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納骨式
先日、新潟で両親と同居する祖母が亡くなり創価学会の友人葬で通夜と葬儀を済ませました。 祖母は15年前まで埼玉で一人暮らしをしていましたが、けがをして長男の父が引き取る形となりました、その他の親戚もほとんど埼玉近郊に住んでいます。 学会とは母と叔父(父の弟)が信心してますがその他の親戚はそれほどでもありません。 喪主である父も学会に対して以前は批判的では有りましたが最近は容認する様な状況でした。 父はそもそもドが付く程のケチ(倹約家?!)で何を買うにも何をするにも一番安くすむ方法を取る人です。今回も友人葬はお坊さんを呼ぶより安くすむ事で友人葬を選択した様です?! しかしながら、先祖のお墓は東京に有るお寺で納骨はこちらのお寺にする事になります。 四十九日の法要は学会形式で行う予定です、地域的に雪国なので暖かくなった頃に納骨を東京でする運びになりそうです。 学会の友人葬で葬儀を済ませ、仏式のお寺に納骨する事は問題ないのでしょうか? 戒名を貰い納骨式のみをお寺で執り行う事は有るのでしょうか? 私も長男なので今後はお寺との関わりをそれなりの立場でやっていく事になるので心配です。 因に私は東京に住んでいます。
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- 177019
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元学会員です。このお父様の行動、考え方に矛盾がある。と思います。学会を知らないがゆえの貴方個人の考え方も入っているのかも知れませんが?まず、「今回も友人葬はお坊さん呼ぶより安く済む事で友人葬を選択した」、学会は日蓮正宗から「破門」されているので仮にお坊さんを呼ぶにしても正宗のお坊さんは来て下さいません。そうしますと学会には関係の無い他宗のお坊さん?と言う事になります。これは今のお父様に立場からすると絶対考えられない事です。ですからお坊さん云々は関係なく、単なる友人葬を選んだと思います。「東京のお寺で納骨?」これは他宗ですか?更に四十九日は学会で、それと学会は「戒名不要」と言っているので学会からは戒名を頂く事は出来ないです。「友人葬」という葬儀は日蓮の教えに背く儀式なのです。葬儀は人生最期の儀式であり、親交のあった方々と今生のお別れをする儀式ですが、最も大事な事は故人を成仏の境界に導く事であります。ですから故人の成仏を第一に考えるべきであり、そのためには正しい妙法によって故人を供養しなくてはなりません。これでは何もかも一緒くたという感じです。
- organic33
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創価学会の方法で葬式をあげたのなら、以前の寺の墓地に納骨したのでは、経費が二重にかかります。 寺の墓地に納骨するなら、改めてお葬式、供養、納骨をする事になります。 当然経費も寺での葬式と同じようにかかりますし、戒名も金がかかります。 死んだときに葬式をするのではなく、後日葬式をするのを追善法要と呼びます。 ケチな方でしたら、そんな金、出すこともないでしょう。 どこかの霊園の共同墓に入れた方がやすく済みます。 さらに安くするなら、納骨しない方法もあります。 行政のゴミ処理が焼却処分なら、燃やすゴミに出す手もあります。 そもそも、ドケチな人が何故葬式を出したのかから考えた方が良いです。 学会の人にたぶらかされているという事はないですか? 身内の学会員がお仲間内で良い顔をしたいためにとか、学会内で出世したいとか。
補足
すみません、東京にある先祖代々のお墓は浄土宗のお寺に有ります。 選択肢として東京から新潟まで住職を呼んで葬儀を上げるか、近所で母と仲良くしている学会の方にお願いして友人葬で上げるかの二者択一だったので、時間、費用を加味すると、友人葬になったのだと思います。 ドケチでは有りますが葬儀や納骨を割愛するような考えはみじんも有りません、通夜葬儀はもちろんその後のお斎も一般的以上には致しました。 本来であれば葬儀には親戚のみなさんに参列してして頂きお別れをするのが望ましかったのですが、雪国で交通の便も悪く、費用もかかる事なので、納骨を東京でする際に、最後のお別れをして頂く様に孫(私からするといとこ)以下には無理をさせない配慮をしたつもりです。 学会の友人葬で通夜、葬儀を行い四十九日納骨の準備をするにあたり浄土宗のお寺に戒名を頂いて納骨をする事に今更ながら違和感を感じたのが現状です。