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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:大学有機化学の入門書)

大学有機化学の入門書

このQ&Aのポイント
  • 教職のため化学の単位を取らなくてはならず、化学1(無機)は余裕で単位習得できたが、後期の化学2(有機)は微妙なところで単位が取れなかった。有機化学が苦手で基礎も頭に入っていない状態だが、教職を取るためにはしっかり有機化学を勉強したいと思っている。
  • 大学では化学同人のベーシック有機化学を使っており、基礎は理解できたが4章以降は理解ができなかった。
  • 自分でも理解できるような大学有機化学の教科書・参考書を教えてほしい。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • manyuaru
  • ベストアンサー率58% (38/65)
回答No.1

教職って高校か中学のってことですよね? 本当に理解したいなら「マクマリー有機化学」上中下に書いてある例題と演習問題を全て解けるくらい勉強しないといけません。膨大な量になるので化学科以外は勉強する必要はないかと。 大学の教科書1冊終えるのでも、高校の知識は最低限必要です。 大学入試のセンター試験は基礎固めと復習には丁度良い難易度でしょうから、このセンター試験の問題を高校化学の参考書の「化学I・IIの新研究」や「チャート式シリーズ新化学」を見ながら勉強するのがよいのでは? 特に新研究は大学初年度レベルの疑問も解決できるくらい詳しいのでお勧めです。高校レベルの化学の疑問ならこれ1冊で全て解決できます。ただしチャート式のほうが圧倒的に見やすいので体系的に理解出来ますが・・・。 有機合成反応は高校ではほぼ丸暗記だったでしょうが、大学レベルを理解すると電子の動きから合成できるものを推測できるようになります。 求核試薬がδ+や求電子試薬がδ-に攻撃を仕掛けて中間体を経て合成します。 これは高校のときに習う官能基と電気陰性度が分かっていないと理解出来ないかと。 やはり基礎固めと復習が最優先かと思います。

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