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突合せ溶接配管の溶接強度

いろいろ調べてみたのですが、見つからなかったので質問をします。 板材同士の突合せ溶接の強度に関しては機械設計製図便覧などに載っているのですが、 配管同士のものは載っていません。 下図のような形状で、部材中央に下方向の荷重がかかる場合の溶接強度はどうなるでしょうか? なお、材料はSGP20A(外径27.2mm 内径21.6mm)、溶接継手はFSGP20×20とします。 荷重がかかる部分の材料の長さは400mm、荷重は500Nと仮定します。 よろしくお願いします。

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  • foomufoomu
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回答No.1

突合せ溶接(正しくは、レ グルーブ溶接 あるいは レ形溶接)であるかぎり、強度に違いはありません。 パイプの場合、縦溶接、上向き溶接になる部分がでてきて溶接が難しいのですが、それなりの資格がある人が、正しい材料と風がないなど十分な条件下で行えば、欠陥は出ません。欠陥がない限り強度に違いはありません。

その他の回答 (1)

  • LHS07
  • ベストアンサー率22% (510/2221)
回答No.2

便覧を見るのではなくて機械設計の本をよみましょう。 溶接の設計を読めば 直線に溶接する場合溶接はじめと終わりは強度計算する場合除きますが 基本的に溶接長さに比例することがわかると思います。 円筒状の溶接の場合は27.2X3.14で外周長さを出す考え方でいいと思います。

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