁判になっても勝つ自信があるし、逆にこれで亀田側が勝つとなれば、JBCは統治機構としての面目を失うことになるだけに、JBCは万全を期して裁判に臨むでしょう。

またこの裁判は長期化が予想され、控訴→上告となれば1年2年で決着がつく問題ではないと思われます。
そうなると、ボクシングという競技の性質上、三兄弟が選手としての絶頂期を、時間の経過によって失っていくこともあり得ます。

仮に亀田側が裁判に勝ったとしても、それまでにどれだけの歳月が掛かって、それによって選手として下降期に差し掛かっていたら、興行的にも商品価値を失うことになります。

いずれにしても、裁判になったとしても亀田側には不利なものと考えるのが普通でしょう。
またTBSも、亀田戦の中継を継続するかどうかについての局内での協議に入ったといいます。
結局亀田側を増長させたのも、バックについていたスポンサーやTV局の存在ゆえです。

しかし事態が事態だけに、今度ばかりはTBSも考えないといけないでしょう。
でも裁判となれば世間の注目も集まるだけに、仮に今後国内での活動が可能となった場合、民放TV局とすれば、やはり欲しいキャラクターかもしれないですね。まあ悪役人気ではありますが。

回答No.1

AR159

ヒール（悪役）好きの人はそれなりにいるし、節操のないＴＢＳが観客動員するから、そこそこの入場者は集まるのではないですか。

でも今のままだと国内での興行は難しそうだし、スポンサーは付かないでしょうね。