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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:セカンドオピニオンにて病名変更)

セカンドオピニオンで病名変更?主治医に相談せずに薬を変えるべき?

このQ&Aのポイント
  • セカンドオピニオンにて病名変更を受けた経験があります。幻覚妄想から統合失調症と診断され、エビリファイを処方されていましたが、別のクリニックでは躁うつ病の可能性があると言われ、薬の変更を勧められました。
  • 嬉しいのは、統合失調症ではない病名を言われたことです。しかし、薬の変更による病状の悪化や主治医に相談せずに薬を変えることに不安もあります。以前は大学病院で統合失調症と診断されており、病名の変更ができないと言われていました。
  • セカンドオピニオンを受ける際は、主治医や自立支援医療の手続きについても相談することが重要です。薬の変更に関しても慎重に判断する必要があります。セカンドオピニオンは一つの意見ですので、しっかりと情報を集め、主治医とも相談した上で適切な対応をすることが大切です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • toudoh
  • ベストアンサー率76% (33/43)
回答No.3

はじめまして 私は専門家ではないので参考までに。 医者に受診する時には健康保険を使っている以上、医師は何らかの病名をカルテに記載する必要があります。 そうでなければ、医療費は患者全額負担(自立支援適用外だと3割負担と考えて、単純計算で窓口負担費用が約3倍)となります。 ですので、医師は病名を診断する必要がありますが、基本的に、投薬処方する薬品は病名によって可・不可が厳しく制限されておりますので、病院規模が大きくなるほど、処方できる薬品名や投薬量に制限が加えられていますし、最近では医師の処方薬の出し過ぎが大きく社会問題になったり、医療費抑制の背景もあって、大規模病院は処方薬剤を減らそうと躍起になっている感すらあります。 結局は、投薬量を減らす為には、状態が安定しているという必要性が生じますし、現在症状が安定しているなら投薬の変更や増量はせずに、経過観察をして、いずれは投薬量を減らしたいという意向が、もしかしたら背景にあるのかもしれません。 また、病名の診断は、特に精神の場合、医師によって見解が分かれる場合も多く、当然、処方するお薬も、多少なりとも変わってくる事はありえるお話ですので、その点はご留意されたほうがよろしいかと思います。 以上のことを前提として 統合失調症でない病名につきましては、統合失調や双極性気分障害(躁うつ病)は誤認されやすく、医師でも診断に悩むことはあると、色々な本にも記載があります。 ですので、「大学病院の先生がAと診断した以上、Aという病気であると判断したほうが無難である」という医師の諸事情による判断はありえると思いますので、最初に統合失調と判断した大学病院と、あまり関係の希薄なクリニックに掛かると、別病名が診断されるという事は、私自身、何度か患者さんから聞いたことがあります。 また、クリニックでは、規模の大きな病院ほど病名に対して処方できる薬や投薬量に規制は厳しくない(ルーズすぎるクリニックは問題ありですが・・・)ので、投薬量の増減や変更には臨機応変に対応可能と言う側面も最近では見受けられます。 質問者様が何を回答として求められるかによって、回答内容も変わってくるかとは思いますが・・・。 1、一度確定した病名をコロコロ変更する事は、診断をきちんと行っていないと医師が役所なりから指導を受ける危険性があるため、確定診断は、よほどの体調変動に支障をきたすエピソードが無い限りは変えにくいものだとご理解いただければと思います。 その上で、確定病名に疑問を抱かれるのであれば、幾つかのクリニックで症状なりをお話になられた上で、納得できる結論を導き出されるのがよろしいかと思います 2、また、現在通院中の病院の治療方針(投薬の種類や量、判断方法や医師の展望)に不信な点があるのであれば、現在の主治医と話をする時間を持って。場合によっては診察時間が限られているのであれば、病院受診前に、PCなりで分からない点や納得出来ていない点を書き綴って、手紙として受診時に手渡す方法もあると思います。 それで、治療方針が変わらなかったり、変えられないのであれば、もはや医師との相性なりが悪く、今後の快方にも、場合によっては影響を及ぼしかねませんので、病院を変えるなり、主治医を違う方にお願いするなりがよろしいと思います。 この場合、大学病院や、大規模病院では、各患者ごとにカンファレンスを行って病院としての総合判断で確定診断をしている場合も多いですので、系列外の複数の病院で納得出来る治療方針を示して下さる医師に主治医をお願いするのが得策かもしれません。 3、主治医がいるのに安易に薬を出す医師は、「私に主治医を任せてくれるなら、こういう処方をしますよ」という意思表示ならば問題は無いと思いますが、別の病気が発病している訳でもないのに、安易に投薬を主治医に重複して行う医師は、あまりお勧めは出来ないかもしれません。 逆に主治医がその事実を知れば、「私はこれ以上は責任をもてませんので、その処方をした医師に主治医を変更してください」と、今後の診療を事実上拒否する事は目に見えているからです。 主治医は読んで字の如く、あなたの病を「主に」「治療」に当たる「医師」ですので、同じ病院内でも主治医の処方を、他の医師が勝手に変更する事は、本来ご法度なのです。 これらの状況を踏まえた上で、「主治医がいるのに、薬を出す」とその医師が言ったのか否かは、きちんと確認しないと、後々後悔する事にも繋がりかねませんのでご留意いただければ幸いです。 4、また、投薬の変更についてですが、良かれ悪しかれ、薬を変更する以上、最初のうちは影響が出ないとは言い切れません。逆に言えば、良かれ悪しかれ、影響が出ないのならば、投薬変更の意味が無いですし、今まで服用してきたお薬の効果自体も疑って掛かる必要性が出てくると思います。 投薬変更による影響は、個人差があったり、長期服用で効果が出て来るお薬などもありますので、早いもので2~3日位から、場合によっては1~2ヶ月(効うつ薬などでは)で、まずは悪い影響が無いかを確かめ、前のお薬の処方時と比較して、現在の投薬が効果が若干なりとも有る様子であれば、投薬量の微調整をその後に行い、悪い影響があれば、投薬を変更しながら様子を見て行くという流れになるかと思います。 特に精神神経系のお薬は、個人によっての差が、他の薬剤に比べると出やすい傾向がありますので、こればかりは服用してみないと判断のしようが無いところもあります。 結局の所、今の状態で体調がある程度落ち着いていて、日常生活に支障が無いのであれば、現状維持も一つの方法かもしれませんし、日常生活なり体調変動なりがあって治療の効果を疑問視しているのであれば、医師と相談するなり、他の医師の判断を仰いで見るなりというのも一つの方法かとも思います。 結局の所、質問者様が、今後どうなって行きたいのかによっても、判断は分かれてくると思います。 ご参考になれば幸いです。

moonstar95
質問者

お礼

ありがとうございます。 初めの主治医が、30歳と若く、経験も少ないはずなのに、ほぼ初診だけで統合失調症と決めたこと、その後の医師は「自分は初診は診ていないので」「本人の訴えは聞く必要なし」と言わんばかり、初めの診断に基づく診断しかしなかったことを不服に感じておりましたが、今回、セカンドオピニオンでは、紹介状もなし、過去の診断より本人の話をちゃんと聞く、そして全く違う診断をされました。そこで嬉しい反面、心配になったんです。

その他の回答 (2)

  • atelier21
  • ベストアンサー率12% (423/3293)
回答No.2

或るお医者さんは「病気は患者自身が作り、しかし直すのも患者自身」だと云う 10人の医者に診て貰った処、諺通り10人10色 答えは一つではない 自分が一番良く知っている、処法された薬で万全か?

noname#192472
noname#192472
回答No.1

統合失調症は、完治するものです。 信じる信じないは、ご自身次第なところもありますが。 ちなみに精神病ほぼ、完治すると思ってます。 それには薬ではなく元から断たねばダメだと思うし。 医師の言うことっていうのは、患者の内部のことではなくて 外側から見ての判断だったりするので、おそらく、医師は 今までのデータからして、「ありえない」と学んできたのではと 思っています。そして医師は患者の内部などに関わろうとはしていない。 でも、私はすべて心の問題と思っていますので 解決がつくと思ってます。絶望かどうかは、自分に秘めている力だと。 完治しないものというのが主流ですが、完治されてる方は ポツポツと聞いてます。ネットにも上がってますよね。YouTube。 きっかけが聖書だったか、キリスト教だったかの。 ご参考までに

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