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新しい曲を受け入れられない
- 幼少のころからの音楽好きですが、新しい曲になかなか受け入れられません。
- ジャズに関しては、学生時代からかれこれ40年あまり聴いていますが、ビル・エバンス主体やハードバップ、フュージョンなど自分の利く音楽の範疇から抜け出せません。
- 趣味には違いないものの、自分の中での「進歩」を感じられず、他の人はどのように新しい曲を受け入れているのか気になっています。ご意見をお聞きしたいです。
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別にいいんじゃないですか? 私の場合は ・70年代~80年代の USAチャートにのぼるようなロック ポップス ・高3トリオ時代のアイドル とその周辺 ・JETstream http://www.u-canshop.jp/jetstreamons1/?cid=ga5145e3e1d これらの曲は今でも聞きます。 あなた様より低俗ですが その後の浜崎あゆみの曲は好きでも題名やメロディーが思い浮かびません。 Grayや ゆず 桑田圭祐 ミスチル コブクロの曲 好きでも区別がつきません。 山口百恵やキャンディーズの曲は今でも簡単にリリースの順番まで区別がつくのに。
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- naoartbpen-ds
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地元のライブ情報を探して行かれたらいかがですか? ライブハウスなど有料のもの、商業施設などでフリーライブは行ってはいませんか? 最初の一文で音楽好きと書かれてあるのでもしかして本当はジャンルにこだわらない方なのかもと思いました。 家の中ではどうしても自分の好きなものに偏りがちになってしまいます。 外出して音楽を聞く機会をもちましょう。
お礼
そうですね、確かにライブはいいかもしれません。結構好きですし。刺激が違いますからね。 ご推測のとおり、ジャンルは結構幅広いので、時間があればライブハウス巡りでも・・と思います。 ありがとうございました。
- k-a-r-a-p-a-n-a
- ベストアンサー率19% (257/1321)
NO1の方の回答と同じですが 私もマイルスやビル・エバンズ等々 50年代~60年代のモダン・ジャズ、ハード・バップ、70年代のフュージョン(いいですねえ)などを中心に聞いていますが 最近のはほとんど聞いていません あ、最近でいえばエディー・ヒギンズはいいですねえ わたしも広告で見る新譜になかなか手が出ませんが これってJ-POPでいう 最近の歌と同じだと思っています どんどんでていますが、なかなか本当にうまい人はいませんからねえ たまーに日本人でもなかなかいい人がいますが これってまれですよねえ 上手い人にかぎって、ほとんどラジオでもテレビでも聞くことはないし 友人に話しても、だいたい知らないといわれますしね 個人で楽しむしかないですね 最近は日本人なら、戦前の日本人のジャズボーカルCDを中心に集めています 古くても私には『進歩」だと思っています もうこうなっったら 50~60年代のハードバップ、ビル・エバンズを超える新人よ出でよ! というのが わたしの最近のジャズにたいする声です
お礼
そうですね。古くても自分にとって新しければ、「進歩」ですね。 好きなものを引き続き聴こうと思います。 ありがとうございました。
- yotani0425
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こんにちは。還暦過ぎのジジイです。 主にジャズ(スタンダード中心ですが)や一部のフュージョン、ラテンなどを聞いております。 「新しい曲を受け入れられない」「進歩が感じられない」、別にいいのではないでしょうかね。 「良いもの(好きなもの)はいつになっても良い(好き)」でしょうし、クラシックを聴く人はいつも昔の曲(ただし指揮者や演奏者は新しくなるのでしょうが・・・)でしょうし・・・。 私はあまり気にしておりませんね。 ビル・エバンスは永遠にエバンスでしょうし、コルトレーンやマイルスはいつになってもコルトレーンでありマイルスであり、変えられるものではないのではないでしょうか。 ただ、私はジャズスタンダードを聴くことが多いため、アーチー・シェップの比較的最近のもの(Blue Balladsなど)や、スコット・ハミルトンのスタンダード集(エディー・ヒギンズカルテット+スコット)、ヒューストン・パーソンの新譜などは結構購入しております。 また、女性ボーカル(スタンダード)も大好きなのですが、古い歌手(エラやサラ・ヴォーン、ダイナ・ショア)から聴き始めて、最近はダイアナ・クラール、ジェーン・モンハイトやコニー・エヴィンソンなどに広がってはいます。(殆どがスタンダード曲ばかりですが・・・) 曲は同じでも演奏者(歌手)によってそれぞれ個性があるでしょうから、聴いてみてその個性が気に入ったものは買ってしまってはおります。(殆ど衝動買いでしょうか) 30代後半の息子共や家内からは、「また同じ曲が!!・・・」とは言われておりますが・・・例えばClose Your EyesやMy Foolish Heatなどは各々の1曲だけでCDアルバム1枚が楽に出来てしまうほど、いろんな演奏や歌があるはずだと思います。 ただし、あくまで基本はスタンダードが上手い(個人的に気に入った)演奏(歌手)とはなります。 あとは、そんな調子で最近のフュージョンもの(例えばコートニー・パインやティル・ブレナー、ビル・フリぜールなど)やラテンの新譜(こちらも女性歌手のボレーロ中心です)などにも手を出しています。 また、息子の影響からフレンチ・ポップなどもたまに借りて聴いていることもありますよ。 「感受性が乏しく・・・」なんともいえないところですが、 私は「感動」と言ったら良いのか「衝動」と言ったらよいのか・・・とにかく「ピンときたら衝動買い」というところでしょうかね、次から次とCDが増えている状況ではあります。 少しでもなにかのご参考になれば幸いです。
お礼
趣味が私と似ているようですが、私より幅広く聴いていらして感心いたします。 あまり気にせず、好きなCDを買いまくってみようかとも思います。 その中から、古くても新しいものを発見できるかも。
- Chappy4649
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私は『理解出来ないものが存在するのが許せない』性格なので、色々なジャンルを開拓しましたが、音楽のストライクゾーンを広げ過ぎると、時間やお金の浪費が大変ですよ。 CDショップでは、すべてのジャンルの試聴コーナーを廻るのに何時間もかかりますし、一つのジャンルで一枚くらいずつ買ってもお会計は数万円になります。 日本では売ってないマイナー国の音楽も海外のサイトなど巡回してチェックしなければならず、個人輸入するのもお金がかかります。 自分の場合どのようにジャンルを広げていったかというと未知のジャンルの中で自分が好きな音楽の要素が入った音楽を探して、段々とそのジャンルの『世界観』を理解出来るようにした慣れていった感じです。 少しのとっかかりから、領土をじわじわと広げていく感覚でしょうか。 と、ここでHip Hopを例として出します。 50 Cent - Candy Shop ft. Olivia http://www.youtube.com/watch?v=SRcnnId15BA Colossus - Innacity feat. Capitol A http://www.youtube.com/watch?v=jR2YzhLSjoA 同じひぷほぷでも50 Centは絶対受け付けないと思いますが、Colossusはまだ取っ掛かりがあると思います。 同じ時代の同じジャンルでも、ここまで違うんです。 ですから一見苦手なイメージのジャンルでも、自分好みの音楽が隠れているかもしれません。 何故唐突にひぷほぷを挙げたかというと、ひぷほぷは基本的にジャズを分解して再構築し、歌ではなく詩の朗読=ラップを合わせたコラージュデザインを楽しむ的なジャンルだからです。(聞き方の切り替えが多少必要かもしれませんが。) しかし最新のジャズもあまり聴かれないとなると、新しいジャズは昔のジャズに比べ、要素が抽出されて精製された音なので、それが受け付けられないとかでしょうか? 新しいジャズは良い意味で言えばスタイリッシュ、悪い意味で言えば人間臭さが少ないです。 昔の音楽は良い意味で野暮ったく濁ってるので、それが好きとかでしょうか。 仕事や義務では無くて趣味なのですから、楽しみ方は人それぞれでいいんじゃないでしょうか? それにジャズは奥深いので、ムリに広げなくてもそれこそ一生モノの趣味だと思いますよ。 あまり広げても好きなジャズに割ける時間が少なくなるので、それが良い事かどうか。 ボケ防止の観点から言うと、新しい刺激を取り入れる習慣があった方が良いとは思いますが。 とはいえ結局の所『努力して好きになった音楽よりも、やっぱり最初から好きな感じの音楽が一番好き』という結論が出ました。(笑)
お礼
最後の一文のご指摘の通りと思います。 長く音楽を聴いてきて、好きなジャンルは固まっていますから。 ありがとうございました。
お礼
私が気にしすぎていたのかもしれません。 若い頃から同じものを聴いているということは、他の例で言うと、子供の頃にゲームに夢中になっていたのが、大人になっても続いている・・・と、同じことでイメージが悪くて。 それでも、それをよしとする人もいるわけで、私の場合は音楽の趣味が若い頃から続いているに過ぎない。だから、割り切りだと思いました。 ありがとうございました。